プーチン大統領、日帰り韓国訪問
常習遅刻だけだったのか？
主な参加者
［キムチミーナ］プーチン大統領はこの日午前3時ごろ、仁川（インチョン）国際空港を通じて韓国を公式訪問した。この日の午前、韓国に到着した後市内のホテルで休息を取った、1泊2日の日程が "日帰り"に変更されたのだ。 プーチン大統領は遅刻到着して後続のイベントが一緒に遅れ、昼食会は、予定時間より1時間以上前の午後4時以降に開始された。
両国首脳を待ちながら、鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長などの出席者らは昼食会場の大統領府迎賓館で茶菓を挙げ話をした。
特に `ユーラシアイニシアチブ`に象徴される両国間の重要な経済協力事業に関与している鄭夢九会長、バクギホンポスコ社長、ハン·ドクス韓国貿易協会長など財界人たちが参加して政界では、ファン·ウヨセヌリ党代表、バクギチュン民主党事務総長、アン·ホンジュン国会外交統一委員長、キム·ムンス京畿道知事、ソン·ヨンギル仁川市長、チェ·ムンスン江原知事などが参加した。
▲プーチン大統領はこの日も乾杯だけでほとんど飲まなかった下戸だそうです。
この日の昼食会で、財界の `兄貴`格である鄭夢九会長は、プーチン大統領の故郷であるサンクトペテルブルクにある現代車の生産拠点を飛躍的に成長させて、ロシア政府との強固な信頼関係を築いたことが分かった。
大統領府は、昼食メインメニューで韓牛カルビとビビンバを用意して人目を引いた。
大統領府の関係者は "南・北・ロシアが調和してユーラシア域内の新たな経済協力の場を作ろうという意味で、ビビンバを用意した"と話した。
※南・北・ロシア ナム〓他人 ポク〓太鼓あるいは腹 ロシア
※兄貴〓新鮮じゃない材料のこと
プーチン大統領の首脳会談遅刻は今回が初めてではない。 2000年、金大中前大統領は、30分、2008年、李明博大統領は、40分を待っていた。 昨年、バラク·オバマ米国大統領とドイツのメルケル首相も40分を待っていた。 2000年教皇ヨハネ·パウロ2世との出会いも15分遅刻した。
今回も首脳会談が延期され、両首脳の共同記者会見も午後4時05分に開始された。 それに先立ち、朴大統領が "昼食時間が遅くなって空腹することでしょう..."と言いながら拡大首脳会談の時間を30分から10分に減らした結果であった。
続い公式歓迎昼食会も当初予定より1時間30分午後4時45分に始まり、午後6時に終わった。
夕食の昼食会になってしまったのだ。 その後一定の韓ロダイアログのイベントやロシアの文豪であるプーシキンの像の除幕式なども次々と延期された。
大統領府の昼食を担当した別の関係者は"プーチン大統領はあまり召し上がらなかったよ"と述べ、"韓国料理に理解の深い大統領も遠慮して残されたようだ"と話した、この日用意された昼食メニューはマグロ・鮭のサラダに松の実粥.、海鮮チヂミと蓮根の天ぷら、クリームソースのカレイ焼き、韓牛カルビ、ビビンバなど韓国料理に準備された。
（翻訳：みそっち）
韓国の"財界"のひとがお酌にやってくるとあわてて側近が止めにはいったり、皿の上のものをかきまぜて時間が過ぎるのを待っていたようだった＞＞ とかね
お仕事とはいえ韓国で変なものを食べさせられてごくろうさまです。
