minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

セヲル号支援管理の資金底をつく




ええぇ~それマジ? バンモク港では賃料を滞納中

セウォル号の現場、彭木(バンモク)港の支援 予算は床…政府は’知らん振り'
行方不明者家族のブースなどの施設物の賃借料滞納
珍島郡、昨年末から"5億ウォン支援して"…政府'、口を固く閉ざして'


イメージ 1[日曜ミーナ]昨年4月に発生したセウォル号惨事で、全羅南道珍島地域の損失が莫大だ。
事故当時、操業を放棄して救助に乗り出した漁民、今までボランティア活動を惜しまなかった住民や、観光客の激減で直接・間接被害を受けた飲食店と宿泊業界、水産物販売が減り、収入が大きく下がった流通業界…。
セウォル号惨事1年が過ぎたが、珍島セヲル号の時計は現在進行形だ。
 
莫大な国家災害の前に献身して苦痛を甘受した珍島に心配事一つができた。 
セウォル号事故の収拾などをために珍島(チンド)彭木港などに設置された各種施設物の管理費が底をついたためだ。 昨年末から関係省庁に対し国費を支援してほしいと要求してきてるけど答えがないというのが珍島郡の説明だ。

セウォル号事故直後、政府が特別交付税40億ウォンを珍島郡(チンドグン)に支援したが、昨年末、すでに予算が底をついた。 
追加支援が途絶え、セウォル号行方不明者家族やボランティアが滞在する彭木港ブース(10棟)の賃貸料と上水道、電話料金など6千500万ウォンが31日現在、滞納されている。

主人を失った運動靴やカバンなど、セウォル号の犠牲者の遺品1千余点が保管されたコンテナにもCCTVと冷房施設の設置をしなければならないが、予算がなく、管理に困難を経験している。 
※遺品などは”セヲル号体験館”が完成すれば展示される計画

軍関係者は"梅雨を控えて遺留品にかびなどが吸うことができおり、中に電気施設、エアコンが入らなければならないが、金がなく、設置していない"と説明した。
さらに、"賃借料などを出せない状況で支援が途絶えた彭木港に滞在する遺族の要求事項も聞き入れられず、残念だ"と訴えた。
セウォル号の船体引き揚げが決定され、彭木港に設置された施設物は、今後も引き続き利用するしかないが、数回にもおよぶ特別交付税追加支援提案にも政府は依然として沈黙しており郡はもどかしがっている。


(翻訳:みそっち)




珍島体育館からバンモク港のプレハブ住宅に引越しをしたのが去年の11月でした、でもプレハブ住宅の賃料は設置した日から発生しているんですよね。
このプレハブ住宅は無償のひとが善意でそこに置いていったものではなくて、体育館を開けてもらう条件として珍島郡が設置したものなのです プレハブ設置は去年5月でした
つまり”珍島体育館占拠”が長期化することを見越していたんですね。結局入居は去年の11月になったわけですがほかにもお金が出て行くばかりでその額は40億ウォンってことですよ。
家がある人でもこっちは家賃電気ガス水道代無料ですからコッチがイイんですよね
しかも3度のお食事付きですからね、そーいうわけでお仕事があったひともお仕事をやめて 珍島バンモク港生活を満喫しているのです。

ところで今でも住んでいるのは4家族5人だそうですが、それは表向きの話でしょ



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終わりのないプレハブ住宅生活が続き、クォンさんの生計は「破綻状況」になった。ソウル九老区シンドリムドンに家があるクォン氏は製造会社に通っていたが事故の後、やめた。6ヶ月失業給付を受け、昨年10月までは政府がバンモク港に居住する家族に月120万ウォンずつ支援してくれたが、今は何の収入もない。
他に各種支援金は、クォン氏のように行方不明者と親子ではなく、兄弟の仲である場合受けられない仕組みだ。インターネットセキュリティ会社に通っていた息子が、最近会社を辞める日まで重なり、クォンさんの暮らしは言葉なくなった。




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セヲル号展示館が出来たらそこに引っ越すのかな