minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

兵隊の家計簿、まさか貯金をするヤツがいるなんて

 
 
兵隊の給料だけで生きてゆけ
 
陸軍では21ヶ月にもなる兵役の期間
仕送り無しでは到底文化的生活のできない徴兵制度
 
 
イメージ 2[ミリタリーミーナ]今年の1月1日に除隊したバクギフン(24)陸軍予備役兵長は、転役になるまでに50万ウォンを集めた。 先任の誰かは100万ウォンを集めた場合もあったと語った。
彼は「お金を国が管理してくれる方式だから、むしろ助けになるかもしれない。お金の管理もできない後任者も多かったからだ」と語った。
しかし、「給料がほぼそのままだと実効があるか疑問である。給料の引き上げ幅がより大きく、希望者のみ実施すれば良いだろう "と話した。
 
24.9%、毎月約15万ウォンの支出...  兵長の月給でも「マイナス」
 
軍未了者では、感覚が到底わからないだろう。 気になって、もう少し深く聞いてみよう、すべての予備役がすぐに「行く」の友人のためにMBC <本当の男>を見せるように説明してくれた。  行くとは軍隊へ行くことを意味する、MBC本当の男とは兵隊生活を紹介する番組
 
 
”軍隊に行けば酒保(PX、Post Exchange)を抜きには何にもできない。同じ内務班に誕生日のヤツがいたり、改編になって人が変わる事があったり、また厳しい訓練を終えたとか言ったら何を買って食べることしかないだろ。
サッカー、足球の賭けをかけて勝ったとしても実は交代で誰かが払っているだけです。 他にも一人で食べたい言っても嫌がる気色が見えるから、普通生活班の単位で一緒に食べるようになるんだよね。” 
  -ギムズンホン(23)海兵隊予備役兵長
 
”兵舎では甘いものが恋しくなるよ、それだけじゃない、夕食の時間がとても早いんだ、夕方6時に夕食を食べてそのまま朝まで持つと思うかい、そのためにポグルや辛ラーメンも売っている。ところが兵舎の中では飲食が禁止されているからその場で食べるんだ、持込が見つかれば外出も無くなるしね。”
 -キムノテク(27)陸軍予備役兵長
 
現在の部隊の中でタバコは1箱2000ウォン程度のものもあるが、ほとんどのパックは2500ウォンだという。  2008年までは軍納入免税タバコが普及に出たが、禁煙を促進しようと、今では出てこない。 後方でも、前方でもタバコを吸う人は、タバコが一番の楽しみである。 以前にした愛煙家のひとがしていた言葉を思い出す。 タバコを吸わない私に "軍隊でタバコを吸いながら「ノガリ」を敷く(雑談をする)ほど蜜の味のようなものはない」と誘惑した。 一日に一箱を吸うと仮定すると、月に7万5000ウォンがかかる。
 
 
ガールフレンドがいたり、軍隊にいても「恋愛操作」が続けば、電話代もかかる。 島で服務したギムズンホン予備役兵長は「褒賞休暇がなければ、休暇は6ヶ月に一度あって、1週間に1時間ずつ電話をすることになる。この場合、3万ウォン程度はかかる」と話した。
 
ここまでは、非常に基本的な部分である。 部隊内では公式に禁止しているもの、例えば、化粧品、派手な下着、手袋、良い靴下など付帯文化に応じて必要ないくつかのものの名前が流れた。 しかし、基本的な支出だけでも、下記の表のように給料のほとんどを使うことだった。  2012年国防部の調査によると、兵士の24.9%は、毎月約15万ウォンを使った。 今年引き上げされる兵長の月給基準でも「マイナス」だというわけだ。 月に6万ウォン未満で過ごす兵は全体の21.7%だったという。
 
 
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▲最近では兵隊の着るジャージも懐かしいオレンジ色からグレーに変わった
※オレンジ色は脱走防止の意味もあった
 
 
兵隊は訓練が終わるとPXでおやつを買う
 
イメージ 4酒保ともいわれる部隊内の売店は一般の兵の中から選抜されたものが販売の担当をする、その数は全部隊で3000人以上いるが日常の陸戦訓練などが免除されている。しかしPXの営業時間外にも品揃え棚卸しなどがあるため決して楽な職種ではないと言える。
しかし国民皆兵の立場から部隊内販売店舗を民営化するという計画が進んでいるのも事実だ。 現在民間業者の名乗り出のない部隊でも民営化が進められておりこれまでの画一化した品揃えだけでなく多様な商品から選べるようになるというのが軍当局の説明だ。
 
問題は品揃えを良くした売店に兵隊が寄れるのかどうかという点だ、訓練後のPX利用は兵たちの息抜きでもある、しかし金銭的事情からおいそれと買い食いに手出しできないものも出てくる、いわゆる付き合いの悪いヤツだという烙印を押されることになるのだ。
 
 
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▲매점 이익금은 장병 복지금 으로 사욉니다. 売店利益金は将兵福祉金に使われます
 
もちろん、場合によっては、状況が違うかもしれない。 常勤予備役として服務したギムドヨウン(23)海兵隊予備役兵長は約200万ウォンを集め、転役したと述べた。  常勤予備役は基礎軍事訓練を終えた後、予備役に直接転役する、隊にとどまらず、自宅から通勤して服務するのだ。  「交通費が出てきてモノ買うことがないので、すべての貯蓄と(200万ウォンの節約も)可能ですが、それでもギリギリだった。同期や後輩が食べるように買って行くのを見ると、軍の売店(PX)も昔ほど安くはないことを感じた "とした。
※2年の兵役を終えることを転役として予備役になる、お呼びがかからなくなるのを除隊って言うよ
 
 
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▲ 予備役兵長4人に聞いたひと月の予想家計簿、彼女がいてタバコを吸う場合、PXでのおやつ代は月額2万ウォン(2000円程度
(**)の給与は、2014年に国防部の発表基準
 
 
転役時の200万ウォン支給なんてどこの国のはなし?
 
上記の表の条件に該当ができない場合80%をはずし入隊前聞いていた積立金に加算することもある。 パク·ジョンギュ(23)陸軍予備役兵長は「階級が上がれば給料が引き上げになるし、場合によっては早期進級をする場合がある。私の際は給料がそれぞれ7万、8万、9万、10万ウォンだったが、80%を口座振替して集めると、少なくとも5万ウォンだから、出るときに100万ウォン集めていくのが不可能ではないだろう。しかし、国で、なぜあえて5万ウォンを強制的に集めてゆくのか分からない」と問い返した。
現在の階級別の服務期間は、陸軍の場合、二等兵3ヶ月、一等兵7ヶ月、上等兵7ヶ月、兵長4ヶ月である。
 
※ニホンの自衛隊では陸上自衛隊の場合1年9ヶ月で50万円以上の特例退職手当が支給されます 月々の給与はどこかで調べてみてね
 
 
親からの仕送りがなくてはままならないという立場が多かった
 
軍隊に行く前には誰も行きたくないが、軍隊に行って来たら、何かと「最近の軍隊は楽になった」と言いたいのが人の心理だ。 そのような予備役でさえも、国防部の希望引当金のすべてを否定的に評価した。
肯定的な意見としては、「希望者に限り実施する場合」程度であった。
それでは今服務している現役兵たちはどう思うだろう。 服務中の休暇を出た海軍中尉(24)にも尋ねた。
”制度施行前の兵士たちの意見収斂が必要だという指示があった。服務中の兵士たちに聞いてきたが、実質的な利益がなく、むしろすぐには給料が減る効果が現れて両親に手を広げなければならないという立場がたくさん出た。反対意見が支配的であると報告をした。 "
 
 
兵役に行くならニホンの自衛隊がイイ
 
こうした各国での兵隊の待遇がちがっていることが一部の掲示板などで話題になったことがある、極端な話ではあるが”兵役があるならニホンがイイ”という意見すら出てきている、”なぜニホンには兵役制度が無いのか、だから先進国なのか、”といった分析まで出てきたが、先進国と兵役は関係がない。
しかし現在徴兵制度を採っている国々のなかだけでも韓国の給与水準は最下位である、大統領公約にあるように今後5年間で倍額になっても最下位であることは変わらない。まさに不動の最下位である。 しかも実家からの仕送りを受けて兵役をする国などは世界中どこを探してもそうそうには見つからない。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 

 
ニホンでは古くから防人っていうのがありました、何で防人なんてあったんでしょうね、海のむこうから攻めてくるからかな? 、いっぽうの朝鮮半島には防人のかわりに賦役があったようですね。
鎌倉時代の前までは京都に手弁当でお出かけする義務が武士にあったりしたんですよ、ちなみにキタ朝鮮では兵役が25年だとかいうヨタ話もあるようですがスイスなんかだと自宅勤務の兵隊が成人男子の全部であるという事実もあるので単純には比較できませんよ(スイスでは国民が全部兵隊で家には銃と実弾を保管しています)