セヲル号関連の特別交付税 ジタバタ
お金には使い道なんか書いてないからいいの
セヲル号関連の特別交付税、別の目的に使用してるダロ
[今日のミーナ]セヌリ党シンウィジン議員は30日、セヲル号の惨事によって特別災難地域に指定された全羅南道、全羅南道珍島郡、京畿道安山市に支援された特別交付税の一部が事故と関係ない事業に支援されていると主張した。 ※シン議員は精神科の権威で2012年初当選
シン議員は同日、安全行政部から提出された資料を分析した結果、全羅南道(チョンラナムド)・珍島郡・安山市などに支援された特別交付税153億5,000万ウォンのうち、地域経済活性化の名目で支給された62億ウォンのほとんどがセヲル号事故の復旧と直結されたと見難い事業に投入されていることが分かったと明らかにした。
全羅南道は支援された特別交付税30億ウォンを'稲塩害常習的被害予防'と'珍島新川改善復旧'事業に使おうとし、珍島郡は17億ウォンのうち、7億ウォンを'密集商店街都市景観整備'に配分した。安山市は特別交付税15億ウォンのうち5億ウォンは'労働者運動場室内バトミントン場建設'に、5億ウォンは'大阜洞福祉館改築工事'に、残りの5億ウォンは'常緑樹駅周辺歩行環境改善'に使用することにした。
特にセヲル号事故以後、全羅南道が珍島郡に交付した'施策の推進補填金'は15億1,000万ウォンのうち5億ウォンは'珍島公設運動場本部席増築'に投入される予定だとシン議員は明らかにした。
お金は残っている、少し借りただけだから心配はない
国や道から市へ交付するあいだに目減りする韓国型交付金
[別冊みーなQ]京幾安山市は1日、セヲル号の事故に関連する特別交付税がとんでもないことに使われたというシンウイジン(新·比例)議員の主張に対して、「シン議員が、他に使ったと指摘した15億ウォンの特別交付税は、当初からセヲル号の事故とは関係なく施策事業費として受け取ったもので事実と違う」と釈明した。
市はこの日、釈明資料を出し、「セヲル号の事故で受けた国費34億ウォン(特別交付税20億ウォン、緊急福祉支援費6億ウォン、笙安定資金8億ウォン)は避けて、家族のサポート車賃借り、生活の安定費などに使い、これまでに24億ウォンを支出した」と明らかにした。
市はまたシン議員が「安山市の予備費の支出が44億ウォンを越えて枯渇が懸念される状況"としたことについても「市の予備費は、本予算の基準156億ウォンで、まだ心配されるほどではない」とした。 市はセヲル号事故の後、156億ウォンの予備費のうち44億ウォンをこの収拾を目的に編成しており、この日までに合同焼香所設置及び運営などのために29億ウォンを支出した状態だ。
市の関係者は、「セヲル号の事故で受けた財政支出はすべて被害家族のサポートなど、事故の収拾のために支出した」とし、「事故発生後、全職員が非常勤務をして被害者支援などのために万全を期してきたが、このような誤解を受けるようになってくやしい」と言った。
前に国会セヲル号沈没事故の真相究明のための国政調査特別委員会所属のシン議員は、安全行政資料を分析し「安山市などの特別災害地域にサポートされている特別交付税の一部が事故とは関係のない事業にサポートされている」と主張した。
(翻訳:みそっち)
こうしたお金の不透明なところが素晴らしいですね、それぞれの事業では利益を受けるものが応援しているわけですからより一層こうした混乱が続くことを祈念してご挨拶に代えさせていただきます。
まじぇまじぇのあとは投げる投げる