minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

純朝鮮風両刃刀がすごい

 
 
 
 
アノ国では准将に進級するとカタナが貰えるんだけど
 
 
イメージ 5[ミリタリーミーナ] あまりにも恥ずかしい外見(日本刀そっくり)そういう指摘があって、"純朝鮮風両刃刀"に変わったのはノムタンが大統領していた2005年のこと、ところが一部の将官らには著しく不評だったりしました。
(歴史的考証が皆無のうえに近代的量産技法でつくられた装飾刀のため)
 
ちなみに軍隊を除隊しても持っていられるように"刀剣所持許可証"もあわせて発行されるそうです。 
 
 
 
イメージ 1
 
▲それまで配られていたものはニホンの時代劇にでてくる物に比べて鍔の部分が簡素化されたり、つり紐が旧ニホン軍風だったりするのもご愛嬌だったりする。
これはつまりニホン刀の軍刀のモノマネということ 朝鮮刀は直刀でしょ
 
 
イメージ 2
 
▲片刃の日本刀風デザインが好評だったにもかかわらず、"それって日本刀じゃん"という韓国原理主義論者の注進もあって、"朝鮮伝統風両刃の装飾刀"が配られることになったのです。
 
 
イメージ 8
▲柄には太極文様が、外装には、大統領記章とムクゲが彫刻されている。
剣の形がこれまでのもの異なり両刃である。長さ100cm(ブレード75cm、柄25cm)、重量は2.5kgである。  片面には8つの四寅斩邪剑呪文が刻まれている。
 
 
刃には東西南北四方を意味する28数の固有の名前が刻まれている虎(寅)のオーラを四倍に受けて作った剣だから辟邪パーマの力があるとする。 製造方法は、通常の鋳造や鍛造も材料が軟鉄だったので実際武器としての意味は高くなく、お守りに近い意味を持ち、刀全体に施された注文と星座の文様などが原因ではなく、芸術的な面で高く評価される。
軟鉄に焼き入れしちゃう衝撃のシーンも出てきますよ
 
 
 
イメージ 6
▲朴大統領(61)が23日午後、大統領府忠武室で開かれた将軍職務と進級申告でキム·ヒョンチョル(56ㆍ写真中央)空軍参謀次長と握手している。
 
 
イメージ 7
 
▲特戦司令部最高司令官だったチェイクボン中将はこのあと部下の女性士官との不適切な関係をもったことで更迭されたりもした。李前大統領も痛くお気に入りの、
"純朝鮮王朝風装飾刀"にピンク色の進級標をくっつけている
 
 
三情剣が西洋の剣(日本刀)と似て韓国軍を象徴するには不適切だという意見が提起され、2005年、盧武鉉前大統領が朝鮮時代から由来した伝統的な剣の "四寅斩邪剑"(四寅剣)のモデルに交換することを指示して変わった。

昨年准将進級者から三井剣が授け始めた。これは准将進級時に一度だけ与えれ中将、大将になると、准将のとき貰った剣に時の大統領が役職と名前、日付を刺繍したピンクの標識をハンドル部分に取り付けてくれる。

陸·海·空の3軍が一致して護国、統一、繁栄という3つの精神を達成しなさいという意味である三情特殊鋼と銅、バスウッドでそれぞれ制作された刃、柄、鞘に行われた。
 
 
(ほんやく:ネト ミナ)
 
 

 
こんなにすごい朝鮮伝統のカタナ
 
伝統的な朝鮮刀鍛冶というのが最近になって流派を名乗って出来上がったこともあって、5000年(新石器時代)の歴史を持つという"自称"刀鍛冶がいたりします。
その材料となるのは近所の製鉄所から廃材をもらってきて"数万回"叩いて作るんだそうです  ※数万回っ 3万回だとしても一秒に1回だとして8時間叩きっぱなし
 
イメージ 9
▲立派な大きさにみえるけど刃渡りは75cmだとか(朝鮮式撮影法)
 
刀剣にくわしくない一般人の意見としては、"刀の柄って差込み式?"っというような疑問も出てくるようなお粗末なもののようです
 
 
 
イメージ 10
▲こちらはよく似た模造刀。実物そっくりですが材質は亜鉛合金製らしいです
 
イメージ 3
象嵌じゃなくてケミカルめっき仕上げが格調高くほどこされていたり
 
イメージ 4
▲今や間違いの指摘の必要性すら感じられない"文字風装飾"があったりします。
もちろん書いてある意味はアノ国ではダレもわかんなかったりしますね
 
 
 
イメージ 12
イメージ 11

 
 後ろで燃えている焚き火の温度では鉄が赤くなるまで熱くなることは事実上不可能なのに
(写真提供:高麗王剣研究所)