minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

独島防衛訓練、予備軍銃乱射の影響で規模縮小?





独島防衛訓練が肩透かしな結果に唖然 超やべぇw

非公開で実施? 今月末の予定が規模縮小で前倒し、しかも不参加の原因は天候に
海軍特殊部隊と海兵隊部隊による上陸演習などは5年目も中止へ


イメージ 1[知ってるミーナ]海軍は、前日から15日午前まで両日間、海洋警察とともに非公開で独島防衛訓練を実施したと明らかにした。

訓練には、海軍哨戒艦駆逐艦、警察の警備艦など艦艇10隻あまりと、P-3海上哨戒機、空軍戦闘機などが参加した。 海兵隊と海軍特殊部隊は気象条件が悪く、参加しなかった。 ※空軍戦闘機は参加しなかったそうです

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今回の演習は、日本の自衛隊の活動範囲が拡大された日米防衛協力指針改正以後初めてだ。
海軍は毎年2回にわたって独島防衛訓練を実施しており、海軍哨戒艦と韓国型駆逐艦、警察の警備艦など10隻あまりと、海上哨戒機などが動員される。


(翻訳:みそっち)






直前に中止や規模縮小を公表して”配慮”のフリを見せるのがこれまでの手段だったわけですが今回は規模縮小+非公開となったわけですよ。参加した艦船もその種類や艦名は明らかになっていませんね、去年10隻の参加が6隻になったというんですがこれはあの”軍縮1921”のときの減り具合と一緒ですよ。しかも韓国には東郷平八郎みたいのがいませんから普段の訓練もに日月火水木金土というカレンダー通りのスケジュールになっています。

参加した海軍の駆逐艦が減ったことについては”定期的な船の整備スケジュール”や”余剰人員の効果的な配置”に齟齬を生じたため>>という意味のわかんない言い訳が出てきています。これはたぶん使い回ししてきた船の部品が間に合わなくなったからじゃないかという予想もできます。また深刻な燃油不足は以前からささやかれていて、いまどきの軽油で走る軍艦の燃料を備蓄しているところの設備が老朽化していて民生用との共用を進めているという事実から、軍専用の燃料廠が機能していないのではないかとも言われていました。つまり軍艦の燃料をいれる”ガソリンスタンド”を民間の設備と共用化しちゃうというすばらしいアイディアなのですが、金払いの苦手な韓国人が軍艦に燃料を入れるときに”蒸発分”の差額をポンポしていたことがこれまでにもあったので”燃料を入れてもらえなかった”のかもしれないですね。

ちなみに2300t級の韓国の駆逐艦は”給油”は月に一度程度で、これまでは限られた軍港のうち給油施設のあるところまで航海して給油していたそうですからその往復分くらいは燃料が節約できるのかもしれません。しかしそれはそのまま軍幹部の副収入が減ることにもなるので使用量を減らすために航海に出ない軍艦が並んでいるというお話も聞こえてきます。


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▲今回用意された写真、どうやら過去の使い回しのようだ


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▲毎年接舷できずにいる韓国軍の軍艦、独島の港湾設備整備が急がれる
未開国の威嚇水準といわれる”独島訓練”、白い船海上警察らしい

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引き返す韓国の哨戒艦竹島には大型艦が接舷出来る施設は全くないため専用の"竹島観光船"がある



4500t級駆逐艦はもっとひどい
海軍の士官学校生徒の世界一周航海のために1隻、ペルシャ湾派遣部隊に2隻、ドックで整備が1隻+予備が1隻というのがよく知られていることですがその実態はほとんどが共食い整備で実働できるのが1隻だけだというのが定説です。
とくに遠洋航海訓練に使われる艦では”実戦することはない”という観点から主砲の射撃管制装備が不良のまま世界一周に出ていました。 (今任務についているのは大丈夫かな?)

国会国防委員会ソンヨンソン(未来希望連帯)議員が28日、海軍から提出された資料によると、海軍で運用中の艦艇の主要部品の共食い整備(使い回し)は、最近3年間に23回発生しており、このうち実戦配備されてから数年しか経っていないKDX -Ⅱ級の艦艇の部品共食い行為が8回(34.8%)であった。
  

2回以上の共食い整備された各コンポーネントは、航海装置の部品が5回と最も多く、火力機器との通信、電子機器がそれぞれ2回だった。
また、1回以上同じような言葉だけがなされた部品は、火力機器の6回、通信電子機器が5回、航海装置の3回の計14回だった。



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燃料不足で演習に参加できなかったのは海上警察でしょ