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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

特赦のない夏 2

 
 
 
ネト大統領”光復節特赦”今年もなさそう
特赦・恩赦関連過去カキコ 懲役3年-執行猶予5年慣行とはなにか
 
イメージ 1[ソウルミーナ]朴槿恵大統領が今年の光復節にも大統領の固有権限である特別赦免権を行使しない方針であることが分かった。大統領府のある関係者は8日「今年も昨年と同様に、光復節特赦はないようだ」とし「特使をするには、すでに手続きを踏んでなければするような手順が行われたことはない」と述べたと聯合ニュースが伝えた。
 
大統領が特赦をするには、法務部の赦免審査委員会が設けられて審査作業に着手する必要があるが、そのような手順が進んでいないということだ。 
 
朴大統領が今年の光復節も特赦をしていないのは、2012年の大統領選挙当時、特別赦免権の厳格な制限を公約に掲げたものと無関係ではないようだ。朴大統領は就任初年度の昨年の光復節にも特別特赦をしていなかった。
しかし朴大統領は今年の正月を迎え、庶民の生計型刑事犯·恵まれない受刑者5925人を特別恩赦して、運転免許の行政制裁者など290万人に特別な減免措置を実施した。この時も、政治家·企業家など社会指導層は、対象から除外され、飲酒運転者と常習法規違反者も減免対象に含まれなかった。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
ネト大統領が赦免嫌いなのかというとそうでもなくて今年1月にはかなり大規模な赦免を実施しています。 李明前大統領は赦免好きで知られ任期中に7回の赦免をして特に8月15日の光復特赦がお気に入りでした。
 
今年1月の大統領赦免
恵まれない受刑者11人は刑の執行を免除され、4人は減刑恩恵を受けた。
政府は、刑執行の罪質と執行率、受刑生活などを総合的に考慮し、再犯の可能性が低い模範囚と庶民の生計型犯罪871人の仮釈放も実施した。
道路交通法に違反して減点を受けたり、免許停止と取り消し、免許試験受験制限措置を受けた288万7千601人が行政制裁の減免措置を受けた。
罰点一括削除が279万728人であり、免許停止·取消処分の執行の免除または残りの期間免除4万884人、免許再取得欠格期間解除2万1千326人、2種原動機免許保有者のための特別減免3万4663人などである
※運転免許にはニホンに似た点数制度があります。
 
去年の時にも赦免の人の名簿まで作ってい置いたのが結局使われずに1月の”新年特赦”でその名簿が使われることになったりしていました、飲酒運転は最大でも3年以下の懲役ですが、”飲酒運転嫌い”とされるネト大統領の任期中は所定の刑期を終えないと出られない飲酒運転者が刑務所に滞留することが予想されています。
 
 
 
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光復の特赦は国民が待ってるのに2年続けて見送り
なにかあるよね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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