東洋のジャンヌ・ダルクが教科書に載ってないニダ
韓国型英雄製造伝⑦
ジャンヌダルクより偉大な私たちの英雄をこのまま忘れるにか - 柳寛順烈士
［今日のミーナ］グァクジョンヒョン（社）柳寛順烈士記念事業会会長。前国会議員▶ 1945年8月15日、光復は私たちの国の5000年の歴史の中で36年間不謹慎な日本の植民地に歴史の脈が断絶されたが再生された重要な日である。
光復は祖国の独立のための抗日闘争に命を捧げた殉国先烈たちの聖なる犠牲に支えられ、成し遂げた輝く新しい歴史の創造である。
それなら今日を生きる私たちは果たして何も変えることができない生命を捧げて今日をあらしめた先烈たちを追悼して暖かいように礼遇しているか?また、激しい脅迫と貧困の中に貧しくて学べない遺族と子孫たちに対する配慮は適正かを考えてみることだ。
すべての殉国烈士が一人一人よりなく、聖なる偉大には違うところがないだろうが、愛国少女柳寛順（柳寬順·1902～1920）烈士を例に挙げて説明してみましょう。韓国憲法前文にみると、歴史と伝統に輝く私たちの国民は3·1運動で建立された大韓民国臨時政府の法統を継承することに始まる。韓国抗日独立運動史の金字塔は3·1運動であり、絶対多数の国民が3·1万歳運動の火付け役として最初に連想して尊敬する代表的な人物が愛国少女柳寛順烈士ですしかし、2014年度の高校国史教科書8種のうち、金星、未来円、天才教育、斗山東亜など4つの出版社の教科書には3·1運動史編に柳寛順烈士のことが記録されていない。これは意図ゆく間重大な欠陥を内包した歴史教科書に、驚愕と怒りを禁じえない重大な事態であり、到底容認したり、容認してはならないことである。柳寛順烈士記念事業会では声明を出し、是正を要求したが、反応が皆無だから嘆かわしいことではないことができない。
※1948年の映画化から主張された柳寬順の経歴には不明な点も数多く存在する、いくつかの記録で年齢に4歳以上の開きがあることや遺族を名乗り出た関係者が詐欺師だったこともあって単に大正期の犯罪者が抗日運動研究家によって利用されただけとする冷徹な意見も存在する
柳寛順烈士は17歳の少女の体に3·1万歳運動を主導し、日本の憲兵隊の厳しい拷問と裁判の過程にもめげず、「私の国独立万歳を呼ぶことがどのように罪になるのか？朝鮮の国権を侵奪した日本人皆さんがどのような権利で、私の裁判か」と堂々と抗弁た。また、獄中でもの独立万歳を呼んで酷い拷問殉国しながらも「祖国に捧げることができる命が一つだけのものが残念だ」という言葉を残して殉国したことから、偉大な民族的英雄に称賛されるべき適当な人物である。
愛する私たちの子供の高校生たちに国史を教育するにあたり、3·1運動史の中で偉大な柳寛順烈士の活躍について詳しく知って崇募して烈士の愛国忠誠と透徹した独立精神、そして自由と平和を志向した3·1の精神を見て学ぶことが当然するもので柳寛順という名前さえ排除した教科書は、まるで三国統一史からキム·ユシン将軍を除斥し、文禄の役史から李舜臣将軍を排除するものとは異なるところがない欠陥された歴史の教本である。当然是正補完されなければならない。
※どちらの将軍も経歴や功績などはほとんどが後世の創作である
目指すところは、他の教科書で勉強をした学生の歴史認識は異なる場合があるしかないのだから、2017年代入修学能力試験の採点混乱が予想されるだけでなく、左寄りという深刻な問題を内包しているので国史教科書は、必ず「国定教科書」に切り替える必要がありとする。
※柳寛順は修能試験ではこれまでに出題されたことがない、これは柳寛順記念事業会が事業資金を不明瞭に運用したことがあるためである、また近年相次いで発見される柳寛順関連の記録も最近になって書かれたものが多く記録的価値はほとんどない。直系の子孫をなのる一族が別個にいくつか存在するのも韓国型英雄創作の大きな特徴である
もう一つ残念烈士に申し訳ありません極まりないことがある。烈士は1920年9月28日、18歳の少女としてのピアたこともない花のつぼみに殉国た。他の·烈士と愛国志士追悼式には大統領献花いるが、毎年9月28日柳寛順烈士、殉国追悼とき南道知事が花を送ってきて直接献花は天安市場がある。柳寛順烈士は全国民が姉と妹に尊敬する女性で唯一の烈士なのに、忠清南道や天安市単位の追悼行事をするということは激合わない感じがする。
うまくいけば、今年から全国民を代表して社長が優しい心に献花していただく烈士の魂が大きく感応するものであり、除電に参加した追慕も満足にできない。
柳寛順烈士記念事業会では、柳寛順熱を英語·中国語·韓国語·フランス語などに翻訳して世界的に有名大学や図書館に配布して、フランスのジャンヌダルク以上の世界的愛国少女の英雄に宣伝したいが、国内では歴史の教科書にも記録がなく、自国の大統領献花対象すらならない場合は、あまりにも虚しいことじゃないか。
光復69周年にあたって殉国先烈と護国英霊たちの私たちの田植えに足りがなかったのか見て回って国民の崇募精神症状に心と力を集めるきっかけになることを切に望む。
（翻訳：みそっち）
こちらもお金になる抗日義士宣伝事業からの事業計画のご案内なわけですが彼らのお仕事は国からの助成金を少しでも多くもらえるように活動することが目的となっています。記念事業会が不祥事を起こしてその仲裁に入ったのが現職の記念事業会会長でこの他にもいくつもの抗日義士記念会の役員を兼職しています。
さて柳寛順とはナニモノでしょうか。ニホンからの解放後米軍の軍政がありました。1948年にようやく李承晩が韓国を建国します。まず米軍に接収されなかったニホンの資産を分配しました。次にニホンに協力した人から財産を奪うわけです。邪魔になったのが高等教育機関ですね。韓国には必要ですが、たいていはニホンが作ったものでした。
そして柳寛順を利用したのは当時親日派と言われた代表がやっていた梨花女子大学の前身だった梨花学舎です。李承晩は最初ニホン統治時代に出来た大学のすべてを廃校しようと考えたのです梨花女子大も例外ではありません。そこで生き残りのために柳寛順という少女が抗日運動に参加していた。＞＞＞＞という映画を作りますこれが1947年ですが、韓国人に大受けでした。映画は事実だったとされるし、柳寛順という梨花学舎とは関係の無い1920年代の受刑者（顔も出生地も身長も違う）のファイルを見つけ出し、それらしい当時の少女の履歴をすっかりでっち上げたのです。このたくらみによって梨花女子大は李承晩による廃止を免れることができたのです。
そのおかげでニホンに出稼ぎに来る韓国女性のほぼすべてが女子大生という身分をつかって電話配達売春に励んでいます。
その後も柳寛順は何度も映画化され受刑者が拷問されたりした映画が真実だと思われるようになりました。この当時映画会社は梨花女子大に映画化の話を持ち込むとお金を出してくれるとして重宝されたそうです。この映画化資金は梨花女子大が喜んで何度でも出したそうですからイイ話ですね。 つまり映画と事実はまったく関係ないし内容はその都度書き換えられてエスカレートして、抗日運動家の代表だったことになったフィクションなんです。映画の影響力ってスゴイね
梨花女子大とは何の関係もない単純な受刑者が刑務所で死んだだけのことなのですが、犯罪者はすべてが英雄であるとする”韓国型英雄創作伝”によって近年ほじくり返されたこのひとは何とｷﾀ朝鮮でも独立運動家の有力な活動家の弟子だったりして評価が混乱しています
実はこのひとが何をして警察に捕まったのかというと実はよくわかっていません、（単に逃げ足が遅かっただけらしい）最近になって創作された物語では独立運動の英雄だということですが興味のある人はご自身で探してみてください。
ジェニになるなら何でもします
