なぜ韓国焼酎はミドリ色瓶なのかな
焼酎の韓国型誤解
ニホン統治時代に旧来の歴史的醸造法で作られた民間酒は全て無くなった?
そんなバカなことを言い出す韓国人っていっぱいいます、ニホン統治時代には酒税を整備して密造酒のなかでも危険なメタノール含有の酒類を取り締まったりしていました。税収はそのまま新政府が利権を持っていったハズです。
※ニホン統治時代の朝鮮は発展途上でありニホン本土からの税金の持ち出しで近代化が図られました
穀物は全て食料にする 輸入穀類が全体消費量の70%を超えていた頃
朝鮮戦争の停戦から10年以上過ぎた1965年1月に当時の韓国政府の通達によっては蒸留式焼酎の穀類使用が禁止されました。それまでは多様なニホン式焼酎製造法が主流でしたが穀類の使用禁止のため代替原料使用になって変な原料で作るという文化が生まれたのです。
精米したときに出る米ぬかからつくるとメチルアルコールが生成されることもあって
中毒事故が多発したのもこのころです。
韓国では焼酎が20度程度ということでそのまま飲むスタイルがふつうです、工業的に大量に生産されるエチルアルコールに水と大量の甘味料を加えてつくられます。
ちょっとアルコールに弱いひとはビールで薄めて飲むのが流行ですね、 それは何でもまぜなきゃならないという国民性によるところが大きいですよ。
ビールについても麦芽の使用量の規制が無いのでビール風飲料にアルコールと香料を加えて作るのがふつうです。
(1)焼酎に唐辛子に乗って飲むと風邪が治る?
唐辛子、焼酎は体に汗を出るようにして一時的に体温を下げる効果はあるが、風邪を治すものではない。 むしろ悪化の危険性があるむしろ、もやしスープに唐辛子をまぜて食べるのがよい。
※写真⇒金魚という焼酎の飲み方、韓国ではこういう飲み方は存在しません
(2)なぜ希釈式焼酎しか無いの?
法的に化学反応を介しては、お酒を作ることができなくなっている。
穀物を、酵母などの酵母で発酵させたアルコールのみを焼酎原料として使用することができる。 穀物などを発酵させてアルコールを作るアルコールの沸点は78度である。 78度以上に加熱すると、アルコールは蒸気となってそれを冷やしてもう一度アルコールとなる。 これを蒸留酒といい、これには原料の香りが生きていることになる。 上記の蒸留酒に水を混ぜて(薄めて)作成することが希釈与える希釈する無色無臭のがほとんどである
"希釈"という語感のために化学製品という誤解が生じたのだ。
※希釈式といわれる韓国での焼酎はアルコール度数が12度程度なのでそのまま飲むかビールでアルコールをうすめて飲むのが普通ですからね
(3) 焼酎にも栄養価がある?
焼酎はほとんど栄養価がない。 ただしカロリーがあるだけだ 。
焼酎はアルコール1gあたり7㎉程度のカロリーがある。
21度基準= 1杯(50㎖)= 70㎉
※韓国産の焼酎には法律で規制されていない甘味料が大量入っているので肝臓に良くありません、飲むときは自己責任です
(4) 焼酎にも賞味期限がある?
日本酒、ビール、ワインなどの発酵酒は、期間が長いと、お酒が変質したり、傷つく恐れがあり、賞味期限が定められている。
※韓国の焼酎瓶は密閉性が悪いためにガソリンなどが内部に入ることが確認されています飲むときは匂いも確かめてね。
(5) 焼酎を水と一緒に飲むとよりとる?
焼酎の主成分であるエチルアルコールは、胃や腸で吸収される程度に応じて酔い が上がることになるが、水を飲むとアルコールの濃度が低くなり、酔いが少なく
上がってまた、水をたくさん飲むと尿によりアルコールが排出される効果もある。
※なぜか韓国焼酎は小さなグラス7杯分しか入っていないので2人で飲むときはケンカになることがとても多いとか
(6) 焼酎は底を打った後取らなければならない 。
1980年代以前には、焼酎のふたにコルクを使用したため、コルクかすを上に集める方法の一つとして行われたことがある。
最近の焼酎はコルクを使用しないので無駄な行動である。
※これはワインの瓶コルク栓のことを知るようになった近年につくられた妄想なのです、韓国の希釈式焼酎は1990年代までニホンの一升瓶と同じものが使われていました。ニホンから空き瓶を大量に輸入していたその頃にはキャップもそのまま使われていたという記録があります。
(7) 焼酎と炭酸飲料を混ぜて飲む?
コーラ、サイダーなどの炭酸水は胃の粘膜を刺激する。 この時、炭酸水と混合アルコールの吸収速度もより高速になる 。 したがって、その分酔う速度も速くなる。
※酔う速度の単位は 酔い/時間ではなく 酔いの2乗の積に比例するとか
(8)焼酎が酸化されるのにかかる時間は?
体重が60kgの人が焼酎1本(360㎖)を飲んだとき 酸化されている時間は約15時間が 、 肝臓は72時間が経過して回復する 。 したがって、 少なくとも3〜4日おきに酒を飲む間に無理がない。
※個人差がありますよ、ご隠居なんか毎晩ボトル1つでも生きてるじゃないですか
(9) どの位飲む飲酒運転にかかるか?
飲酒運転の判断基準は、血中アルコール濃度0.05%である。 これは、 大人の男性が焼酎2杯(ビール、洋酒各1.5杯 )飲んだときに出る数値である。
※飲酒運転の判断は取り締まりの警官がするので泥酔していても時間差での取り調べに応じるといえばその場で釈放されるし、酔いが醒めてから警察に行けばいいことになっている。
(ほんやく: ネト ミナ)
ビビンバをまぜるだけじゃなかった韓国文化、お酒だってまぜて飲むのです♪