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リサイクルなエコの国 葬式事情

 
 
 
「遺体の葬儀場送ってくれて裏金」...良心不良葬儀業者の不正驚愕
弔花·食品は、リサイクル...警察、葬儀業者の不正特別取り締まりして286人検挙
 
 
イメージ 1[メモリアルミーナ]故人の永眠を祈る弔花と食べ物をリサイクルして、安物を随意に遺族に被害をかけた'良心不良'葬儀会社が、大量に摘発された。
 
イメージ 4これらは、葬儀車、納骨堂、餅、写真、装束、花など葬儀と関連されたすべての用品に対し、巨額のリベートを交わし、、遺体を送る見返りとして、葬儀場から裏金を受け取った。
こんなに葬儀会社が自分の懐を満たすだけに、遺族たちは被害を受けたというのが警察の説明だ。
21日、警察庁によると、釜山地方警察庁広域捜査隊は去る4月葬祭会社の職員と葬儀用品納品業者、葬儀場職員など90人を立件し、このうち2人を拘束したと、聯合ニュースが報じた。
 
この事件で葬祭会社の社員は遺族らから供給される葬儀関連用品価格の20∼50%を納入業者からリベートを受け取った。
彼らが納品業者から受け取った金は昨年1月から今年2月の間に3億2千100万ウォンに達するものと調査された。
葬祭会社の社員は、葬儀場に遺体を安置する見返りとして葬儀場5社から1回に10万∼20万ウォンずつ2200万ウォンを受け取ったりもした。
 
さらに、5月には清州(チョンジュ)興徳警察署が葬儀場で使用された弔花を持ってきて新しいものであるようにまた売る手法で2377回にわたって2億3,700万ウォンを受け取った清州市内の花の納品業者の業主7人を在宅起訴した。(10万ウォン?)
 
イメージ 3彼らは、出棺後常駐たちが置いて行った弔花を葬儀場委託管理会社を通して譲り受けた後、しおれた花数本だけ変えて挿して再使用していて警察につかまった。
警察関係者は"遺族たちは新しいものを基準に、価格を払ったのに、いざ会社は、葬儀場でしまっているように出した花をリサイクルしてお金を横取りした"と述べた。
彼は"リベート費用もサービス価格の引き上げやサービスの質の低下を招き、結果的に遺族の被害に戻ったとみられる"と付け加えた。
このように葬儀会社が遺族の背中を打った事例は今年1月初め、警察が関連不正に対する特別取り締まりに入った以来、全国で14件が摘発され、この過程で286人が起訴された。
 
不正タイプ別では、祭壇の食べ物と弔花のリサイクルが最も多かった。
類型別検挙人員及び犯罪金額は▷祭壇弔花・食べ物リユース(213人・68億ウォン)▷葬儀用品納品関連リベート授受(71人・5億ウォン)▷中国産など、低価格の死に装束を、国内産と偽って販売(2人・1億ウォン)などだ。
今回の取締りは政府が推進する'異常の正常化'活動の一環で、冠婚葬祭など日常生活における不合理な慣行を正さという趣旨で推進された。
警察は葬儀業者による汚職に対する捜査をさらに強化する一方、優秀な実績を上げた警察官には褒賞など報奨金を提供する方針だ。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
このあいだのセヲル号惨事で大型弔問施設での弔花の再利用が問題になっていました。その前は体育館の屋根が雪で潰れて大量に死んだりして何しろ400人もの大型葬儀がまとめてやってきたので花の生産農家の増産だけでは足りずに中国からも生花を輸入したりそれだけでも足りず祭壇には造花を並べて一ヶ月半も同じものを並べていたり花を取り替えるとして枯れたところだけ取り替えて再利用していたりしました。
さらに”新しい花を用意すると追加費用が発生する”として割増料金を受け取ったり病院では遺体検案の終わった順に葬儀業者が”市役所の方からやってきました”と言っては群がったりと”韓国型葬祭事情”を見せてくれたりもしていました。
 
 
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