minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

予備役訓練はどう変わったんだろ

 
 
予備役訓練、優秀なら2時間早く帰れます
 
有事の際には36時間以内に動員令が出され、髪の毛は全員ボウズ頭になります
 
 
イメージ 9[国防ミーナ]去る3月、国防部が全軍にわたって'予備軍の測定式合格制'を導入した。'予備軍の測定式合格制'とは、言葉そのままに予備軍の練習の成果を測定して合否を判断するという意図だ。
特に射撃、トレーニングの態度などを考慮して、上位20%予備軍を2時間早く帰宅させる方式だ。
 
イメージ 1効果はすぐ現れた。'蛙マーク'(予備軍標識の俗称)達は普段なら4つ☆将軍(参謀総長)が来ても、もたもたしていた予備軍が"2時間早く帰れる"という言葉に"早く傾くと"と自分をむち打った。
おかげで訓練を進行する教官と助手はいっそう容易になった。びっくりた事実はここで止まらない。
予備軍の間に妙な緊張までできた。測定式合格制に個人評価だけでなく、分隊ごと'グループ点数'も含まれたためだ。
国防部は会心の笑みを隠していない。測定式評価が'神の一手'という言葉まで出ている。
結果だけ見れば、予備軍の積極性を牽引したという点で、国防部の労を否定できない。しかし、これで全部だろうか?
  
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'2時間の誘惑'、変えることができないものもある
 
イメージ 3去る10月に予備軍動員訓練を行ってきたキム(27)さんは"今年で予備軍4年目だが、これまでのどの時よりも一生懸命に努力してきた"とした。
理由を聞くと、躊躇せず、'2時間早く帰れるから'とした。
また別の動員訓練参加者イ某(28)さんも変わらなかった。
"総6発の射撃を本当に集中して撃った"とした。これも同じ理由だった。"20%以内に入ると2時間早く送ってくれる"は言葉が彼を突き動かした。 
 
一参加者は"予備軍訓練で初めて、新兵訓練所のような熱気を感じた"とした。特に化学兵器訓練の場合、15秒以内の防毒マスクを着用する評価では寒い天気なのにも汗が出るくらい熱誠を籠めたという。確かに変わった姿だ。
  
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白眉は安保教育時間に現れた。その時間は予備軍にとって就寝時間その以上それ以下もなかった。ところで居眠りをしている予備軍が明確に減った。目まで輝かせながら"従北をとろう国が立つ"は話者の言葉に従って書く人まで登場した。後ろに立っていた教官は集中して聞いた予備軍の名前を別にチェックした瞬間、他の予備軍の羨望が見えた。
 
イメージ 5しかし、前に見られなかった作戦も登場した。'モナミボールペン'をポケットに入れた予備軍が多くなった。
射撃評価の際にあらかじめ取りそろえたボールペンで標的地に穴を開け、まるで名射手が撃ったように操作しようとする意図だった。射撃が'測定式合格制'の最も重要な評価要素であることを事前に把握したのだ。パクミョンフン(仮名、25)さんは後方で静かに紙に穴を開け、"ほかの人が全部するのに私だけしなければ損害でしょ"とした。
 
もちろん2時間早く送ってくれとすべての予備軍が変わったわけではない。就職準備生だから明らかにしたチェチョンナム(28)さんは"外でも競争のために死にそうなのに予備軍訓練まで来て競争に追い込まれて作戦しなければならない自らがやや悲しい"と述べた。
チェさんはそうしながら"こんなところにはそのまま正常に午後6時に行く"と述べた。実際に訓練3日目になると最初の日見せた予備軍の熱意は薄くなっていた。すでに大半が測定・評価から押し出されたことを体感しただろう。その瞬間、例年の姿に戻っていた。

 
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▲予備軍で食事経験して食べてみた人は知っている。変えなければならないことが何か。 
  
予備軍動員訓練の全体的な支援と内容は例年と他ならなかった。予備軍の間の競争だけを煽った他の変化は皆無だった。特に、年明けの度に繰り返しの国防部の'予備軍の革新の支援'はどこにも見当たらなかった。
 
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国防部によると、2013年今年3月から11月まで訓練を受けた予備軍が300万人を超えた。各訓練場に毎日のように大きな予備軍が押し寄せた。問題はここにある。大半は就職準備にストレスを受ける学生と一日一日食べて生きる忙しいサラリーマンという事実だ。学業と生業をしばし中断して来た人たちだ。
ところが2泊3日、練習を終えて交通費の名目で通帳に入った金は1万ウォン前後。ほとんどの練習場にバスが通りませてタクシーに乗って移動したことを考慮すれば'お金を払って訓練'受けたわけだ。いくら神聖なる国防の義務とはいえ、怠慢するしかない理由だ。
ここで止まらない。おじいさん、お父さんの時に使用された1950年代6・25水筒と1970年代戦闘バックパックが装備品に出た。'60年を越した水筒に水を入れて飲むと変事が生じない人が何人くらいいるのだろうか'との疑念を消すことができなかった。みんな訓練中、別々に得た水差しを乾パンのポケットに入れていた。
 
 
予備軍訓練の予算は1.1%程度?
 
予備戦力予算は全体国防部の予算の1.1%に過ぎない。米軍兵器導入に8兆ウォン以上の血税を投入することを考えると、国防部が300万予備軍をどう思っているのか推測できる部分だ。
これだけでは止まらない。毎年狙撃手、特殊戦兵士など戦闘専門予備軍を養成する言うが、実際全ての訓練は陸軍訓練所でも受ける兵基本訓練にとどまっている。
 
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兵科が陸軍でない場合はもっと深刻だ。海洋警察出身のチェ某(27)さんは"特技教育はおろか、この3年の間、現役時代一度もしなかった陸軍訓練を受けている"としながら"一体訓練にどのような仕組みがあるのか知りたい"とした。
2時間早く帰ろうと全ての問題が解決されない。本当に予備軍の態度を変えようとすれば実質的で効果的な訓練体系確立が優先だ。
国防部が決して忘れてはならない事実は全国から毎年生業を後にして300万人の予備軍の訓練を受けているという点だ。予備軍の態度が誠意して無責任だ言うなら、、国防部の先に約束した投資と努力を怠ってはならない。すぐの可視的な変化が要求される部分だ。ずっと注視する。
 
(翻訳:ネトミナ)
 


 
予備役訓練のおはなしでした 実弾射撃が6発だけだったり、2泊3日でお手当てが1万ウォンだったり ※兵隊の給料と一緒ね
 
これね たのしみにしてるひとはあんまりいないけどお仕事が無くてやってくるひとは多いみたいですよ。