貸付最高金利が下がるんだけど不安も
66%⇒34.9% 金利上限が引き下げられあれこれ
[マネーミーナ]最大で39%まで受け取ることができた貸付利息の最高金利が今月から34.9%に引き下げられる。
2015年末まで、ちょっと適用されるが、これを利子制限法のように20%台にしなければならないという法が追加で発議され、今後の推移が注目される。
先月25日の閣議で「貸付などの登録及び金融利用者保護に関する法律施行令」の改正案が議決され、ローン会社の利息の上限が4月2日から34.9%と低くなった。引き下げられた最高金利は遡及適用されず、4月2日以降新たに締結または更新された契約から適用可能である。したがって、ローン会社から新たにお金を借りるひとがこれまで以前のように35〜39%の利子を要求するならば違法である。
貸付の最高金利は過去10年間で半分まで下げた。貸付業法が制定された2002年当時の最高66%で開始されたが後に49%→44%→39%と低くされたが、今回34.9%にまで下がった。
貸付業者利用者のほとんどは、信用格付けの7〜10等級の低信用者なのに、平均20%台のカード·キャピタル·貯蓄銀行など第2金融圏の利子を超えて受けるのは行き過ぎではとの判断によってだ。
昨年4月基準カードローンの平均金利は20.6%、キャピタルは24.2%、貯蓄銀行は29.9%だ。金融監督院の計算的には、今回の最高金利の引き下げで、今後1年間の貸付け金業界に2800億ウォンの利子費用が減少するものと思われる。
零細金融機関が減り闇金が増える懸念も
それだけローン会社の収入は減るわけだから、零細金融業者は廃業手順を踏むものと見られる。既にローン会社数は2010年12月の1万4014個から2012年12月1万895社、昨年6月には1万223社まで減って、近いうちに1万社以下に低下すると予想される。ここに昨年からの融資の募集に応じた手数料が最大5%に制限され、顧客の個人情報流出の影響で営業立地もたくさん狭くなった状態だ。
これに貸し付け業界では、零細企業の廃業に伴う「陰性化」で違法高利貸しがより増えるという不満の声が出てくる。あるローン会社の関係者は「現在も低信用者に対する営業をしている最高の金利引き下げにより、低信用者の中でも9評価、10等級の顧客のためのローンは減るしかない」と話した。昨年6月基準の貸付業者利用者の80.8%は、7〜10等級の顧客である。
もちろんこれには反論もある。家計負債が経済の雷管に据えた状態で、財務状況の危険度が高い低信用者の全体的な利率の引き下げなど対策を用意するのが急務だということだ。
もちろんこれには反論もある。家計負債が経済の雷管に据えた状態で、財務状況の危険度が高い低信用者の全体的な利率の引き下げなど対策を用意するのが急務だということだ。
66% ⇒ 39% ⇒ 34.9% ⇒ 25%
これに対し34.9%に引き下げた最高金利を再び25%に下げようという改正案が去る2月に発議されている。先に貸付業法と利息制限法が改正され、法定最高金利が30%から25%に引き下げられたほど貸付の融資についても同様の最高金利を適用する必要がないという趣旨だ。25%に引き下げられた利子制限法は、来る7月から施行される。
この法案を代表発議したチョンスンオク議員(新政治民主連合)は"最高金利水準と関係なく、違法貸金業者は継続していてきた。違法社債による被害が大きくなることへの貸付け金業界と金融当局の問題提起は、法に基づいて監督と監視を強化すべき領域であるだけだ」と述べた。”34 .9%”という貸付最高金利は、2015年12月31日まで、一時適用される予定だと、今後の議論が続くものと見られる。
金融監督院は「34.9%に下げた施行初期にこれを違反する可能性があり、集中点検する計画であり、今後、貸金業者が最高金利引き下げをきっかけに、優良顧客中心にしか融資を拡大した場合、低格付け層の資金調達に支障が発生する可能性があり、韓国だローンの活性化など低格付け層の金融アクセス性を拡大する予定だ」と説明した。
この法案を代表発議したチョンスンオク議員(新政治民主連合)は"最高金利水準と関係なく、違法貸金業者は継続していてきた。違法社債による被害が大きくなることへの貸付け金業界と金融当局の問題提起は、法に基づいて監督と監視を強化すべき領域であるだけだ」と述べた。”34 .9%”という貸付最高金利は、2015年12月31日まで、一時適用される予定だと、今後の議論が続くものと見られる。
金融監督院は「34.9%に下げた施行初期にこれを違反する可能性があり、集中点検する計画であり、今後、貸金業者が最高金利引き下げをきっかけに、優良顧客中心にしか融資を拡大した場合、低格付け層の資金調達に支障が発生する可能性があり、韓国だローンの活性化など低格付け層の金融アクセス性を拡大する予定だ」と説明した。
(翻訳:2ちゃん番長)
信用格付けの7〜10等級の低信用者っていうのはもう銀行じゃ貸してくれなくてカードも止まってるような信用不良者予備軍なわけです、一度信用格付けの7〜10等級の低信用者になるとお金が借りられず返済の実績を作ることができないので信用等級が上がることはほとんどありません。
住宅のチャーター費用のローンやクルマのローンは元本一括利息だけ今払いっていうのが一般的らしいですが生活費を借りるようなのは毎日分割払いみたいなのから期日厳守、払えなければ島送りっていうのまであるようです
※島送りとは塩田とかぺにょん島の風俗店とかニホン列島のことを言うんですよ。