minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ちょっ"振り弁給食の日"って もぉ

 
 
 
 
学校給食に振り弁の日が登場
 
韓国では何でも振るようにできている
 
  
イメージ 3[ニュースミーナ]東平小学校(校長丁一権)は、2013年10月8日(火)学校給食の時間に思い出のお弁当というコンセプトで、イベントの給食を行った。  この日は、児童がすべて空のお弁当箱を用意して、給食で提供されたご飯とおかずをステンレス食盆の代わりに用意したお弁当箱に入れて振って食べる給食で、児童達は大変な興味や反応を見せた。  
 
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 東平小学校は10月8日に、学年ごとに現場体験学習が計画されていたが、台風を伴った雨により、すべての現場学習がキャンセルされ、通常の授業が実施された。 
学生は、ややもすると失望することもあったが、当日の学校給食で思い出のお弁当というコンセプトで振って食べるお弁当の供給のイベントに熱狂的な反応を見せた。
 
前日、保護者たちへの学級通信で思い出のお弁当給食の趣旨を説明し、空の弁当をあらかじめ用意して来るように案内した結果、90%以上の学生は、個々のお弁当箱を準備し、当日の給食に提供された米飯、いわしの煮物、目玉焼き、ソーセージ、キムチ炒め、調味海苔をお弁当に入れてわさわさと混ぜて食べるお弁当を経験した。
 
 
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今回の行事進行後、児童は様々な反応を見せた本物の量はお弁当を用意して来て給食を振って食べるのエキサイティングな経験に月に一回ずつできるようにお弁当の給食を要求している生徒もいた。  さらに、お弁当の給食は、すべての食品をお弁当に入れて振って食べたので、いつもより給食量が多かった結果として、残飯も顕著に減らす効果もあった。
 
東平小学校は「お弁当は4050世代の思い出であり、最近の子供たちはお弁当を体験する機会が珍しく大人には思い出を、学生たちには、過去の困難な時代を思わせるよう試みる機会を提供し、新たな供給を経験するようにする行事で非常に良い反応を得ることができた」と述べた
 
 
 
 
教育の現場で振り弁教育
食糧事情は好転したのに今さらセマウル運動の再現
揺り弁当体験は大変効果的な栄養教育の一環
 
 
イメージ 4[メディアミーナ]大平小学校(校長ギムジョンイ)は、2013年8月28日のランチタイムに「思い出の揺れ弁当」を体験してみる時間を持った。  給食に提供された米、アンチョビの炒め物、かまぼこの炒め物、ハム焼き、目玉焼き、のりの和え物、キムチを持って来たお弁当箱に入れて振って食べて、いつもよりもはるかに活発な昼食の時間を過ごした。
 
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▲別の学校だが教室のロッカーが色違いの同じものであることがよくわかる
 
昔は給食がなかったので、ほとんど登校したときに、お弁当を包んで通った。 お弁当をカバンに入れて学校に行くとお弁当が揺れてご飯とおかずが混ざっていたりしていた大人たちの思い出を考えながら「思い出の揺れ弁当」を体験してみた。
 
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児童はお弁当に、さまざまなおかずとご飯を入れて振って見て面白い経験を通して、普段よく食べなかったおかずまで均一においしく食べた。 加えて、体験を通して食べたおかずなので、今後も抵抗なくよく食べることができる栄養的な効果があると期待される。 揺れるお弁当体験は大変効果的な栄養教育の一環であることを知ることができた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
振り弁といえば1970年代の韓国でうまれた由緒ある文化であると言えます、この振り弁という習慣が広まった背景には当時の韓国の状況を知ることが必要ですが興味がないのでここでは省略します。 
文中に出てくる4050世代の思い出とあるように現在の4050代の韓国人は学生時代に振り弁をしていたという習慣があったということです、その後になり海外からの食糧援助などでわずかながらも食糧事情が改善されたこともあって振り弁は無くなったかに見えましたが、最近になってリバイバルしてきたとされています。
現在ソウルには振り弁を提供する食堂が20件以上あり、その数は今後も増えていく可能性が高いとされています。
こうした異食文化を世界に広めることこそが韓国を知る手掛かりになればと思います。
 
 
                    振り弁研究家 みそっち
 
 
 
 
 
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