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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

葬儀費用で国と遺族がもめている

 
 
 
葬儀場セヲル号の犠牲者の葬式費用大乱
 
一部の葬儀場では最高級仕様提供、最高2500万ウォンまで…
政府、後に費用の制限…どうせなら最高級で+ウチの子の葬儀は貧弱ニダ
 
 
イメージ 1[セレモニーミーナ]京畿道安山壇蜜高校の学生・教師などセヲル号の惨事の犠牲者の葬儀の過程で、一部の葬儀場が暴利をむさぼっているという批判が提起されている。
 
遺族たちが事故の被害の衝撃で余裕がない状況で、京畿道教育庁が葬式費用を優先支援してすぐに発生する費用について責任を負う主体がないためだという指摘だ。
しかも遅れて政府が葬式費用を制限してからすでに葬儀が行われ、遺族と関係当局間の費用負担問題から混乱が発生する可能性も出ている。
 
イメージ 2京畿道合同対策本部等によると、28日まで出棺を終えた安山地域の犠牲者は安山壇蜜高校の犠牲者158人と教師4人、一般人2人など164人に達する。これら犠牲者の遺族たちは、安山と軍浦、水原、始興などに所在した葬儀式場19ヵ所に安置されて葬儀式を行った。
 
犠牲者たちの葬式費用は京畿道教育庁がまず精算してカードで決済して未請求された金額については保証をした後、政府補償金が決定されれば、事後精算する方式で処理される。
本紙の取材結果、葬式費用は少なくは1000万ウォンから多くは2500万ウォンまで出た。葬式費用は、弔問客数等に応じて偏差が大きくなるしかない。しかし、遺族たちはほとんどの葬儀場側の提案によって葬儀用品を最高級仕様で選択したと調査された。
 
イメージ 3A病院の葬儀場の場合、故人の装束は22万ウォンから429万ウォン台まで多様たが、一部を除くほとんど遺族たちが400万ウォンが超える最高級の死に装束を選択した。祭壇も200万ウォン台を選択した場合が多かった。
Bの葬儀場もまた、死に装束は400万ウォン台の最高級仕様を、祭壇は150万ウォンを上回ることが最も多く提供され、C病院の葬儀場も12万~300万ウォンまで多様な数のがあるが、大半が最高級仕様を選択した。
 
これはほとんど遺族の決定だった。しかし、"葬儀費は、事後の政府補償金として清算するために自由に選択が可能である"という関係当局の説明によって行われたものだった。
 
特に、沈没する旅客船で友達に救命胴衣を脱いで渡して死亡した'義人'チョンチャウン君など一部の犠牲者遺族たちは国民の税金を浪費することはできないとして、最低費用で葬式を行ったこともある。
しかし、葬儀業界によると、都市部で普遍的に提供される葬儀用品の費用は360万~450万ウォンだ。この金額には死に装束、生花、祭壇、喪服のスタッフなどの葬儀の手続きに必要な費用がすべて含まれたものだ。
 
イメージ 4葬儀業界の関係者は"葬儀場ごとに偏差がありはするが、最も普遍的な商品が300~400万ウォン台で死装束一つに400万ウォンというのは暴利だ"、"このような状況では、最小利潤で奉仕してもいいのに部分だと考えているようだ"と批判した。
 
 
▲箱の中で着る服が韓国では割と高い値段で提供されている
 
 
これに対してある葬式場の関係者は"葬儀場ごとに葬儀用品やサービスに差があり、食費のために全体の費用が他のもの"とし、"故人の最後の道に不便なことがないように最善を尽くしている"と述べた。京畿道教育庁関係者は"葬儀場別に職員が配置されて食費などを確認、支給保証しているが、遺族らが選択する部分に介入するのは難しい"とした。
 
超過分の請求が来ることも
 
問題は政府が後になって葬式費用ガイドラインを提示してから葬儀費用を遺族が負担しなければならないかも知れないという点だ。保健福祉部は最近、セヲル号の沈没事故の犠牲者の葬儀費用の案内文を道教育庁などに示達した。案内文によれば、基本的な葬儀会場利用料と化粧施設料金は支払わなくてもいいが、遺族が選択した高価の葬儀用品や食事、飲み物、酒類などは精算から除外して政府補償金の範囲を超過する費用は別途負担できるとされている。
これについて、京畿道教育庁関係者は"通常範囲内で支援するようになっているが、政府基準に基づき、個人負担が発生することもある"、"これは追って船主など原因提供者が弁償することになるだろう"と述べた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
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▲大統領のお花は外に移動、政府からの葬儀代支援は霧散しました。
 
 
韓国のお葬式っていうのはニホンと違うところはあまりありません、今回は合同祭壇所が作られただけで病院~自宅~葬儀~火葬というあたりはニホンとほとんど同じですね。また通夜の会葬者には軽く食事を出したりするのもほとんど同じです。
 
イメージ 6世界的にも独特の宗教観を持つ韓国では”泣き女”とよばれる職業が現在も残っています、これはニホンでもテレビのワイドショーなどの背景に出てくる”笑いおばちゃん”と同じように日当をもらって現地にやってきます。
さらに韓国では葬儀手伝いを買って出るおばちゃんも存在します、ニホン的に言えば町内の葬式の手伝いをするおばちゃんってとこですが韓国では葬儀会社に所属していない自由営業の葬儀スタッフということでこちらは喪主から直接金品をせびるのがお仕事となっています。そのため葬儀会社側とすると商売の邪魔であるということもあって遺族の関係者のふりをするのが特徴です。
韓国型美談の中には、”20年間、泣き女をして3人の子供を大学までやった母”というのが存在します。こうした職業的泣き女は日々の生活源でもある葬儀場では派手に泣き喚きますが所定の金品をもらうとおとなしく帰ります、その一方で”流れの泣き女”というのも存在します、こちらは都市圏の葬儀場や葬式をしている家を流れながら見つけると頼まれてもいないのに遺族のまねをして食事や会葬品などを取りまとめるのがお仕事となっています。
しかしながら葬儀には数多くの弔問客がいることが何よりもステータスとなっている韓国では必要悪とみなされ追い払っても次から次へと新手が押し寄せてきます。特に今回のような大規模型葬儀量産的事態ともなると韓国中の”職業的泣き女”が自主的に集まってきているといわれます。
こうした葬儀の場にはホームレス姿では近寄ることができません。また全国的に自粛ブームが巻き起こるとホームレス向けの無料炊き出しよりも現地への支援物資のほうが優先されるため今回の旅客船沈没で割を喰っているのはソウルの地下道に住むホームレスたちかもしれません。
(ホームレスは珍島体育館へ集合ね)
 
※3人の子供を大学まで出した泣き女さんは香典泥棒をして捕まりましたが情状酌量とかで今も元気にしているそうです。 (子供を大学まで出した泣き女は複数存在しています。)
 
 
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