minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国軍の生活館を見てみる

 
 
韓国の兵隊が寝起きするところ生活館っていいますよ、ちょっと古いのから最新の監獄型ベッドまでまとめてご紹介します。
 
 
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李前大統領ですね、この着ている黒い革ジャンは空軍の規格品で大統領は陸軍ご訪問の際にも空軍規格品の革ジャンを着ていました、お気に入りなのかな?、その一方で陸軍の高位関係者は「全軍の総指揮官だからやむをえないが特定の軍の装束を着ているのには問題がある」っと発言してその後解職されていました。
 
 
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はい、こちら空軍の生活館ですよ。着ているジャージの色が空色なのが特徴です、空軍は兵隊の数が比較的少なく徴兵で入ってくる新兵も少ないため予算も非常に少なくなっています、昨年の新兵はおよそ6000人という狭き門、空軍は兵役が長いんですよ陸軍が21ヶ月と短くなったのに対して空軍は24ヶ月勤務します。
その一方で徴兵から軍を志願する兵隊が多いのも空軍の特徴ですね。
※これは24人部屋のようす、幅92cmほどの空間が一人分です、お勉強用の折りたたみ机は畳んで部屋の隅に重ねるみたいです。
 
 
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ベレー帽をかぶっているのが陸軍参謀総長、メガネ率はここでおよそ50%。兵隊の名前は半数がキムであり「キム二等兵は前へ・・」と号令をかけると半数が前に出てくるのが韓国では当たり前のことです。
 
 
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ちょっと古い写真らしいですよ、脱走防止用のオレンジ色のジャージはずいぶん前にグレー色に変えられていて2004年以前の撮影だと思われます、また背中に部隊名をのせたバージョンも確認されていますがあまり普及しなかったようですね。
寝床板の下に並べられた履物ではサンダルがあるのが見える、兵舎内ではサンダルは居室内とトイレだけで使うことになっているが一番消耗の激しいのがサンダルである。その耐用年数は2年間に3足の支給があるが私物でそろえる兵隊も非常に多い。
 
 
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これは陸軍14人部屋のようす、ひとりはアイロン掛けをしている、韓国軍に限らず兵隊はおよそアイロン掛けを愛好しているものが多い、フエルト製のベレー帽以外なら何でもアイロンを掛けると言われている。(フエルト製のベレー帽が一部で不評なのはそういった理由であるらしい)
履物は白色運動靴・軍靴・サンダルの3種であり開架式の個人装具整理棚の幅でもわかるように個人の居住空間が107cmへと広がった2007年以降の撮影だと思われる。寝具は軍用毛布3枚
 
 
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なにかの罰則中かもしれない変な構図である。中央の兵隊は”元山爆撃”といわれる韓国独特のスタイルで反省中らしい。他の兵隊は床板の下で食事をしている。しかも箸やスプーンを使わずに手で直接食べているところからみると韓国伝統の食事様式を改めて知ることができる貴重な一枚だ。
 
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元山爆撃で検索するといろいろなところで反省している様子がみえる。左の赤シャツは海兵隊であるから全軍でこうしたことが行なわれているのは非常に頼もしいことである。 
 
 
 
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一体何人いるのだろうかという混雑した生活館のようす、一人ひとりのスペースは混雑した山小屋での宿泊にも例えられるが、こうした空間のなかで怒号と罵声を浴びながら2年間をすごすことで韓国式の単純行動指標型無能者が量産されることになる。※36人部屋だそうです 
 
 
 
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ここでも反省中のようす、一人当たりのスペースは軍靴・運動靴・サンダルを並べられる程度であるところに注目。飯ごうから鉄かぶとまで全装備が規則正しく並べられているがヘルメットに白色ペンキで番号が書かれているところをみるとどうやら新兵が5週間ほど世話になる訓練所での撮影らしい。つまり並んでいる履物はまだほとんど未使用だということになる。
 
 
 
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足の踏み場、こんなところに当直士官がやってくると部屋中で大掃除がはじまり履物も揃えられることになる。右手前のカレは━線の2等兵である、これは新兵と満期間近の兵長が一緒に暮らしていたころの写真。(現在は入隊時期ごとに分かれて暮らす)壁や天井には扇風機がありテレビもあるのが見える。こうした集団生活に適合できないイビキをかくものは別室での就寝となるがその場所は多くの場合、廊下であり別室など存在したことは無いといわれている。
 
 
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ニホンでも1970年代の幼稚園などで見かけたお道具お片づけ棚の上にはテレビがある、また洗濯物は頭上に干している。プラスチック製のハンガーは支給品ではなく私物であり代々受け継がれて使用される。軍服などにはネームが縫い付けられているが自分の名前すら区別できないものも多い。 
 
 
 
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赤い名札は海兵隊のしるし。手前のカレは左手にタバコを持っている、居室での喫煙は昨年までに禁止された。兵隊の吸うタバコはその多くが免税であり20本入りで500ウォン程度の”統一”や”朝日”が良く吸われている。※それでも給与から見るとかなり高価である。 手にしているのはK2小銃
 
 
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シャベルめし、UDT部隊はゴムボートが大事であり持っているものはオールである。カレのつけている救命胴衣風のものは浮力が心配される水準のもので多くの場合浮き輪としての役目ははたしていないらしい 
 
 
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履物され並べられないほとの幅が一人分という写真。こうした伝統と格式が韓国軍の精強な…(棒)
 
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飯ごうのフタは便利な皿にもなる、何を食べているのかは不明だが1970年代の生活様式が見て取れる ※82って書いてあるでしょ
 
 
翻訳協力:ネト ミナ
 

 
 
 
 
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おふろとか どーなっているんですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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