700万個のチョコパイはどうなるのか - minaQのつぶやき 네토미나

韓国人がよろこぶチョコパイ神話

［ニュースミーナ］かつて東日本大震災があった時、お隣韓国からは僅かばかりの支援物資が届いたという、時同じくしてニホン国内ではカップ麺が品薄となりマーケットから姿を消したことはまだ記憶に新しい、しかしそうした混乱のなかでも"韓国人の自尊心"とまで言われた"疹ラーメン"がさっぱり売れずに大量に売れ残っていたと言う事実は韓国人の自尊心を大きく傷つけたという。

これは、"ニホンでも絶賛超人気+韓流旋風"というウソを韓国国民に広く宣伝してきた韓国人ならではの脳内平衡思考が生み出した彼等なりの自業自得だったと言える。

そんな彼らが次に目をつけたのがチョコパイだった、ｷﾀ朝鮮開城（ケソン）市にある韓国企業で働くｷﾀ朝鮮人民にチョコパイをおやつとして大量に配ったというのがその発端である。　（これは細菌混入などで在庫がだぶついた為）

韓国人によれば"チョコパイは、"世界のどの国にもないユニークなお菓子です。お菓子でもなく、パンでもない、チョコレートを埋め込まれたユニークなお菓子ですが、一度味があまりにも良いので（北朝鮮人にも）人気があるようです。"

これがエンゼルパイのパクリであることは当の韓国人も気がついているはずだがそれはまたどこかで詳しく解説されているので次にハナシは進む。

※現在、開城工団の稼動が中断され、700万個に達しているチョコパイが北朝鮮に搬入されていないという。

北朝鮮労働者1人当たり月平均134ドルの賃金

2013年05月02日

http://mbceconomy.com/print_paper.php?number=4343&news_article=news_article

開城工業団地には、現在123社の企業が入居しており、昨年の生産額は4億6千950万ドルで記録されている。 2004年、開城工業団地が稼働した後、累積製品生産額は20億ドル（約2兆2千350億ウォン）に達している。開城工業団地には、北側労働者5万4千人が勤務しており、北朝鮮労働者には1人当たり月平均134ドルの賃金を支給している。開城工団が出発した2004年から2012年まで北朝鮮に支給された累積賃金総額は約3億ドルに達している。また、開城工業団地を中心とした北朝鮮の労働者とその扶養家族まで合わせると、約25万〜30万人、北朝鮮住民の生活の基盤となっている。

日刊紙ガーディアンはチョコパイ信仰説を過去記事から引用した

チョコパイは、3〜4個、元の価格で転売

2013年5月1日

http://www.theguardian.com/world/2013/may/01/choco-pies-north-koreans

韓国側のあまりにも資本主義的と考えられていた現金のボーナスを提供することを許されなかったので、非公式のインセンティブシステムになった。インスタントラーメンとミックスコーヒー小袋も人気ですが、チョコパイは、3〜4個、元の価格で転売されており、北朝鮮ウォッチャーの間ではほとんど伝説的な地位を達成しています。

"彼らからある事実韓国はおそらく魅力の一部である。北朝鮮は、消費者として多くのオプションを持っていない、少し現金を得ていた人々は、外国のDVDを買うかもしれない、彼らはより良い行っている場合、彼らは携帯電話にストレッチ性があります

英国の日刊紙ガーディアン　"チョコパイ、平壌て伝説である。" 　　もう一度引用すると出来上がり

2013-05-02

http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=1672286

英国の日刊紙ガーディアンは1日（現地時間）チョコパイが北朝鮮の住民の新たな味の世界に導いて平壌で '伝説的な地位'（legendary status）を享受していると報道した。ガーディアンは、北側労働者に現金にボーナスを支給することが禁止されており、開城工業団地の事業主は、チョコパイを代わりにボーナスを支給していると伝えた。

※この記事からチョコパイ伝説は信憑性を増したとみている

50万個のチョコパイ

2013-05-08

http://www.rfa.org/korean/weekly_program/radio-world/radioworld-05082013155624.html

開城工業団地の事情に詳しいある関係者は "5万人の開城工業団地の労働者に一日に供給された50万個のチョコパイのうち30％が持ち帰り、市場で売っても、毎日15万個が北朝鮮、市場に流通されるという計算になる"と説明しました。韓国北朝鮮戦略センターのギムグァンイン所長の説明です。

チョコパイが現金化されるという与太話は韓国側で捏造された

チョコパイは一日20万個

2011.11.21

http://article.joins.com/news/article/article.asp?total_id=6708507

開城工業団地に 'チョコパイガイドライン'も生まれてくるようだ。ここに進出した123個私たち企業が北朝鮮の労働者におやつとして提供するチョコパイの統一された支給基準を設けてもらう工業団地管理委員会に要求している。

ここで働く4万8000人の北朝鮮労働者におやつとして1人当たり少なくとも3〜4個ずつ提供されているチョコパイは一日20万個を超える。しかし、工場やレストランどこにもチョコパイの包装紙は見当たらない。食べずにすべて外部に持って行くのである。 2005年末に工業団地が試験稼働したときは子供や甥たちに与えようと持っていくという場合が多かった。しかし、北朝鮮内で韓国産チョコパイの人気が高まり、個性地域を回って公団から出てきたチョコパイを専門的に買い取る専門収集者まで登場した。

情報当局の関係者は20日、 "朝中国境都市の新義州までチョコパイ闇市ができたという情報がある"と話した。

※チョコパイ闇市　←　ココ笑うところ　ヒント：中国でもチョコパイは市販されている

チョコパイの量だけ毎月250万個以上

2011.11.26

http://www.crosslow.com/news/articleView.html?idxno=36

北朝鮮にもチョコパイ熱風が吹いている。 2004年開城工団が本格的に稼動さ工業団地に入居した韓国企業は、北朝鮮労働者におやつを提供したが、そのおやつはチョコパイだった。開城工業団地に入居している200以上の韓国企業で働く北朝鮮労働者は4万2000人余りで、彼らには一人一日2〜3個のチョコパイが支給される。そして様々なパフォーマンスの賞にお金の代わりにチョコパイを追加で支給する。だから、公団現地では企業の業績をチョコパイが左右するという冗談が出回るほどだ。開城工業団地内で一ヶ月の間に消費されるチョコパイの量だけ250万個以上です。南北間の雰囲気が冷たくなり、不協和音が続いても、開城工業団地のチョコパイ支給は続いている。

開城工業団地には、毎日10万個以上のチョコパイ（提供されているチョコパイはオリオンの製品では、ロッテ製菓製品もありますが、ロッテチョコパイのコストが安価で、企業ではほとんどロッテの製品を大量に購入するという）が提供されますが、チョコパイの空袋はほとんど回収されていないという。

現金化の手段説が新登場

2011.11.21

http://money.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=6712080&ctg=1105

開城工業団地の北側労働者に支給されるチョコパイは一日あたり約20万個である。北朝鮮内では、最新のチョコパイの人気が高まり、支給されたチョコパイほとんどは、これを専門的に買い取る店などで再配布される。単純な `お菓子`として扱われるのではなく、現金化の手段として使われているのである。

チョコパイはすぐにお金になるような状況なので問題も生じた。公団関係者は "最初は1〜2個のチョコパイが提供されたがメーカーごとに競争的に支給量を増やしてみると、これを巡って混乱が生じている"と述べた。

北朝鮮の労働者たちの間にチョコパイで賭けをしたりして、最大10個まで与える者と3〜4個を与える工場の間で葛藤兆しが現れているということだ。ついに入居企業は工業団地管理委員会側に支給基準を設けてほしいという要求をしている。

チョコパイ支給量によって工場の生産性にまで影響を受けているので、統一された配給量を定めてほしいということだ。しかし統一部当局者は "民間企業が間食と現物成果給レベルで提供するチョコパイの問題に政府が介入することは難しい"と難色を示している。北朝鮮当局もチョコパイの代わりに現金で提供してほしいという圧迫をしてきているという。北朝鮮版韓流（韩流）の尖兵となったチョコパイの搬入を防いでドルを得ようという計算だ。会社の関係者は "チョコパイ配給を切断する労働者の反発が予想され、北側も積極的に出ることができず、南側が供給を中断するよう要求している状況"と述べた。

（翻訳：みそっち）

世界では中国産のチョコパイのほうが知名度が高い　オリオンチョコパイの情という名前も中国産を意識したもの