韓国の駆逐艦が来月東京にやってくる。

忠武公李舜臣(DDH-975)艦'日本行き'よりによって敏感な時期に…

独島領有権など反日感情の高まりの時期に、李舜臣艦、東京寄港不適切か

いえいえ、全然気にしてませんよ。それよりも10年前のアレを再現してほしいな

海軍'圏域別の巡航訓練'だから‥"時期考慮した派遣ってわけじゃない"

http://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=318852

［海のミーナ］韓国軍主力駆逐艦である'忠武公李舜臣'艦が'巡航訓練航海'の資格で来月日本を訪問することが分かった。巡航訓練航海での訪問の性格が日本と軍事協力強化の布石だという指摘が出ている。

※忠武公李舜臣'艦：韓国の主力駆逐艦で同型艦も合わせて6隻ある、残り5隻の名前は韓国読みで発音すると外国人に理解されないという特徴がある。2003年の配備で垂直発射管の中身はずっと空っぽだった。

8日、海軍関係者は"巡航訓練航海が来月5日出港し、日本を含めた12カ国に寄港する計画"とし、"今回の巡航訓練船団は昨年の欧州地域への訪問に続き、アジア圏域につながる逐次的な計画の一環"という点を強調した。

海軍の巡航訓練航海は海士生徒と海軍将兵を含めて約600人が4千400t級駆逐艦'忠武公李舜臣(イ・スンシン)艦'と4千200t級の軍需支援艦'天地(チョンジ)艦'に乗り込み、日本のほかにも、米国、ロシア、オーストラリア、シンガポールなどを訪問して来る12月に帰国する予定だ。

海軍巡航訓練は1954年初の開始以来、任官を控えた海軍士官学園の4年生生徒たちの実務適応能力とグローバルリーダーシップを育成し、将来の海軍将校として必要な任務遂行能力に備えた訓練だ。

そのために巡航訓練中の寄港地に到着したら、単にしばらく滞在していくのではなく、軍事民間分野の外交活動を一緒に展開して一般の艦艇の寄港より大きな文化交流任務を持っている。

韓国の駆逐艦のはなし　　http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/6107452.html
海軍は現在まで、4500トン級の韓国型駆逐艦（KDX2）6隻を保有しているが、このうち3隻は海外での派兵活動や移動、復帰後の修理などのため運用に制限があり、韓国国内で作戦に投入可能なのは3隻と報告していた。ところが、軍が「国内での運用が可能」としていた駆逐艦3隻のうち1隻は、環太平洋訓練と巡洋訓練で1年間運用戦力から外されており、もう1隻も防衛産業の展示会や国際観艦式への参加などで事実上は戦力として運用できず、実際に運用が可能なのは1隻にすぎないことがわかった。

2015年、巡航訓練の場合も、巡航訓練の訪問国12ヶ月回りながら'東海'表記の当為性に対する広報も積極的に展開して軍需支援艦天地(チョンジ)艦には、海軍と7つの防衛産業メーカーが参加した'防産広報展示館'を設置したりもした。このような理由で巡航訓練団が日本に寄港するのは、単純な問題がない。

特に日本に何か見せてくれる寄港イベントに忠武公李舜臣(イ・スンシン)という名前を持った駆逐艦が訓練団旗艦の資格で行くのも国民情緒と反するものとみられる。

海軍巡航訓練航海は来月8日、日本東京に寄港して3泊4日の日程で滞在する予定だ。

（翻訳：みそっち）

そ～ですねぇ　李舜臣艦ですか、ニホンでは超時空将軍としてよく知られていますよね。彼の活躍や素性が後世に書かれた物語であり創作であることをのぞいてもKBS制作の”韓国産のファンタジー”だと思えば、”国民情緒”なんていうのは気にするようなことは無いと思いますよ。

それどころか”戦闘旗”をメインマストに掲げて堂々と入港してきて煙突内部で火災発生なんていうことが再現されないかな、というほうに関心が高いですよ。

あれは2006年のこと、国際観艦式で横須賀港に寄港していた大清艦（今回も来る天地艦の同型艦）が戦闘旗を掲げて堂々の　　バカっぷりを披露