minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

行方不明者家族の住むプレハブ住宅に住み着いた猫

 
 
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セヲル号の彭木港(バンモクハン)に野良猫がやってきた
 
仮設プレハブ住宅に住む行方不明者家族の新しい家族
 
 
イメージ 7[新年のミーナ]かつて人々に足の踏み場がなかった彭木港(バンモクハン)は今ひっそりのみが漂っています。惨事が起こった2014年が過ぎ、いつの間にか新年が明るい今も残っている10人余りのセヲル号行方不明者の家族は大変な待機の日々を送っています。
 
パンモクハン(彭木港)には、かれらのそばで一緒に滞在して癒してくれる小さな存在が一つあります。首に黄色いリボンをつけたぽっちゃり猫、「ペンモギ」です。
 
 
 
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▲9月11日の撮影、この時点では行方不明者家族は珍島体育館を住処にしていたはずです
 
ペンモギは、ある日、行方不明者の家族のそばを訪ねてきて名前と黄色いリボンを得てもう一つの家族になりました。
愛嬌も多く、最初に近づいてきて挨拶する様子やのどが渇いて待つの疲れは行方不明者の家族に心の慰めとなります。 行方不明者の家族と一緒に2015年の新年を迎えたペンモギは今日も遺族の痛みを撫でてくれています。
 
※行方不明者家族が仮設プレハブ住宅に引っ越してきたのは11月21日でした
しかしこのネコは9月には名前がつけられています
 
 
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いつのまにか黄色いリボンがつけられたり
 
 
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近頃ではこのように丸々と大きくなって”食べごろ”だというウワサも
 
 
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この猫の世話をしているクォンさんは最近ひざが悪いらしい
いっぽう韓国では猫汁は関節痛によく効くとされているのだ
 
 
 
 
 
よもさんとどっちがかわいい?
 
 
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