minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型密航指南④

 
 
お金さえ握らせてくれれば
  今すぐにでも密航はことではない
 ブローカーと船主の証言を介して、本当の鮮やかな密航の世界

http://www.sisapress.com/news/articleView.html?idxno=62852
 

イメージ 1[キムチミーナ]世界から自分の存在を消したいと願う人がいる。 彼らには「容疑者」「指名手配犯」などの烙印を押されている。
阻止を避けて、彼らは逃げる。 しかし、通常は限界にぶつかる。 ますます狭まる包囲網と監視網から逃げ出すには韓半島南側はあまりにも狭い。 彼らのブレイクアウトには海の外まで走っている。 自分に刻まれたレッテルを脱色しようと海上の境界線を超えること、つまり犯罪から逃避しようとする目的の密出國を敢行する。
 
「密航」という名詞には「切迫している」という形容詞が自然に基づいて与えられる。 すべての密航は切迫している。 法的手続きを省略し、軍事的監視網を振り切り、国境を超えた日が言葉のように容易ではないからである。 その容易ではないことを実現させるこれらがある。 関連事情に明るい密航ブローカーと検・警関係者と接触して密航の実態を取材した結果、目に見えないところに隠れて密航を段取り·斡旋する「専門家」があった。 前提条件は、もちろんお金である。 数千万から数億ウォンもする金銭取引が密航の世界を支える。 依頼人の経済力が強固に支持されるほど密航手法は、より多彩で洗練されることになる。
密航に使われることができる交通手段は船と航空機だ。 過去には、パスポートを偽造するなどの手口で航空機密航を試みたりもした。 金の密輸などに成功した事例もしばしばあったと伝えられる。 しかし、航空機の運行規制や管理·監督が厳しくなった現在では事実上不可能になった。 絶対多数の密航は船を利用した方式で企画されている。
密航の目的地はほとんど中国かニホンである。 危険な航海時間を最小限に抑えるために、最も近い隣国の陸を狙う。 その中でも大勢は断然中国である。
10年以上のキャリアを持つ「密航ブローカー」イさんは時事ジャーナルとのインタビューで、「過去に比べて、中国の入出港管理が厳しくなったのは事実だが、まだ隙間が多い。 中国の公務員は賄賂を渡せば、比較的扱いやすい。 ニホンに比べて貨幣価値が低く、同じお金をかけても、より大きな効果を出すことができたりもする」と述べた。
 
数千万ウォンレベルで斡旋されている「一般的な密航」
密航ブローカーは2000万〜3000万ウォン程度あれば十分密航を試みることができると言う。 合法的に領海を行き来できる船に乗船する方式である。 裏金をかけて、既存の用意されている「出国インフラ」にこっそり隠れてするのだ。 国内で海外を行き来する大型船、国内の港に出入りする外国船舶が利用される。 船にこっそり乗って公海上に出た後、小型ボートを利用して、他の国籍の船に乗り換えるようである。 入出国時に搭乗客の身元をいちいち確認しないという点を悪用したものである。 イさんは「大きな船に何人も密かに乗せることもない。 船長や機関長程度の人とラインが触れると、無事なく仕事を処理することができる」と述べた。
最近、中国で逮捕された某貯蓄銀行の理事が某さんは船員身分になりすまして船に上がるように密航に成功した。
漁船を利用する方法もある。 特定の魚種が旬の時期、漁船は海上警察の許可を受けて、中国との海上境界までアクセスすることができる。 同様に、中国側の漁船も境界線付近で操業をする。 この時、相対的に監視がおろそかな公海上で事前に約束した2つの漁船が出会う。 韓国から来た漁船に乗っていた密航依頼者が中国の漁船に乗りかえる。 結局、韓国を出発して中国に到着するまで、韓国側のブローカーと中国側のブローカーが緊密に接続されて密航を完成させるというものである。 1人当たり数千万ウォンの費用負担だけでも、以上のような方法の密航を試みることができる。
 
その後、主にどのような彼らが密航を斡旋するのか。 昔も今も港町沿岸の組織暴力団(ギャング)が大部分に関与している。 「地下世界」でお金を操るこれらだけに密航も手を差し伸べる。 最近でも密航するかどうかをめぐり、疑惑が豊かなユビョンオン前三角グループ会長側暴力団を介して、密航を依頼したことが分かった。 警察の情報関係者は「ユ元会長側が釜山の暴力団側に密航を打診した。 しかし、賞金が魅力だったのか、そのギャングがすぐに警察に通報をしながら関連する事実がばれた」と述べた。
このような暴力団の形でなくても、密航に関するノウハウを持ったこれらはスリーパー·セル(諜報員)として活動する場合もあると言われている。密航の段取りを依頼して承諾することは、ますます秘密になる傾向にある。 過去に比べて入出国犯罪の取り締まりや監視が強化されたためである。 密航を試みるという諜報が出てきた場合、警察の大規模な検挙作戦に突入。 このため、人脈と人脈を継続して、可能な限り表に出ないように「専門家」たちに行を寄せるように支持されている。
密航を試みる場所も、大規模な港湾都市ではなく、小さい方をより好むようになった。 仁川・釜山などよく知られているところではなく、郊外の小さな港が脚光を浴びる傾向にある。 関連事情に明るい仁川地方検察庁の関係者は「大きな港が中心となった大規模な取り締まりを頻繁に経験してみると、最近では、仁川(インチョン)のような大きな都市で密航をよくしようとしない。 群山など小港を中心に盛んに行われていることが知られている "と伝えた。 ブローカーのイ氏は「京幾・平沢などの外国船が頻繁に出入りする所の港でよくしようとされている。 海外の船舶が多いところはどうしても監視が弱いしかないから」と話した。
 
カスタム「特急密航」は、数億ウォン台
すべての密航が成功するわけではない。 事前に密航諜報が流出阻止されることも、中国側のブローカーの裏切りであるが歪んこともできる。 誰も密航の成功を保証してくれない。 失敗した場合は、責任を問う対象もなく、仕方ない。 ややもすると逃避生活が終わり、すべてを失うことができるように、密航を試みる犯罪者はかなりのリスクを負わさるを得ない。
 
数千万ウォンレベルの密航を「公共交通機関」に例えるならば、その数十倍以上のお金をかけて「マイカー」を用意する式の高度な密航もある。 莫大な額のお金を着服した経済事犯、いわゆる「ボムトル」と呼ばれる犯罪者など経済力が十分犯罪者が主に利用する方式である。 これらは顔がよく知られており、一般的な方法では失敗する確率が相対的に高い。 だから、自分だけの密航用小型船舶を事前に準備して独自に海上境界線を越える。 「一般的な密航」を超えた「特急密航」であるわけだ。 まだ海外口座に移転できない個人の財産を持っていこうとする目的もある。 数億ウォン台マルチレベルの詐欺を犯したチョ某さん、会社のお金数百億ウォンを横領し、数千億ウォン台の不良債権を犯したギムチャンギョン前将来貯蓄銀行会長などが、このような方式の密航を試みた。 チョ容疑者は密航に成功したが、キム前会長は、事前に情報が流出して京幾華城の船着場で検挙されたことがある。
 
2008年ジョフイパルさんの密航を企てた後、これを警察に通報したバクチャンフイさんから時事ジャーナルは詳細な証言を聞くことができた。 パクさんの本業は、魚介類の養殖だが、これまで中国からの国内密入国を斡旋して密航と縁を結び始めた。 パク氏は「ギムチャンギョン前会長が密航しようと当時億ウォンを代わりに密航の段取りを依頼されたが拒否した」と明らかにした。
 
「特急密航」は、依頼者側が莫大な報酬を約束する。 最小数億ウォン、多ければ数十億ウォンまでの話である。 お金だいくらでもあげるから、可能な限り安全に密航を成功させてほしいという意思を表現するものである。 パク氏は、密航に使用される小型船舶を「高級車」に例えた。 船の中に寝室、トイレ、休憩室などが備えられている。 高性能エンジンを搭載して速度も向上した。 "最高速度が50ノット程度であるが、海洋警察が運営する船30ノット程度であることを勘案すると、非常に速い」というのだ。 小型船舶な船を運航するときに、別の届出が必要とせず出発場所を選択できる幅も広い。
 
今までの密航を成功させることは決して容易ではないという。 まず、誰でも船を運航することができません。 陸上の道路のようにマイルストーンがあることがないので、公海の遠くまで私が見た経験が多く、海の道に慣れている人でなければ難しい。 南海とは異なり、北朝鮮と近い西海には軍艦が多くレーダー網もよく構築されている。 これを回避すること波路を事前によく探索しておき実行に移すことができなければならない。 軍警に摘発される可能性を最大限に減らすために、わざわざ悪天候を選んで出発する場合も多い。 「雨が殺到したり、波が大きくなれば一面レーダーに感知される可能性が減る」ということだ。 荒れ模様の天気を突き抜けて航海に出ては、かなりの度胸が要求される。
 
”ちいさな港から出発、中国に到着”密航成功の可能性大きく
海上で進出した船は、やはり中国からやってくる船に会って「乗り換え」が行われる。 ジョフイパルさんの場合、チョ氏の知人が直接、中国で船を借りて迎えに出てくる方法を選んだ。 中国ブローカーを経る過程で、露見する可能性を減らすためだ。 このように失敗する可能性を最小限にするために、いろいろな方法が動員されることが、パク氏の説明である。 経済力に裏付けされ、犯罪者は密航まで「カスタム」に企画することができるという意味である。
密航犯罪の全体の規模や実態を正確に把握することは事実上不可能なのが実情である。 密航は殺人·性暴力のような被害者が明示的に発生する犯行ではない。 特に公的監視網を避けながら密かに実行されている犯罪人のせいに実体を捕捉するのが難しい。 海洋警察庁が公開している「取り締まりの実績」を参照してみても推定が難しい。 海洋警察庁資料によると、最近5年間の密航取り締まり実績は多くても一年7件、13人のレベル(2013年)にとどまっている。 「出発地」は、仁川(インチョン)·釜山(プサン)などの港湾都市、「宛先」は、日本の割合が高い。 「牛の港から出発、中国到着」が大勢という密航者たちの証言とは配置されている結果だ。 これは、言い換え、小港から出発して中国に向かう密航は海上警察の取り締まりを比較的よく避けた話になるわけである。 それほど「大きな港、日本」よりも「小さい港、中国」での密航成功の可能性の方が大きいことを意味になる。
どのように多くの犯罪者が密航のドアをノックするか、その中で成功した場合はどのようになるかはわからない。 しかし、明らかなことは、社会正義への脅威を与えた彼らが、その責任を回避することができる有力な手段が「密航」という事実である。 密航を試みる彼らの中に検挙された時、中型を宣告受けることになる人が多い。 今日も犯罪者は目に見えないところで、もう一つの「秘密の犯罪」に向かって手を差し出している。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
 
ニホンへは乗合釣り船に乗ってやってきます
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
すごいね