海外から患者を誘致、整形だけじゃなくて？

 

 

2017年には海外患者50万人を誘致？？

 

-海外斡旋依存、手数料30%　外国から来た患者の5割を'米中・ロシア'
ブローカーたち、独り占めに募集すると、現地医療界・政府'暗行監査'
"国際保険契約の締結もっと増やし、国内のあっせん業者養成並行してこそ、"

　　

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/08/18/2014081800035.html

　　　

［素敵なミーナ］最近、政府は2017年まで年間海外患者を50万人(延べ人数150万人)誘致すると発表した。昨年、韓国で診療を受けた海外患者が21万人余り(延べ人数65万人)であることを勘案すれば、今後3年後2倍以上の実績を上げるという目標だ。

しかし、今のように各病院が主に海外の斡旋会社に患者の誘致を依存する方式では、海外患者の誘致拡大に限界があるという指摘が出ている。

 

患者誘致の海外拠点、相次いで閉鎖

http://www.koreatimes.com/article/870707

ソウル大学病院など韓国の有名病院が海外の患者を誘致するとしてLAをはじめとする米国のオフィスを相次いで出した成果を上げられないまま大半が撤退したことが分かった。 22日、医療界によると、ソウル大学病院は2012年2月アメリカ韓人たちの健康検診を誘致し、韓国の医療の優秀性を知らせる次元でニューヨークマンハッタンに現地事務所を開所しましたが、明確な成果をおさめ ​​ることができないと1年半後の昨年末事務所を閉鎖した。ソウル大学病院の関係者は「昨年8月の緊急経営を宣言し、予算削減に入り、赤字状態にあったニューヨーク事務所を閉鎖した」と説明した。

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ロシアでは”患者”の斡旋集中取り締まり

2009年の医療法改正で外国人患者に限って誘致・斡旋を許可している。この法改正以後、海外患者が2009年6万人から2011年12万2000人、昨年は21万人を超えるなど、年平均37%ずつ急増した。診療費で1000万ウォン以上を支出した高額の患者も2009年816人から昨年6580人、1億ウォン以上使った患者も10人から117人へと大幅に増えた。

▲年度別の海外

患者誘致の現況。昨年、国籍別の海外患者数。昨年、海外患者の診療費現状。

 

 

中国からの整形患者は違法ブローカーによるもの

 

量的に急成長したが、誘致方法は海外斡旋業者を通じている場合がほとんどである。海外ネットワークが不足した国内病院が現地会社に手数料を払い、患者を送ってほしいと要請するやり方だ。こうだから、韓国病院間に競争がついて患者をたくさん送ってくれる業者には手数料が総診療費の30%以上にも上がる。特に、整形外科の場合、違法の中国会社やブローカーが送ってくれている患者が全体海外患者の80%を占めるという言葉が出るほどだ。

海外患者が特定地域に集中することも問題だ。昨年韓国を訪れた海外患者のうち半分は中国・米国・ロシア国籍である。情報が不足した国内病院は海外市場が開拓されれば、その地域に押し寄せて患者の争奪戦を繰り広げたりもする。こんなに特定地域で患者を総なめするように連れて来れば、患者を奪われた現地の医療界の反発を買って当該政府がブレーキをかけることまで生じる。

 

アメリカ韓人社会では韓国に行って診療を受けた後のアフターケアに対する不安感が増幅され、生業を抜いたまま、韓国内の病院を訪問することを気にする韓国人が多いのも米国に進出した韓国の病院を困難に直面することにした。

市場をきちんと把握せずに漠然と韓国人人口と韓国人の感情にのみ依存したマーケティングも効果を見ていない医療関係者は指摘した。 このような無理な進出に投資収益率が低調で、現地事務所の運営費、従業員の人件費、広報費などの各種費用を果たしており事務所を維持するのが困難相次いでドアを閉めたわけである。 医療界の関係者は、「海外患者誘致ブームに乗って韓国の病院が猫も杓子も海外事務所や診療所を開所したが、戦略の不在で赤字だけ見た現実」とし「今のところアメリカ地域での健康診断の患者を誘致する事業で収益を賭けることは容易ではない見通しだ」と述べた。

三星（サムスン）ソウル病院の場合、2010年中東ドバイにメディカルセンターを設立したが、収益が出なかったため開設3年目の2013年初めのビジネスをあきらめた。

 

先月末、韓国観光公社は、国内病院に、”ロシア政府が取り締まりを強化しているので、医療観光広報・マーケティング活動をした際、現地法を遵守せよ”という内容の公文を送った。ロシア政府がオン・オフラインの広告規制を強化する一方、保健局・移民庁・独占禁止法庁が合同の監査を行っているためだ。

全国グローバル医療観光協会のイ･サンジュン理事長は、"最近、中国でも韓国行きの医療観光を取り締まる雰囲気が造成されている"、"昨年、中国国営TVは韓国での美容整形手術の副作用で苦しんでいる中国女性の事例を紹介し、'、韓国の整形の神話は終わった'という報道を出した"と話した。

 

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国内誘致会社積極的に育成すべきだ

チョンウンヒソウル大学病院国際診療センターチーム長は"医療機関が国際医療機関評価委員会(JCI)認証を受けるなど、医療の質を高めながら、国際保険会社と契約を締結していくなら、、シンガポールやタイに行く患者を吸収できるだろう"と話した。

過度に商業的な海外のあっせん業者の代わりに専門性を備えた国内の患者誘致会社を積極的に養成しなければならないという指摘も出ている。2013年末基準、国内誘致会社は計817個。この中、招致実績があると政府に報告したところは300個(37%)に過ぎない。

保健産業振興院の関係者は"国内誘致会社数は多いが、多くの人が開店休業状態"だとし、"本格的に患者を誘致しているところは10%前後であること"と話した。昨年、韓国メーカーが誘致した海外患者は2万6000人余りで、全体海外患者誘致の12.6%に過ぎなかった。この関係者は"すべての病院が海外患者が希望する患者ピックアップ、宿泊、観光、ショッピングのような多様なサービスを提供することは難しい"、"規模いる韓国企業を育てて病院は診療に集中して、海外マーケティングや患者の管理は専門業者に任せる協業システムが必要だ"と話した。

 

 

（翻訳：みそっち）

 

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整形手術とかを名物にしようというわけですが、かなり違法な手段で患者集めをしているという評判です。　そいうことです

 

海外では、”もう終わった韓国整形観光”

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/09/22/2013092200907.html

先日、MBC PD手帳は江南一帯の整形観光の暗い実態を集中的に報道した。先月には、中国国営CCTVが韓国での整形手術の副作用に苦しむ中国の女性の事例を紹介しながら、「韓国整形神話は終わった」と宣言した。

 

TVの中のある整形専門医は「ナンセンスである」としたが、医療観光産業は、将来の動力産業として政府が積極的に行っていたものである。誘致実績で病院を評価し、必要な取り締まりはできない政府の無原則·無責任が生んだ結果であるわけだが、肝心のTVの中で、政府は沈黙を守ってあった。紹介された事例は2件であったが、中国の放送事例まで含めると16件にのぼる。昨年、中国人約3万人が整形手術を受けたことを考慮すると、極めて小さなものであるがそうだと軽んじるべきではない。

世界レベルを誇っていた韓国の医療がなぜ袋叩きになったのか自分で点検してみる時が来た。放送で明らかになった韓国の美容整形観光の問題は、単純なミスのレベルではなく、残念ながら非常に構造的であり、慢性的なという印象である。最初は、何よりも間違った手術を補うためにお金（人民元7000元）で口止めしたという事実である。手術に不満を持つ患者をお金に口止めするという「不都合な真実」を、中国の放送まで問題視しながら、国の外まで知られるようになった。次は手術過ちを他人のせいにする悪徳行動だ。PD手帳では仲間の整形専門医が間違って手術と言うのに、その病院側は問題ないと強弁した。放送で問題にしても大丈夫でもないのに、通常の患者たちよ言うまでもない。

第三には、無責任である。いくら医療観光であっても長くは6ヶ月かけなければ完成さない手術を一気に終わらせて、手術後には知らないと言っている態度にした整形専門医は「国の恥さらしだ」と嘆いた。

放送はまた、医療観光の実質的な許可·登録省庁から違法ブローカーの存在を知りながら、取り締まりの手を置いている行政消失を批判した。その間に市場は歪曲され、無秩序になった。政府は、誘致実績のみを最高の価値と作り、その商品性に賞を与えることで責任を果たしたと考えているようだ。韓国の医療に絶望してなどを戻そうとする信号があちこちで感知されている。手遅れになる前に医療観光産業に対する政府の哲学から公式なければならない。

 

 

 

 

 

 

同じ顔になっちゃうよ