minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

校舎が危ない、深刻な亀裂も

 
 
学校が壊れています
 
なになに? 校内暴力? 父兄と教師の葛藤? ちがうの??
イメージ 1[今日のミーナ]あるネチズンが学校の建物の深刻な亀裂を告発し、インターネットに載せた文と写真が関心を集めている。
自分を女子高3年生だと明らかにしたがネチズンは23日、インターネットの掲示板に「私達の学校が崩壊している」と不安を訴えた。
このネチズンは、「3年生の建物全体にひびが入っている。 各教室の内部の壁にも教室を一回りする亀裂がある」と発表した。 彼は1、2年生と3年生は、他の建物を使用すると説明した。 続いて「3年生の建物、一番上の層である1、2、3年生が使用している自習室には紙が10㎝程度入るくらいの大きな亀裂もある」と付け加えた。
 
彼女は「建物のあちこちに落石注意という一時警告板がついていて、対策は、亀裂の上に塗料を重ね塗りしておいたことしかない」とし、「職員室にも問い合わせが多く入ってくるのに予算も不足して長い時間がかかるうえ、工事中の3年生学生が授業するスペースの確保があいまいなので見守る中であるとする」と明らかにした。 このネチズンは「亀裂の程度がますますひどくなっている」と強調した。
 
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壁に入ったヒビが床から天井までの様子などが盛り込まれた複数枚の写真も一緒に掲載された。 学校関係者は「警告板を付けておいて、学生をその上に近づかないようにしている。 見た目とは異なり、深刻な状況ではない」とし「これ以上の具体的な回答はできない」と述べた。
 
文部科学省によると、小·中学校の建物の安全診断は、上半期と下半期に分けて1年に2回実施される。 診断には、それぞれの市·道教育庁の専門家や学校関係者が参加する。
文部科学省は21日、報道資料を通じて、災害リスク施設(D·Eクラス)に分類されている全国の小·中学校104棟の解決策を策定したと明らかにした。 文部科学省は、「セヲル号沈没事故の後、学生の安全に対する国民の関心が高まり、政府も対策に最善を尽くしている」とし、「特別交付金394億8300万ウォンで、構造補強と撤去対象施設47棟は、今年の夏休みが終わるまで補完し、改築対象57棟は2016年までに解決する計画だ」と説明した。
文部科学省の関係者に、A女子高がD·Eの評価に含まれるかどうかを確認するために、「104棟の学校が公開はだめなのか」と尋ねると、「データを出す時から真剣に悩みました。 しかし、学校のイメージに悪い影響を与える可能性があると判断して公開しないことにした」と話した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
築30年以上の建物は問題外ですが、1980年代までに作られた施設がそのまま使われてきていて、それらがまとめて建て替え時期だったころに経済危機ということで先送りされたという過去があります。
学校側では”授業に支障が出ると困る”としながら”ここで修理をしてしまうと建て替えの対象から抜けてしまう”ってことで多少のヒビくらいは気にしない方針を確認しました。これは学校への予算が増えないところに教師の給与が上がり待遇を良くしたことで予算がなくなってきたことも関係しています。
特に無償給食では総予算のうち4割ほどが給食費にあてられたため学校の設備費は減ることばかりとなって崩落の危険性のある建物が増加しています。
 
 
 
 
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事故の予防って辞書には無いからね♪