ソウル駅の高架橋がかなりヤバイらしい
ソウル駅高架橋崩落の危機に、恥ずかしいD判定
バスなど大型車は通行止め、住民もわざわざあんなところ通らないし
築40年をすぎて架け替えの時期ながらも予算なんかどこにあるの?
清渓川高速道路でさえ30年で撤去したのに いったい何があったのか
[ニュースミーナ]ソウル駅高架橋の老朽化が深刻で主要部位が損傷・腐食されるなど崩壊危険が高いことで現われた。
監査院は去る 4~7月に進行した”災難危険施設の安全管理と大型災難予防・対応実態” 監査でこのような事実を摘発したと 19日明らかにした。
監査院によればソウル駅高架橋は作ってから 40年が移りながら柱と面付きの間の横嶺と底盤など主要部位が大きく損傷された。 特に底盤に付いたコンクリートは高架道路の下を通る車や高速列車に落ちて大型事故を引き起こす恐れがある。
ソウル市は 2008年安全点検で D等級を受けたこの高架道路を 2010年まで撤去・入れ替るという計画を明らかにしていたが, 入れ替え費用は駅中心圏開発社業者が負担しなければならないという理由で撤去時点を 2015年までに再調整したことで現われた。
監査院はソウル市長に問題が発見された高架車道を補修して, 撤去及び新設計画を繰り上げて推進する方案を用意しなさいと知らせた。
▲ソウル駅高架橋は1970年代に工事が開始された言わば軍事独裁時代の遺物としては最古級の道路構造物である。他にも1970年代の道路は京釜高速道路などがあるが、都心部分にあって道幅が狭く老朽化している設備としては歴史的な価値もあるかもしれない
▲ソウル駅高架道路(1970年竣工)など35ヶ施設が D(不十分)等級を受けた。
ソウル市はソウル駅高架道路を利用するバスを含む重車両の運行制限を2009年から行なっている。
ソウル駅高架橋は施設物の老朽度がひどく、1998年9月から路線バスを除いた13トン以上の重車両の運行が制限されてきており、これまで例外的に許容されてきた路線バスの運行も2009年12月29日付けで全面統制された。
ソウル駅高架橋は施設物の老朽度がひどく、1998年9月から路線バスを除いた13トン以上の重車両の運行が制限されてきており、これまで例外的に許容されてきた路線バスの運行も2009年12月29日付けで全面統制された。
空港バスも翌年の2日付けで路線が調整されるなど高架橋を利用するすべての重車両のの運行が全面統制されている。
あの橋は通りませんね 聖水大橋(1977年竣工)落下の記憶も
釜山施設公団が管理ㆍ維持する広安大橋の場合2004~2010年、計4回自体精密点検をしたが、適切な試験法を適用しないでいる、海水による被害状態が”問題なし”に誤って評価されたことが分かった。公団は昨年点検でも海水と接触する部分に塩水が浸透したという診断を受けたが、対策を講じないまま放置したことが明らかになった。
一方火事危険が大きい韓屋村を火事境界地球と指定・管理しないことを含み, 文化財火消し安全管理も相変らず疎かなことで現われた。 監査院によればソウルの伝統韓屋密集地域も所は史蹟と登録文化財を含んだ主要文化財 19点が分布されていて皆 2万4,000人余りが居住しているが消防車進入が難しい地形のせいに最近 5年間 8件の火事が発生した. この以外に景福宮香遠亭と昌徳宮芙蓉亭, 慶北栄州の浮石寺無量水田など主要木造文化財は火事感知器が設置されないとかまともに作動しない問題が発見された。
(翻訳:ネトミナ)
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