国防部地下食堂で開かれた試食評価会
”お母さん監視団'”兵隊のたべるオカズを評価する
"母が軍隊のおかずを直接評価する"、母監視団が餃子・カニカマ試食会に初参加
最初の無償給食世代も今や国防の最前線に、兵隊の給食の質を上げる
[グルメミーナ]母監視団は、全軍を回りながら将兵の献立材料と味、おかずの構成などを点検する一方、給食類の納品業者まで訪問して製品の品質を几帳面に確認する役割を担っている。
国防部で開かれた試食評価会で、お母さんモニタリング団は餃子とカニカマを味わった。 製品の色と味、香りなどを五感で体験して生産会社の経営状態と生産能力なども几帳面に計算した。
国防部のある関係者は"餃子やカニカマは味と品質状態を比較しやすく、給食満足度を高めることができる品目だと判断し、軍と関連機関の協議を経て選定した"、"今回に母モニタリング団が評価した結果は、来年度納入される饅頭とカニカマの品質に反映する"と説明した。
▲将兵給食の質の向上のため、昨年に結成された'母給食監視団'が13日、国防部で開かれた軍隊おかず試食評価会に、評価委員として初めて参加したと国防部が明らかにした。
▲ソウル龍山区国防部の地下1階第2レストランで将兵の供給の質を向上させるために、将兵の給食の餃子を試食評価している。 ※国防部地下レストランは有事の際には地下避難シェルターとして活用され、食料備蓄も3ヶ月分ある
国防部は母監視団とは別に、兵士や副士官など50人で構成された将兵評価団でも試食評価会を開く予定だ。
国防部関係者は"今年からは、納品業者を選定するのに書類審査だけでなく、試食評価を含めた"、"このような方式で、給食品目を直接評価して将兵の給食満足度を向上できるものと期待する"と話した。
昨年にも将兵がウィーンソーセージとかまぼこ試食評価会に参加した結果、従来の製品と比較して満足度がウィンナソーセージ84%、かまぼこは78%まで高まったと、同関係者は付け加えた。
(翻訳:みそっち)
※韓国で売られているカニカマはニホンの製品のモノマネから普及し始めたもので、新食感の新製法なども2年遅れで忠実に再現されています
初伏、補身湯で夏を乗り切ろう
[食べるミーナ]農村振興庁(庁長のイ・ヤンホ)はクローン犬生産率が低迷している問題を解決できる糸口をつかんだ。
※補身湯、最近では栄養湯・ワンワン湯などの呼び名で呼ばれることが多い犬肉料理
国立畜産科学院は計3つの培養液(mSOF、PZM-3、G1/G2)で犬の体温と似たような38.5℃の細胞培養機条件で体細胞核置換受精卵を7日間培養した。
今回の研究結果を活用すれば、実験室で体細胞核置換受精卵の1歳の放棄から胚盤胞まで初期胚発生過程全体を観察することが可能になり、体細胞核置換受精卵の製作と移植に関連した様々な研究に拍車がかかる見通しだ。
一方、国立畜産科学院は政府機関の優秀な特殊モクジョクギョンの体細胞を採取後、クローン犬を生産して普及している。
農村振興庁国立畜産科学院パクウンウ動物バイオ工学課長は"クローン犬妊娠率30%を目標に1歳犬の体細胞核置換受精卵を代理母卵管に移植する方法、従来方法の代わりに、胚盤胞を直接代理母の子宮に移植することにより、クローン犬生産率を高める方法を開発する"と話した。
今回の研究結果は、国際学術誌Journal of Veterinary Science 6月オンライン版に掲載されており、犬胚盤胞受精卵の写真は学会誌ヌリジプの表紙写真で掲載された。
(翻訳:みそっち)
イヌ肉の計画的な増産が可能になれば飼い犬などの犬狩り被害も減るでしょうね
アイスが食べたい