minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

平均金利と返済水準を知る

 
 
社債利用者20%、元本よりも多くの利息 "ハアハア" 
金融会社や金融業者なの貸金業者平均金利年43.3%...平均延滞金額707万ウォン
 
 
 
イメージ 1[マネーミーナ]貸金業者及び社債業者など貸金業者の平均金利は年43.3%水準と表れた。
特に金融業者の平均金利は法定上限(30.0%)を大きく上回る52.7%水準であり、社債業者を利用した10人のうち2人は年100%を超える高金利を負担していることが明らかになった。
 
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金融監督院は、世論調査専門機関である'韓国ギャラップ'を通じて貸金業者の利用実態調査を実施した結果を26日、このように発表した。
今回の調査は過ぎた3月から7月中に電話調査で一般国民5,045人、面接調査で貸金業者の利用者501人、FGI(Focus Group Interview、貸金業者の利用中の男女各1グループ)の調査を並行して貸金業者の市場の現況および利用者の特性を把握した。
 
調査の結果によると、電話調査対象者5,045人のうち2.7%の138人(重複利用者基準252人)が"登録貸金業、未登録貸金業(消費者金融業者)、個人間取引など貸金業者を利用している"と回答した。
 
 
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貸金業者の利用金額も1人当たり、平均1,317万ウォンに達した。会社別では登録貸金業者790万ウォン、未登録貸金業者2,140万ウォン、個人間取引2,423万ウォンだった。
貸金業者の平均金利は年43.3%水準に達し、▲登録貸金業者は38.7%▲未登録貸金業者は52.7%▲個人間取引は38.5%だった。
 
また、貸金業者の利用者の25.7%が延滞中で、会社別では▲登録貸金業者は28.6%▲未登録貸金業者は31.0%▲個人間取引は23.7%が延滞中だと確認された。
 
貸金業者への延滞者の平均滞納金額は707万ウォン水準だった。会社別では▲登録貸金業者は394万ウォン▲未登録貸金業者は392万ウォン▲個人間取引は946万ウォンだった。
 
返済能力を見てみると全体貸金業者の利用者のうち年間所得対比は、金融負担比率'は88.5%水準で、登録貸金業者は75.9%だったが、未登録貸金業者と個人間取引利用者はそれぞれ208.1%、101.6%で金融負債残額が年間所得を上回った。
 
特に貸金業者の利用者のうち23.8%は金融債務不履行者に登録された経験があることが分かった。このうち▲"現在、金融債務不履行状態継続"は46.2%▲"信用回復完了"は29.4%▲"現在信用回復中"は24.4%だった。
 
貸金業者の資金の用途別には▲家計生活資金が43.5%で最も多く、家計の生活資金は、▲食材購入など生活費50.5%▲教育費23.9%▲病院費20.2%などとして使用されたことが分かった。
 
さらに、事業資金41.3%、ローンの返済13.0%の順だった。
 
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貸金業者を利用するようになった主な理由としては、"正規の金融機関からの借り入れが難しくて"という回答が54.8%で最も多かった。"すぐに借りられる貸金業者の利便性のため"という回答も39.4%で比較的高かった。
 
貸金業者の認知経路は"知人など周りの人を通じて知った"は回答が56.1%で最も多く、▲TV広告18.2%▲インターネット9.0%▲チラシ7.6%の順だった。
 
貸金業者の利用し、一番大きな困難とは?という質問に対して、"貸金業者の利用による高金利負担"と80.2%が答えた。続いて▲"親戚・姻戚など第3者に連絡"6.4%▲"頻繁な電話及び訪問"4.6%の順だった。
 
 
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貸金業者の利用者の68.9%は未登録貸金業、高金利貸付などが'不法なのか知っている'と答弁した。
 
違法かどうかを知らずにいた利用者(31.1%)について、不法を認知した後どのような措置を取るかを問い合わせた結果、"今後の不法者を利用しないが、報復などを恐れて申告しない"は回答が45.5%で最も多かった。
 
"申告しなくても引き続き取引をする"が26.9%、"警察など関係当局に申告する"という回答は26.3%だった。
 

反面、政府などが運営している庶民金融支援制度利用経験がある貸金業者の利用者は7.2%に過ぎなかった。
 
支援制度利用経験がない私金融の利用者(92.8%)の場合、"支援基準に合わないといって放棄した"は回答が35.7%で最も高くに調査された。
 

さらに、"国民支援制度を聞いてみたことがない"が29.9%、"聞いてみたことはあるが、とても複雑で、申し込み方法を知らなかった"は回答が29.0%を占めた。
 
※借金の申し込みは名前や住所を自筆するんですが"自分の名前は書けるが、どの欄に書くのか判断できない"っていうひとが48.1%にもなるそうです。
 

庶民金融支援制度利用し、一番不便だった点は▲"支援金額が少なすぎる"という回答が33.3%▲"申請手続きが複雑だ"25.0%▲"信用回復期間がとても長い"16.7%などだった。
 

これに対して金監院関係者は"金融業者の不法高金利受取行為に対する取り締まりを持続強化する"、"庶民、脆弱階層は正規の金融機関利用に不便ではないように金融会社に'敷居が低い、簡単便利な'貸し出し商品開発を誘導する計画"と明らかにした。
 
(翻訳:みそっち)
 
 
 


 
 
マンガで見てみる韓国型金融のステキな罠
 
 
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怪傑ネコ頭巾が行く!     ガシャン    こ、この音は OH MY GOD-
 
やっちゃった どーしよー・・・
 
どーしてくれるんだ おいおいおい  新車なんだぞぉ  
 
・・・すぐに金をはらえ 払え さもなくば60万ウォンでどうニカ? ああん! TT
 
 は?   "手続き簡単 いますぐご融資 安心安全 -ナムル金融-"
 
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あのぉ~  はじめてなんですが・・・  は~ぃはいはい ようこそナムル金融へ!
 
急なお金ですね 審査はかんたん 手続き迅速 いますぐご融資しますよぉ~
 
じゃぁ これ 60万ウォンですね 1週間経ったら返してくださいね
 
あ ありがとごぜ~ます。   (やれやれ~)
 
 
 
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[1週間後]  
はぁぃ こんにちゎぁ ご返済ですね 60万ウォンに利子40万ウォンが加算されて100万ウォンになります
  へっ?   どうしました まさかお金がないとでも?    ん!
 
「これがナムル金融の手口なのじゃ」   「あんまりだぁ~」
 
「ココで重要なのがその手口じゃよ 法定金利の上限は39%じゃ、しかしこの金利計算はどうなっているのじゃろう、1週間で金利が40万ウォンもついておるぞ」
 
 
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計算してみよう、  年3千467% こういう計算になる
 
90倍 ひどいっ!  
 
"庶民金融"とはこういうものじゃ たしかに便利じゃがいざ返すときには大変じゃ
 
これって払うの?
 
心配ない こんなときのために 金融監督庁個人債務相談窓口があるのじゃぁ~
 
つづく  
 
 
(翻訳協力:みそっち)