韓国式等価交換提案 イスラエル編
イスラエルから輸入した最新兵器も支払いが困難に
韓国式"等価交換型決済"をもちかけるも先行きは不透明
[国防ミーナ] イスラエルが韓国で生産する戦闘艦艇を購入することに最終決定し、朝鮮業者の選定に乗り出したことで2日、確認された。 契約規模は総4億ドル(約4300億ウォン)水準で分かった。 今回の契約が成立した場合、イスラエルの最初の防衛(防产)の輸出になる見込みだ。
政府高位消息筋はこの日 "イスラエルが私たちの哨戒艦(哨戒舰)4隻を購入する予定"とし "遅くとも来月までに輸入条件の内容を盛り込んだ意向書(LOI)を我々の政府に渡すと聞いている"と話した。
政府高位消息筋はこの日 "イスラエルが私たちの哨戒艦(哨戒舰)4隻を購入する予定"とし "遅くとも来月までに輸入条件の内容を盛り込んだ意向書(LOI)を我々の政府に渡すと聞いている"と話した。
イスラエル政府の高位関係者は今月中に韓国を訪問して、現代重工業と大宇造船海洋など造船会社を直接訪問する計画だという。 現代重工業は、米国·イスラエルの造船会社と競争して、事前総合評価で最優秀点数を受け、大宇造船海洋も価格競争力などで優れた評価を受けたという。
我々の政府は、昨年末から10億ドル規模のイスラエル訓練機の入札に参加して国産(国产)高等訓練機T-50を輸出しようとしたが、イタリア製練習機(M-346)に押されて脱落した。
しかし政府の一部では、イスラエルの哨戒艦を輸出することが、中東諸国との関係に悪影響を与える可能性を懸念している。 政府消息筋は "イスラエルと哨戒艦契約時の艦砲やミサイルなどは含まれていなかった"とし、 "大衆同関係を十分に考慮して契約を推進する"と述べた。
我が国は、2009〜2011年、イスラエルから約3700億ウォン分の防衛産業物品を輸入した。 我が軍の弾道ミサイル探知用早期警戒レーダー(グリーンパイン)、無人偵察機(サーチャー)などもイスラエル製です。
(翻訳:みそっち)
弾道ミサイル探知用早期警戒レーダー(グリーンパイン)、
イスラエルエルタ(ELTA)社のグリーンパインブロックB(Green Pine Block B)を導入している。
グリーンパインブロックBレーダーは約500km台の探知距離を有しており、我が国は、このレーダーをPAC-2地対空ミサイルとSM-2艦対空ミサイルなどと一緒に運営して、韓国型対空、対弾道弾防御体系(KAMD)を構成している
PAC-2ミサイルは1980年代の代物で迎撃兵器としてはドイツから退役したものを買ってきている(フィンランドで押収されたりしてました)
無人偵察機(サーチャー)
長さ :5.85 m
重量 :426 kg
高さ :1.25 m
翼幅 :8.54 m
運用高度 :6,100 m
配備数は不明だが相当数が事故で喪失していると伝えられている
重量 :426 kg
高さ :1.25 m
翼幅 :8.54 m
運用高度 :6,100 m
配備数は不明だが相当数が事故で喪失していると伝えられている
韓国式等価交換提案ってことのウラには"支払うお金が無い"ということ、だいぶ催促されているみたいです
<ヽ`∀´> 韓国式哨戒艦無償譲渡で帳消しニダ
(´-ω-`) インドネシア向け練習機輸出は消えちゃったけどね