minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

エイトシティ(8city)事業も大型頓挫

 
 
 
 
事業計画とは許認可の段階であらゆるバラ色の事業予定を列挙した上で壮大なものが好まれる。
この場合報道機関の義務は恥ずかしいことを隠し、あらゆる事業が計画通りだと宣撫することにある
失敗した場合には常に比較できる他人の失敗を探しだし掲載することが急務である
 
 
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▲仁川エイトシティ都市建設計画はつねにお金が無い計画側と仁川市側の譲歩から計画通り進展しているものと知られてきた。
 
 
 
イメージ 1シムシティミーナ] 仁川市とエイトシティ(株)、韓国投資証券は、昨年10月31日龍游··舞衣島の開発投資協約を結んで、マカオの面積の3倍の79.5㎢(約2400万坪)に2030年までに総事業費317兆ウォンを投じて8文字型の複合都市を建設するという途方も蓋もない夢のマスタープランを発表したことがある
 
(現在絶賛進行中)

仁川市が野心満々推進していたエイトシティ(8city)事業。
 2030年まで龍游·舞衣島に観光·文化·レジャー複合都市を建設する事業だったのです。 ホテルの複合リゾートや韓流スターランドなどが入って、ここに入る事業費だけでビックリの317兆ウォン。
韓国1年の予算に匹敵する規模という壮大な計画でした。

 
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▲仁川空港のさきっちょに人工島をつくりあらゆる希望と夢をまとめて実現するという壮大な計画のためにあつめられた事業費はすでにどこにも無い
 
 
イメージ 5当然のような事態に(株)エイトシティは昨年10月に事業計画を発表して事業権を得るために、昨年末までに500億ウォンを増資することになっていた資本金の準備に失敗しました。 増資期限は今年5月10日までに延長された状態だそうです、仁川市が今年5月までに増資期限を延長してくれたが、その資金を準備できるかどうか不透明な状況。 事業施行予定者は、事業権を得るために、昨年末までに500億ウォンを増資する予定だったが、今まで一銭も集まらんのでした。
仁川市も事業正常化の可能性に懐疑的な反応を見せていました。
 
 
仁川地域最大の開発事業であるエイトシティ事業が外れたら、仁川市は2007年以降の事業者が使用していた資本金や雇用費などをすべて弁償しなければすることが分かった。
 
 
 
イメージ 4これは市が仁川市公社を通じて100億ウォン台の増資を約束した理由も法的責任を避けるためと分析される。
これは市が事業初期に不利な条約を結んで足首を取られたわけだ。
 
 2日、仁川市と仁川(インチョン)経済自由区域庁、(株)エイトシティなど関連機関によると、市と仁川ギョンジェチョン、エイトシティの筆頭株主であるキャンピンスキーコンソーシアムは、2007年7月龍游·舞衣島の開発事業の基本合意を締結した。
この条約は、龍游·舞衣島地域開発のための全体的なスケッチと一緒にビジネスをキャンセルされた場合、各機関の義務を盛り込んでいる。
 
市は、この条約に基づいて事業がキャンセルされた場合、キャンピンスキーコンソーシアムがこれまで投入した費用をすべて精算しなければならない。
つまり事業が失敗する場合には、これまでの費用負担を仁川市が責任を持つという"契約初期のお約束"があったということだ、これにより事業の白紙化を先送りしてきた仁川市側(現在7兆ウォンの負債中)として傷口を広げる形となったということになる。 
 
 
(経済がわからないネト美奈がまとめました。)
 


 
仁川経済自由区域庁・特殊目的法人(SPC)・エイトシティ仁川(インチョン)都市公社・財務的投資家であるイギリスのSDCグループの関係者が集まった中で会議を開き、SPCが400億ウォンを増資すると都市公社が100億ウォンを投資して総500億ウォンの資本金を用意することにした。  集まらなければ仁川市がこれまでかかった費用の責任を持つ>>
 
意味がわかんないです