minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

現金領収書の義務発行業種増える

 
 
現金領収証義務発行業種 10個追加
“結婚準備する時必ず確認してください”
 
 

イメージ 1[マネーミーナ]現金 30万ウォン以上取り引き時現金領収証を義務的に発行しなければならない業種が 10個追加された。
17日国税庁によれば去年 6月所得税法施行令改訂で今年から 10個業種が消費者が要求しなくても義務的に現金領収証を発行しなければならない業種で追加された。
対象は貴金属小売り業と皮膚の美容業, 結婚相談業, 包装引越運送業, 観光宿泊業, 運転学院, 衣類賃貸業, 結婚写真及びビデオ撮影業, 室内建築及び建築仕上げ工事業など高額現金取引が多い業種だ。
今年下半期からは義務発行対象基準金額が 10万ウォンへ
拡がる. これを破る場合該当の金額の 50% 水準で過料が賦課される。
また専門職 16個業種, 病院 · 医院など9個業種, ゴルフ場, 教習学院, 結婚式場, 斉場, 遊興酒店など以前に義務発行業種に指定された 34個業種にも同時に適用される。

結婚関連業種も同じだ. 結婚式場, 結婚写真撮影, 結婚相談, お見合い, 媒酌仲人業の場合 30万ウォン以上の現金取り引き時には必ず現金領収証を発行しなければならない。
観光宿泊業種の場合、下宿、寮、考試院を除いた観光ホテルと一般ホテル、旅館、コンドミニアム、ペンション、民宿などが義務発行対象だ。
 
現金領収書義務発行業種に接したネチズンは、”性売買のカード利用者には何か特典があるか?”、“現金領収書義務発行業種、発行しなければ罰金とはパパラッチできること違うの?”、“現金領収書義務発行業種、そうだね”、“現金領収書義務発行業種、結婚準備する時現金領収書たくさん受けるだろうね”等多様な反応を見せた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
韓国人にとって領収書は今や欠かせないものとなっています。それというのも少額決済や公共料金の支払いにカードが当たり前のように使えるという超先進的な小銭管理のテストケースになっているからですね。
ということですが韓国のコンビニで観光客が両替した現金で買い物ができないわけじゃありません、またタクシーでも支払いはカードと現金の両方が大丈夫みたいです(おつりは無いんだけどね)。
そうしたカード社会となった背景には韓国の小銭ががっかりするような価値しかないことが挙げられます。
 
イメージ 2
 
▲ひところ話題になった500ウォン玉は現在でもニホン円で50円程度の価値しかありませんがその下には100ウォン玉や50ウォン玉10ウォン玉、さらには1ウォン玉まであります  (5ウォン玉があるのか未確認です)
あった5ウォン 穴は開いてないね http://www.bok.or.kr/image/kor/img/money_simg28.gif
 
さらには、だましだまされる社会であるということもあげられます、まず最初に偽札が使われるし、おつりはごまかす、値段はふっかけるといったことからはじまり給料を偽札で払うとかいっぱいありますからね、そうした中で商店は偽札の被害から避けるために、使う側はお金の取引の証拠を残すためという素晴らしい相互信頼関係によって領収書は欠かせないものとなっているのです。
領収書があるということはその控えもあるということになって犯罪がらみのお金のやりとりにも領収書は欠かせません、そのうち”ヤク”の取引にも領収書の発行が必要になる日がくるかもしれません。
 
ニホンのコンビニで見かけるレシートはこの中へ>>っといった小箱は韓国人にとってはまさに宝の山にも相当するお宝にみえるそうです。
他人の領収書もほしい理由はカードで使った額が所得税の還付を受けるときに使えるからとかいいますがよくはわかりません
 
 
あ 韓国がカード社会だからといって必ず現金じゃないとダメなところがありますよ クイズにしましょう
(1)交通違反などの罰金はカードでは支払えない
(2)高利金融ローンの毎日の支払いは現金でしょ
(3)捕まったときの保釈金はニコニコ現金払いね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ハンバーグをテリヤキソース味にするとつくねと同じ味になるの
ここ↓無視してかまいません。