minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

家計が‘不況型黒字’に苦しむのかな?

 
 
韓国の昨年の経常収支黒字っといえば民間消費と設備投資の不振により輸入が減って生じた「不況型黒字」と指摘する見方もあるというようなものですね。不況のため貧乏人は病院行かず、健康保険の財政が昨年、過去最大の黒字となったというような思わぬ黒字もあるようですよ
 
ちなみにキタ朝鮮も経常収支は黒字なんですが、どこかの分析では”対外投資や国内の設備投資への金が不足しているため”ということだそうです
 
 
 
 
家計, '不況型黒字' さ迷い.."借金を返すために消費減らして"
 
 
それでも上がる家計黒字率って
 
 
イメージ 1[マネーミーナ]家計が‘不況型黒字’に苦しめられているという分析が出てきた。 元金償還負担および借家保証金増加、未来所得に対する不安および老後対比貯蓄需要などが複合的に作用、所得より消費が減る速度がさらに早く進行しているという指摘だ。
※不況型黒字で家計が黒字になったわけじゃないですよ
 
LG経済研究院が16日出した‘家計黒字続くが消費増やす余裕はない’報告書によれば、家計黒字率が昨年第3四半期27.5%で統計庁が全国基準1人世帯を含んで集計し始めた2006年1分期以後最高値を記録した。
家計黒字率は可処分所得対比黒字額(家計所得-家計支出)比重だ。
 
※ここ注目です、家計黒字率は算出方法間違ってませんよね。でもおかしいな。家計調査の黒字は可処分所得から消費支出を控除したものでこれを可処分所得で割ったものが黒字率である。
 
家計黒字率は2011年1分期21.5%を底点で持続的な上昇しているけれど、不況型黒字という分析だ。 家計負債が継続して増えている状況で最近の黒字率上昇は家計の所得増加率鈍化より消費増加率鈍化がさらにはやく進行された結果だからだ。
 
※回答を先に言うと韓国では可処分所得から消費支出を引くのは一緒ですが借金返済をどうするのかが違うからなんですよ
 
家計負債(非営利団体を含む)が、昨年第3四半期の1197兆ウォンで、過去最高を更新した中で、負債保有世帯は、昨年第3四半期の66.9%で、2010年59.8%より拡大した。家計の元金返済負担が大きくなったのだ。このような状況から、2010年以降、家計の平均可処分所得増加率が4.5%で、1999〜2008年の6.2%より1.7%ポイント下落した。一方、消費の伸び率は、同じ期間に5.6%から2.7%に2.9%ポイント急落し、消費増加率が所得増加率を下回る現象も2011年第2四半期から、昨年第3四半期までの10ヶ月目続いている。
 
※こうして家計黒字という意味が”いかにも不景気ながら何だか黒字みたいだし”という世論操作に使われているということですね
 
キム·コンウ研究員は「黒字率が高くなって赤字世帯も減っているが、家計負債が継続的に増え、元金の返済負担が大きくなるなど、所得に比べて消費増加傾向がより迅速に鈍化表示される不況型黒字」と説明した。
 
※この計算式だと黒字家計は多くなったとして間違いではありませんが、赤字世帯が減ったというのはまったく別のハナシなはずですよね、なにせ赤字世帯は2011年からさらに増え続け1997年の金融危機以来の最大値を更新して273万世帯いる>>ってことでしたから
 
 
実際に、銀行貸出中の元金返済中のローンの割合は、2007年24%から2013年39.6%へと大幅に増加した。これは、家計が元金返済負担が大きいローンの満期を延長するときに追加の担保を要求したり、新規融資に置き換えながら、分割返済方式に変更された場合が多くなったためとみられる。キム研究員は「元金償還が増えたが、それに劣らず、新規借り入れも大きくなるなど、家計負債が継続的に増えている」とし「今後も分割返済ローンの割合が継続的に高くなることが示さ元金返済負担が拡大するだろう」と語った。
 
※つまり借金は確実に増えているということのようです、韓国崩壊が待ち遠しいですね♪
 
 
(翻訳:2ちゃん番長)
 


 
もしかしたら経常黒字とかって国の家計でしょ、それとは別の一般家庭の家計が悪化しているって言う分析もおかしいですよね、隣のうちが火事になろうが実家が全焼しようがそれとうちの家計って関係ないじゃないですか。
 
まあとにかく一見して家計黒字率が増えているって書いているんですから結構なことでした
 
 
 
 
 
 
 
 
あしたはちょっとお出かけしなきゃ
ここ↓スルーしてもいいぉ