minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

いま新兵教育の現場では...

 
 
 
新しい徴兵検査測定システム
"自動身体指数測定システム"を紹介します
 
それは、 "3D自動身体指数測定システム"です
 
イメージ 7[ミリタリーミーナ] 徴兵制度のある韓国では新兵教育機関としていくつかの訓練所が存在する、その期間は平時の場合5週間と定められている、しかし戦時の場合、コースは2週間に減ってライフル射撃法と手榴弾投擲法だけ教えて訓練兵たちをその場ですぐ戦線に投入させる。
すべての助教は軍曹に昇格して、いくつかのアシスタントは、後方(済州島含む)に下って行き、ずっと訓練兵たちを教育する。各助教個人ごとに戦時に訓練所に残って教育を継続するか、後方に下がって教育を継続するかどうかを、それぞれ定められている。  
※訓練所が作られたのは1951年11月のこと、開戦から一年半ものあいだ新兵の募集は行なわれず、その教育機関は存在しなかった。

陸軍訓練所は、軍事施設の中でも重要な設備に分類されるため、戦時には、最初に攻撃されるような状況が想定されている。北朝鮮 の特殊部隊が新兵教育隊やその他の訓練所に浸透すると幹部と助教の統率の下に訓練兵が戦闘に参加することになる。

 
 
 
まるでSF映画の1シーンのような計測装置
 
 
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▲頭のサイズはヘルメットをかぶる上で重要な要素をしめている、もちろん3D測定で厳密に計測される
 
先進的3D計測と個人認証
 
測定方法は完全に自動化されている、機械の前に立ち、国の愛カード接触させ、
機器の上に上がってハンドルを握って20秒程度待つと 訓練兵たちの体を3Dで分析、重さはもちろん、身長と胸囲を測定し、 この結果、これまでのデータベースを活用して、 すぐに軍服などのサイズが決定されるシステムです。
 
国の愛カード、身体検査場での発給窓口で新韓銀行の従業員によって行われます。新兵入隊身体検査時に配布される多機能型カードのこと、訓練所での5週間のあいだの給与が振り込まれる、もちろん残高があればATMで現金を下ろすことも出来る、一部のコンビニなどでは"軍人割引"で買い物が出来る場合もあるらしい。
 


http://cfile224.uf.daum.net/image/215D2C35517DF53E1131D8 <訓練兵支給物品、陸軍訓練所あり>
 訓練所では、多くのアイテムが支給されますが、それぞれの兵隊に合わせたサイズの装備を的確に選び出す3D測定システムの導入によって これまでの軍服のの支給が普段着ていたサイズの自己申告を受けて支給しており、実際とは異なり、体に合わない残念なことが起きたり、直接一つ一つ着て見て、かなりの時間がかかっていたことが、これで訓練所から消えたのです。
 
※戦闘服のサイズは標準化された体型を基準にしているため規格外の体型をしていると旧式軍服が配給されたり体操着での訓練ということになったりもする。
 
※5週間の訓練期間中に10kg以上のダイエットをしたケースも報告されており部隊配備前に配給された装備の交換を申し出ることも出来る。
 
 


 
訓練所の変化は、この新しい技術は、ユビキタスの技術をもとにしています。
 
ユビキタスとは、複数の機器や物事には、コンピュータや情報通信技術を統合して、新しい徴兵検査測定システム"自動身体指数測定システム"を紹介します、いつでもどこでもコミュニケーション可能にする環境を構築することを言いますが、
 
 
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プリクラもあるんだ
 
<自動身体指数測定システム>は、このユビキタス事業の礎とすることができます。 その後、軍部隊のユビキタスは、これだけでしょうか? そうではありません。 !
陸軍訓練所教育部隊にはフォトゾーンがインストールされていますが、 これは、国の愛のカードに接続し、撮影して家族あてにに自分の姿を転送することができます。


<自動身体指標システム、韓国情報化振興院、ユビキタス拡散事業の準備報告会>  

訓練所の変化は、 兵務を行う青春の良さはもちろん、 両親、友人とゴムシンの懐かしささえも解決しています。
より楽しい兵務、より価値のある兵務は今日も研究されています。
 
 
(翻訳:ネトミナ)
 


 
すごいですね 3D身体測定システムね
 
 
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