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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ダムの水位が ワカサギ祭り中止へ

 
 
 
 
類例のない日照り…麟蹄ワカサギ祭り、急きょキャンセル
 
 今年の降水量、平年の半分レベル
昭陽江現在の水位では開催不可能
農民たちもう来年春の農業心配    
 
http://www.kwnews.co.kr/nview.asp?s=501&aid=214102800139
   
イメージ 1[今日のミーナ]深刻な日照りに地域の代表的な冬祭りまでキャンセルされた。
麟蹄郡文化財団は28日、郡庁の小会議室で財団理事会を開き、今年に入って少ない降水量に昭陽江ダムの水位が下がり、来年1月に計画した麟蹄ワカサギ祭りを開催しないことに最終決定した。
ワカサギ祭りが開催されるためには祭りの場所の昭陽江上流の麟蹄大橋の下が20万平方メートルほど浸水しなければならない。しかし、現在は10分の1にもならないうえ、深さも1mに満たないで小川の水の水準に過ぎない。
 
麟蹄郡文化財団から把握した結果、昭陽江ダムの水位が181~182mぐらいを維持すれば、上流の麟蹄大橋の下に水が入るが、27日現在、昭陽江ダムの水位は169.67mに過ぎなかったことが分かった。さらに、年末までに予測された麟蹄地域の総降水量は698ミリで、昨年の総降水量1,332ミリの52%水準に止まるなど、降水量が増える可能性もなく、ワカサギ祭りを行わないことにした。
チョン・キウ麟蹄郡文化観光課長は、"気象による不可抗力的な状況でワカサギ祭りを強行するよりは取り消すことが最善の方策として判断される"と話した。
干ばつは来年の農業にも悪影響を及ぼすものとみられる。
道内最大の穀倉地域である鉄原平野の場合、近隣のトギョ貯水池貯水率が21.4%、中里貯水池 22.0%、禁煙貯水池35.9%などとして干ばつが深刻になり、農民たちが早くから来年の農業を心配している。
 
昭陽江ダムによると、今年に入ってダム上流地域に降った雨の量は653.2ミリで、昨年同期間1,251.2ミリ、平年1,156.3ミリなどの半分程度に過ぎない。鉄原(チョルウォン)は、今年に入って573.7ミリほど雨が降り、平年1,323ミリの43.4%に止まった。
ホンソンギュン、昭陽江ダムチーム長は"昨年同期間、平均水位186mより10m以上水位が低いが、短期間に最大600ミリ以上の雨が降れば、回復が可能だ"、"もうすぐ冬が近づくと、降水量が増える可能性がさらに少なくなって用水供給に注意を傾けている"とした。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
まぁそいうことです
 
 
 
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ニホンの援助で作ったダムだけどね