minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

狛犬もどきじゃない、マーライオンでもイイ

 
 
 
韓国型狛犬もどきがオランダバーグに立つ
 
もうちょっとほかに無かったのだろうか? 善悪を判断する能力を持つ想像上の動物「ヘチ」
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ]昔から伝わる想像の中の動​​物は多いが石像に現実化され、私たちのそばをいつも守っているのは、ヘチ(別名ヘテ)が一番ではないかと思う。霊物とされるが、動物を彫刻したヘチサンがソウル光化門の前、国会議事堂正門、最高検察庁社の前、世宗政府庁舎前など法国政を使用する主要な国家機関にもち堪えて立っているからだ。善悪を厳正に問う法精神の実装を象徴的に表現することができるものとヘチサンがぴったり適当だからである。
 
イメージ 2ライオンの外観をして頭に一つの角と首に鈴が付いたこの姿は是々非々という言葉と切っても切れない動物である。中国の古代神話であり、地理書でもある山海経(山海经)には、「虞舜罪人たち治めるときにヘチに判断を任せて罪があれば、角が当たり罪がないとじっとしていた」と記されている。
不正を一目で見抜く不思議な能力を持った動物だったわけだ。秦時代語史観をヘチカンでも呼ばれており、唐の時代から清の時代まで法を扱う管理者の官服にヘチ模様を付けまでした。これを破邪显正を実装する気風を振作させようと措置だった。
 
我が国もこのような習俗が伝わってくる。新羅時代に「ヘチ部」とは、官職があり、朝鮮時代の経国大典に「朝服量管衣服にヘチを付ける」と規定されているほどだ。特に司憲の首長である大司憲はヘチ模様を刻んだ官服を着用しました。また、代わりが調整すると同時に、光化門を通りながらヘチサンの尾を撫でる意識的な繊細さがあったとする。調整臣僚たちの対戦がある景福宮まで行きながら、心と体を敬虔に練る意識の出発点だったわけだ。
 
国際法殿堂」に通じる平和の宮は、内·外部の両方がフランス、日本、中国など世界のいくつかの国から来た建築資材や芸術品などで飾られている。特に独島領有権を主張し、ICJ提訴方針を明らかにしている日本は、6つの大型タペストリー(織物)を平和の宮に寄贈、芸術作品が設置された平和の宮2階の部屋は現在、「日本の部屋」と呼ばれている。しかし、韓国の作品は一つもないのが実情であり、政府はこれまで、平和の宮の所有者であるカーネギー財団と韓国の芸術品寄贈問題を協議してきた。
 
イメージ 4オランダ·ハーグ国際司法裁判所(ICJ)への私達のヘチサンが置かれる。ICJの芸術品寄贈事業の公募に私たちの政府が提案した「笑うヘチサン」作品が最終選定されたというニュースだ。
正面幅100㎝、横幅50㎝、高さ180㎝の大きさのこのヘチサンは、裁判所1階ロビーの入り口に位置することになる予定である。ICJは、日々その重要性が高まっている国際司法機関である。日本の安倍政権が推進している独島問題紛争化もし扱うなら、ここでなされることになる。日本の右傾化が露骨になっている時点で意味のある芸術品がICJに入るようになるのだ。国際社会に日本の過去の歴史妄言と強弁を振り返ってみることで、これよりも良いことはないようだ。「ハーグ密使事件」があった悲運の歴史の現場に私たちヘチサンが入ってなんて万感が交差する。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
全身がウロコで覆われ額には角が生え両脇には翼がついていて、今は無いプロ野球チームやブランド名だけ残っているお菓子の会社の社名にもなっているもの(栄枯盛衰がよくわかるでしょ)
 
 
画像をクリックするとウィンドウを閉じます
 
▲光化門のところにある実物はかなり大きいようです、左右にそろって2体あって今では触ることや、またがることはできません。
 
今回寄贈されるのは正面幅100㎝、横幅50㎝、高さ180㎝というサイズで場末の神社にあるこまいぬ程度の大きさになることが決定しています。沖縄のシーサーと同じように火災除けの効果があるらしいです。
 
 
イメージ 3
 
中国の影響を濃く残しているんだとか