彭木港 の住民らセウォル号焼香所の撤去要求
セヲル号焼香所を撤去してよ
焼香所のおかげで観光客も増えたはず、いまさら撤去はできない
▲色あせた黄色いリボンも潮風でいい風合いになっています。
全羅南道は13日"彭木港の住民代表のキム氏ら村の住民33人が先月末、国民権益委員会に嘆願書を提出した"と明らかにした。
彼ら住民たちは、"2年目観光客がなく、島の住民は飢え死にしなければならないのか"、"遺族焼香所と黄色いリボン、彭木港灯台の付着物をすべて別の場所に移してほしい"と要求した。
住民たちは"政府が漁業者だけを補償するとして、彭木港から直接的に被害を被った小商工人たちはそっぽを向いている"、彭木港の住民の精神的・物質的補償が必要だと主張した。
(翻訳:みそっち)
新名所となった彭木港の焼香所ですがジャマといえば邪魔なんですよ、今年になってから設置された合同焼香所なわけですが、24時間消えない電気代は珍島郡の負担なのですね。
そしてついに住民代表が出て行けぇ~というわけです
コンテナでつくられた”特設焼香所”、駐車場に設置されているけど、誰の使用許可も得ていない違法建築で、所有者や責任者もいないのね。韓国の法律では宗教・慰霊関連の工作物は手厚く保護しましょうってことになっているので勝手に手出しすることは違法になっています。
韓国のウリスト教ではお線香を焚くんですよ
毎日あたらしい花が補充されるんだけど、業者さんは高校のあった安山市からやってくるのです
出て行ってくれよぉ~