minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

水深1mの"韓国型水難事故"ほか




悲報、2人用足漕ぎボート転覆 水深は1m

丹陽ツツジ祭り行事のうち2人用ボートが転覆…夫婦のうち、妻死亡
それってボート? お写真あります


イメージ 1[ニュースミーナ]31日午前11時15分に忠清北道丹陽郡丹陽邑固守)大橋付近の南漢江で水上ボート体験をしていた朴某氏(74)・ユ某(59・女)さん夫婦が船がひっくり返って水にはまる事故が発生した。
事故直後、パク氏夫婦は住民たちによって救助され、病院に運ばれたが、妻ユ氏は死亡した。
これらは、事故当時、救命胴衣を着ていたが、ユ氏は転覆したボートの下に敷かれてすぐ避難できないため、事故に遭った。
事故が起きた2人用ボートはプラスチック材質の表板の上に自転車の形の乗り物をのせて作られたもので、ペダルを踏んで動力を得る原理で動く。

警察は丹陽地域の某高等学校の科学サークル第33回丹陽小白山(ソベクサン)ツツジ祭りを迎え、ボート体験イベントを主管したという供述を確保して安全へのずさんな管理を行ったかどうかをはじめな事故の経緯を調査している。

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▲話題の足こぎ式ボートの様子、南漢江川の水深は1mほどだった。


(翻訳:みそっち)



1mの水深ですから誰かの助けが無いと溺れられないような深さですね(オイ)
溺れるとかの救命胴衣の心配よりもヘルメットの着用が必要でしょ(足首に浮き輪)

お写真を見ればわかるように、ボートとは言っても安定が悪そうですが、そこはそれ、水上航行可能な装軌式装甲車が兵隊を降ろしてから渡河するように運用規範に書かれちゃう国のひとの考えることですからそれで良いのだと思います

あの国では水に浮くものについての”造詣”が変わっているんですよ。たとえば麗水万博のときの大型クルーズ船が麗水港に接舷できないという問題がありました。これは港内の水深が浅くて喫水の深い船がダメだったんですが、”桟橋の高さを高くすることで解決される問題だ”としていました。※結局大型クルーズ船の寄港がなかったので問題にはなりませんでしたけどね。 かとおもうと、李舜臣大橋だったかの下を大型船が通ることができないという問題が出てきたときに、”海底を浚渫して大型船の通行に支障のないようにしたい”という公式な見解がでてきたりしてました。
つまりその程度の認識なんですね。

沈んだモノについても独特の認識があるんです、あのセヲル号は6800tなんですが水中にあればその重さは1万トンを超えるという論調と、アルキメデスの原理により
押しのけられた水の重さが相殺されるので1000億ウォンの浮上費用は暴利だという記事が出ていたりしました。(どっちなの?)

たとえば潜水艦ではディーゼル機関の場合軽油で動きます、潜航するためにはカラになった燃料タンクにも海水を入れるのですが、軽油の比重は0.75程度ですから満々と注水すると重くなっちゃうですよね、ところがそれが理解できなくてバルブを締めることに不満だった海軍中尉がいたりしたそうです(韓国の潜水艦は燃料がカラになるほど何週間も航海するようなスケジュールは組まないけどね)
潜水艦の中では大体の場合、世界的にみても共通の操艦用語があります、「前部ベント開けっ」とか「メインタンクブロー」ってありますよね。 いえいえ前部全部を勘違いしたとかそーいうのは序の口なのです。
※ベントは空気を外に出すところ、ブローは船内のタンクに圧縮空気を送ること

”ハングルのわからない韓国の大学生”という解説によれば「高温」と「恒温」、「低温」と「定温」を区別して書けると答えた大学生の割合は、およそ64%ということですからそんなものかなと思ったら、設問自体がハングルで書かれていて、しかも書かせてみたのではなくて「自分なら間違えずに書ける」と答えたのがその割合だったのだそうです(ものすごい自信家だよね)


◆ ◆ ◆

仁川では建設中の倉庫が倒壊

イメージ 4[NEWSミーナ]仁川(インチョン)地方調達庁備蓄倉庫の新築工事現場で鉄材の構造物が崩壊されて1人が死亡して4人が負傷した。
   
31日午前10時48分に仁川市中区新興洞3街、仁川(インチョン)地方調達庁倉庫新築工事現場で断層鉄骨構造物(高さ11mほど)が片方に崩壊され、屋根で作業中だったイ某(53)氏が死亡し、キム某(55)氏など4人が負傷した。


   
警察によると、同日、現場には計13人が作業をしていた。 これらの一部は屋根ではポリン作業(横鉄骨を入れる作業)とボルト締めをしていて、残りは地上でカゴクレーンを利用してモノレール作業をしていた。
   
事故は鉄骨構造の1階建ての大型備蓄倉庫を建設する基盤公社をするため、クレーン作業中に鉄骨構造物が崩壊して起こった。
   

鉄骨構造物が崩壊し、その上で働いていたイ某氏が約11m下に転落し、死亡した。 また、崩壊された鉄骨構造物が作業中のクレーンと工事車両などを襲い、キム氏など4人が負傷した。
   
死亡と負傷者は近くの仁荷(インハ)大学病院とキル病院に運ばれ、残りの8人、安全なことが確認された。
   
工事の面積は横138m、縦58mで8004平方メートル規模であり、2014年9月に着工の工事を始め、現在63%の工程率を見せている。 今年8月の完成予定で工事金額だけ67億ウォン余りに達する。
   
当該建築物は、仁川(インチョン)地方調達庁が発注し、ソウル地方調達庁が公社管理監督を務めたことが確認された。
   
近くのマンションに居住するユン某(65)さんは"午前に突然大きな音が聞こえて窓の外を見たこの鉄骨構造物が連鎖的に崩れていた"、"約15日程度鉄骨構造物工事をしており、3日前に(鉄骨構造の工事が)終了したものと知っている。 少々のことでは崩れないと思ってたけど、崩れて驚いた"と話した。
   
警察関係者は"現場所長など、関係者を相手に正確な事故原因を調査している"、"死亡した労働者の遺族に対する調査の後、変死発生の処理や関連会社の過失責任の有無などを追及する方針"と話した。



(翻訳:みそっち)



こういうのほ韓国では様式美ですよね、安全対策をしなければ建設費が安く済みますから途上国型災害とでもいうものです。
どうせなら出来上がってからのほうがドラマ性があったかもしれません。







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愚民化政策でお悩みの新興国には大切なお手本ですから