minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国経済崩壊⑰ 未完成の船の買い手が無い

 
 
韓国大統領国賓待遇にも中国習主席はウラでニッコリ
 
 
組合のくっついた韓国型造船会社に買い手はつかない
STX大連造船所は格安で中国資本が買い入れる意欲も、STX鎮海造船所も中国資本が買収を検討
 
※大連は中国、鎮海は釜山のところにあります
※STXグループには 海運と造船と重工業などがあります (ソーラーもあるけどね)
 
 
 
韓国型自己中心判決の通用しない船主業界
 
イメージ 1[マリーンミーナ] STXパンオーシャンの傭船が相次いで差し押さえられている。STXパンオーシャンの船が海外で相次いで押収されている。
運転資金不足に傭船料を支払うことができない状況が続いているからである。 最近の海運業不況が長期化し、海外の船主会社側に傭船料を適時に支給しないのはもちろん、担保(代替)船さえ拘束される事態が続出している。
船舶傭船料は一種の船舶の使用料輸送者が船主と傭船の対価を支払うことをいう。バルク船の場合、15日単位で傭船料を前払いしている。
さきに会社更生法の適用を受けたSTXパンオーシャンが法廷管理状況にもかかわらず、このような差し押さえが可能な理由は、海外の船主社は、国内法廷管理制度を認めていないからである。
 
業界のある関係者は "韓国の法廷管理制度を認めていない国の場合には、法定管理中の船舶が外国の港に入港すると、債権者が船舶を差し押さえることができる"ということだ。 
 
しかし、パンオーシャン関係者は "傭船料未納などで船が拘束されるとその共同貨物輸送契約を結んだ企業も被害を受けるだろう "と憂慮している。
 
 
※韓国の法習慣が通用しないってわけです、これは飛行機とかで韓国人が暴れちゃったケースも直接FBIが出てきちゃったりするようなことと似ていますね
 
 
STXパンオーシャンの発注した31隻の船の行方
 
イメージ 5[ニュースミーナ] STXパンオーシャンがSTX造船海洋などに発注した新規造船契約は、同社の法廷管理申請で、今後の行方がはっきりした。 船舶の代金を支払う能力がないからである。
 STXパンオーシャンが法廷管理以前発注した量のほとんどを同じグループ会社であるSTX造船海洋が受注している。  STX造船海洋は、資金流動性確保のためにも、すでに作成している船を第三者船主社に売却しなければならない境遇になった
 
また、STXパンオーシャンの法定管理にあって、今後STXグループ全体に与える影響も大きいとみられる。  STXグループはSTX造船海洋を中心に再編が進行している中でSTXパンオーシャンが発注した量は、グループの流動性確保のかなりの部分を占めているからである。
 11日、ノルウェーの海運専門誌トレードウィンズ(Trade Winds)と関連業界によると、現在までにSTXパンオーシャンが法廷管理以前発注した船舶は、すべての31隻に発表された。
このうち1隻を除いた残りの30隻はすべてSTX造船海洋の鎮海造船所と中国大連造船所に発注されている状況である。
このような状況で、STXパンオーシャンの法廷管理申請にSTX造船海洋は、最悪のシナリオを迎える可能性もうかがえる。 発注量のキャンセルの事態が起こった場合STX造船海洋をはじめ、関連会社の経営と債権団との自律協約にもダメージが大きくならざるをえないからである。 これにより、これらの船舶は、早期の引渡し条件で第三者船主社に売却される可能性が高い。
現在の鎮海造船所で進行中の新造船は10隻のうちバルク船8隻は、今年と来年に引き渡される予定であり、超大型原油タンカー(VLCC)2隻は2015〜2016年に引き渡す予定だった。
 
 
STX重工業、STX造船のエンジン納入を拒否 

イメージ 2[ニュースミーナ]STX重工業はSTX造船海洋に船舶エンジンの配信を拒否し、波紋が広がっています。 最近のSTX造船海洋は、建造を終えた船舶の進水のために STX重工業に船舶用エンジンの敏速な配達を要求しました。 しかし、STX重工業は、 エンジンを配信しても代金を決済していないとし、 これを拒否しました。
STX重工業側によれば、4月以降の納品代金を受けられず、 工場の稼動が中断され、 苦労しているという理由を聞きました。 
 
※系列企業完全依存型受注計画が霧散したため資金繰りがますます怪しくなってきているようです
 
 

 
STX海洋造船 タンカー契約の解除
 
イメージ 4[サンデーミーナ]STX造船海洋は、欧州船主と締結した3139億ウォン規模のタンカー6隻の供給契約を解​​約したと28日公示した。
この契約は、STX造船海洋は解約額は3139億ウォンで昨年の売上高の5.05%を占めている。 STX造船海洋側は "船の建造契約書に基づいて契約相手である欧州船主側の前払金未払いによる契約不履行に契約が終了した"と明らかにした。
 
 
 
ところが
 
  
STX海洋造船 タンカー契約の解除はウソだった?
 
イメージ 3[ソウルミーナ] ノルウェーの海運専門誌トレードウィンズ(Trade Winds)によればSTX造船海洋が発表した6隻のタンカー受注契約の解除はフラグだったとした。
信頼できる情報筋によれば、"欧州の某所にあるとされたタンカーの発注社はロンドンにあるペーパーカンパニーであり、2000年代初頭に登記されて以来何の経済活動もしていない韓国系企業である"ことが明らかになったと言う。
架空受注による売り上げ株価吊り上げのために操作された契約を今回公表したのは、関連会社の企業倒産による資金調達が困難になったため連鎖倒産を防ぐ意味もあると分析されている。
 
 
(翻訳: みそっち)
 

 
船運会社がフネを発注する 造船会社はフネを造りエンジンを発注する エンジン会社はお金が入ってこないのでエンジンの供給をストップする フネは出来上がらない
 
船運会社が企業倒産する 造船会社には受注したままのフネがのこる エンジン会社はお金が入ってこないので経営難がひどくなる。
 
船運会社が架空業績であぶなくなる  造船会社は架空受注実績で資金を集める
エンジン会社では船運会社がストップして原料が輸入できないから>>っという理由でますます業績が悪化する 
 
造船会社が格安で手に入るチャンスです、といっても借金まみれですから買い手なんか誰も出てきませんね、そこでもうすこし様子をみることにして韓国人投資家が借金の穴埋めをしてくれるのを待つことにしましょうか、 
 
ぁ 中国へのお土産だったんですね