minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

射撃教えます(2等兵だけどね)



あの銃乱射のとき、助教6人​​のうち3人が二等兵

二等兵といえば”会社の役職”で言えば”新入社員”のような入社して3ヶ月未満という鉄砲にもほとんど素人、射撃訓練の予備軍は全部兵長なのに んもぉ


イメージ 1[ミリタリーミーナ]この13日、ソウル内谷洞予備軍訓練場で発生した銃乱射事件当時、射撃場に配置された助教(兵士)6人のうち3人が、二等兵だったことが分かった。 射撃場で突発状況が発生するば即時措置しなければならない射撃場助手の任務を入隊したばかりの二等兵たちに任せたという点で、少なからぬ議論が予想される。
※現在の階級別服務期間は、二等兵3ヶ月、一等兵7ヶ月、上等兵7ヶ月、兵長4ヶ月。予備軍召集訓練に参加するのは”全員が兵長です

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軍関係者は15日"銃乱射事件が起こった時、射撃場ラインに配置された現役兵助教6人の階級はそれぞれ二等兵3人と兵長上等兵一等兵1人だった"、"加害者のチェ某(23)氏があった左側10つの射場には上等兵一等兵二等兵がいた"と明らかにした。 同関係者は"チェ氏がいた1番射場(射撃区域)と7mの距離を置いて最も近くいた助教上等兵だった"と付け加えた。

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事件当時、射撃が行われた20つの射場に配置された助教がわずか6人だけであった点も問題だが、それさえも半分が二等兵だったという事実が明らかになっており、お粗末な射撃場安全管理に対する批判世論がさらに激しくなるものとみられる。

国防部は同日の射撃場で予備軍1人当たり現役調教1人を配置し、銃器の安全の輪を義務的に埋めることにする内容の予備軍銃乱射事件の再発防止対策を発表した。
国防部関係者は"射撃場安全対策に予備軍と現役調教を1対1に配置し、助教支配下に銃器固定用安全の輪を運用する"、"射撃統制将校と助教が、偶発状況に対する措置能力も具備させる"と明らかにした。

軍当局は、追加検討事項に予備軍射撃場別にCC(閉鎖回路)TVの設置と隣接する射手の保護のため、防弾ガラスで仕切りを設置するなど射撃場構造を再設計すると明らかにした。
射撃訓練を統制する助教には新型ヘルメットや防弾服を支給して、統制官将校が有事の際、予備軍を制圧するように実弾を携帯する案も考慮されている。
※兵隊が変になったら撃っちゃうみたい


(翻訳:みそっち)



射撃場っていうと”自転車置き場”のような細長い屋根の下で一列になっているのがよく見かける形です。訓練中だった”ゼロ点射撃”というのは標的を撃ってみて弾の逸れ具合を確かめて照星照門を調整する作業のことをいいます。


射撃の指示はマイクを通じてプーラーさんが伝えます↓    .    

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イメージ 7▲射場の後ろ側は下り斜面になっていて”現場に居合わせた”助教たちは一目散に逃げて無事でした。 
特に射撃統制官のひとはプレハブから出て物陰に隠れたそうです

(そこのマイクで指示を出す)



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▲25mの射場では標的紙の弾痕がようやく見えるかどうかといった距離
隣の人までの距離は2m~なので今回の惨事になったのかな


射撃場と300m程度離れた瑞草·江南予備軍訓練場で訓練を受けたイ某(25·大学生)氏は、「射撃場では、複数の人が一度に銃を撃つため音が「タ、ダダ、ダ、ダダダ」と聞こえるのが普通だが、この時は一回、このような音がしてしばらくして単発で「チュイン、チュン、チュン」という音が4〜5回ほど聞こえた。その後は、銃声が聞こえず静かになった」と伝えた。彼は「救急車が来るのを見て事故が起こったということを直感した」と述べた。同じ時間、練習場で出てきた予備軍キム某(28)氏も「昼食を食べる前講堂に集まっていたところ教官が来て「横の部隊で動員訓練を受けて事故が起きたが、あまりにも動揺していてはいけない」と予備軍を安心させた」とし「しかし、事故のニュースに接した後、雰囲気がごちゃごちゃになり、家族や友人から「大丈夫か」は、安否の電話を受けた」と述べた。

わやくちゃになっちゃったんですね



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鉄砲は音がものすごく大きいよ