巨済島が 今寒いっ
観光客収入は激減、昨年上半期に比べ半分に減った
観光しかないのに
今年上半期の観光客186万人、前年比49％減少
"昨年は巨加大橋開通効果だっただけで、例年より増加"
"昨年は巨加大橋開通効果だっただけで、例年より増加"
済州島もイイけどこっちにも来て欲しい
［トラベルミーナ］ 巨済市は、去る14日、市制ブリーフィングを通じて今年の上半期巨済市訪問観光客が昨年同期比半分近く減ったと明らかにした。
市の関係者によると、今年上半期、クルーズ遊覧船（42万8000）、ジシムド遊覧船（8万7228）、捕虜収容所遺跡公園（38万816）、玉浦大捷記念公園（4万5667）、朝鮮海洋文化館（7万8103） 、金泳三前大統領の生家（19万2407）、チョンマ記念館（2万2026）、自然休養林などその他（63万1663）を訪れた観光客は186万5910人で、昨年367万8058人より49％減少した。
市関係者は "2010年下半期に開通した巨加大橋の影響で、翌年2011年の観光客が爆発的に増加するにつれ、例年よりかなり多くの観光客の数を記録した"とし、 ""巨加大橋開通効果 "が消えた、今年上半期の観光客数は例年レベルに戻った中、2010年（178万903人）と比較してやや増加した数値であるにもかかわらず、昨年と単純比較した場合急減したこと照らされる "と分析した。 彼はまた、麗水世界博覧会、古城恐竜エキスポ、統営商売開場など周辺地域の観光施設の改造に伴う巨済流入人員削減と、国内·外の景気低迷に伴う国民の消費心理の萎縮を減少の原因として指摘した。
巨済観光の問題点として宿泊施設などの観光インフラの不足を挙げた彼は時の対策案として大明コンドミニアム竣工期限内に完工するように促し、巨加大橋観光地（ハンファコンド）早推進、巨済捕虜収容所のテーマパーク造成事業早仕上げと巨済自然生態テーマパーク造成事業、クルーズ防波堤安全施設設置工事早期推進、ペンションなど宿泊業者価格自律引き下げ要求等を出した。
（翻訳：みそっち）
巨済市には専門大学1つをはじめ、巨済（コジェ）高校と海星高校を含む私立高校2個国公立高校では、巨済中央高等学校、巨済一番高校、巨済玉浦高校、巨済年初高校（2011.3校）がある。 専門系高校では、巨済（コジェ）工業高校と巨済（コジェ）女子高、慶南サンオプゴ3つがある。 そのほか、私立中学校5個の国公立中学校18個あり、35個の小学校と23の幼稚園があります。
［ミリタリーミーナ］ 巨済市庁があるシンヒョンウプゴヒョンリの6.25当時の最大の捕虜収容所遺跡である。 巨済岳（554m）東裾に沿って、復元された昔のゴヒョンソンとその隣視聴建物を過ぎると壁掛け中学校壁の左の丘に捕虜収容所警備隊の建物の残骸行っている様子を見ることができる。 ユジョクグァン内には展示室、映像室、記念品販売所が設置されており、展示室には、捕虜の発生、背景、ライフサイクル、捕虜の遺品、暴動、釈放などが展示されており、映像室には、当時撮影したフィルムと捕虜出身のインタビューを通じ10分間捕虜の内容を上映して象徴造形物は "戦争、分断、そして和合"というタイトルで、韓国戦争当時の状況はいびつな鉄兜に生じた銃弾の穴を見ると、激しかった戦闘を推測することができ、戦争のために捕われた多くの捕虜たちがここ巨済島に収容された。 鉄条網を蹴っ出す国軍と北朝鮮軍の姿は韓民族間の和合統一を成し遂げたいという強い意志を表現したのだ。
戦車風オブジェから展示館内へどうぞ
当時ポソ収容所の兵舎は共産捕虜たちの指揮本部の役割をしていた78収容所の入り口をそのまま再現させて形象化しており、64野戦病院は警備兵と捕虜暴動などで負傷した捕虜の医療を担当したところである。 当時17万人の捕虜たちの食べ物を配給するの炊事場とその内部を見ることができる所で、露天便所の下に置かれたビョンギトンは当時激しかった親の恐怖には人民裁判に反動分子を探し出し、その場で棍棒と石で打たれて殺してバラバラ私は死体を込めてゴヒョンマンに加えてしまうツールを使用していた悲惨な生活を想起させるものである。 中共軍捕虜の兵舎の前に立っている獅子は、中国の捕虜たちが儀典行事や記念日があるときに使用するために作られた獅子である。 6.25当時使っていたM463-7をはじめ、ヘリコプター、76ミリ榴弾砲、指揮用装甲車、艦砲などが当時の警備本部と弾薬庫が一緒に展示されている。 当時の凄惨な状況を連想させる既存の遺跡の残骸が連携して見ることができる。 金泳三元大統領の記録展示館
金前大統領が好んでシンドンランニングシューズや就任当時着ていた洋服、婦人ソンミョンスン女史の物品もあちこちに陳列し、 大統領就任前の活動は、1階の展示室では、就任後の活動は、2階から観覧できるようにしており、金泳三前大統領と写真を撮ること、大統領の訪問記念証を作成するなど、一般観覧客が直接体験できる空間も用意しました。
