minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

戦作権延期でお支払いが増えた増えた

 
 
 
米軍基地、韓国側が残留要請で追加負担発生
 
”年間84億の追加負担”SBSの報道、基地売却遅延発生の債務は政府が負担
 
イメージ 1[今夜のミーナ]ソウル龍山(ヨンサン)と京畿東豆川の韓米連合司令部などが移転しないようにされたのは、韓国政府が米国政府には、まず要求して行われたという主張が出てきた。
 
SBS 2日8時のニュースによると、米軍の機関紙星条旗によれば、京畿道東豆川の米軍210火力旅団とソウル龍山(ヨンサン)の連合軍司令部を現在の場所に残留させてくれることを韓国政府が要求したと報道したのだ。
これと関連し、国防部の関係者も「2020年代半ばまで米軍が戦時作戦権を行使して欲しいと政府が提案して連合軍司令部も、韓国軍首脳部がある龍山に残してくれるよう最初に要求した」と明らかにした。
東豆川210火力旅団も、韓国軍が対北朝鮮砲兵戦を展開する能力をまだ備えていことができず、必然的に軍事境界線に近い東豆川に残るされたと伝えた。
「移転に関連する費用は、最初に要求した方が負担する」というので、米軍基地移転協定に基づいて基地売却が遅延されて発生する債務の利子は、私たちの政府が負担することになる予定である。利息は、国債金利 2.2%を適用すると、年間84億ウォンに達する見込みだ。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
ノムたんの時代に戦作権をアメリカから返してもらうということで米軍の基地移転とかが進められてきたわけです。そこにきて”やっぱりもうちょっと居てちょうだい”というお願いをしたわけですが、そうなると空き地になるはずだった米軍基地がまだ使われるということで”基地跡地売却”のお金を見込んで移転先に作った設備にかかった費用が無駄になるんですね。しかもそれは韓国政府の望んだことなので余計な費用の利子を支払わなきゃならないってことになったわけです。
 
たとえが上手くないかもしれませんが、”アパートの下宿にすむアメリカ人留学生に、あたらしく川向こうに新築のつくるから引っ越してね”とお願いしたけど”やっぱり無用心だからヤメにしてね”と言ったら”そいじゃよろしくぅ”ってなったんだけど下宿のアパートの跡地利用計画や川向こうの新築アパートの建設費用まで丸ごと大家さんが負担することになったというわけ かな?...しかもそのアメリカ人の住むのにかかる費用はこれまでどおり大家さんである韓国が負担するっていうのはお約束ですから。
 
川向こうのアパートも建設が進んでいます。
 
 
 
 
残留決定にも工事進行中…、戦作権の後爆風
東豆川市、210火力旅団残留強く反発
 
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002665079
 
イメージ 3[ニュースミーナ]移転して行くことにした米軍部隊がそのまま残され、その副作用は次第に可視化されています。東豆川市では、地域開発計画が失敗されたとし、反発が高まっており、龍山家族公園を作る計画も支障が避けられなくなりました。
 
京畿道平沢に新たに造成されている米軍基地です。
968万㎡の敷地の上に米8軍司令部と米2師団司令部などが2016年の完工を目標に建設されています。
現在の位置に残留することに決定した連合軍司令部と米軍210火力旅団施設が、いつでも移転できるように当初の計画通り、施設の工事が進められています。
京畿道東豆川(トンドゥチョン)に210火力旅団が残留することに決定して前に備えて開発計画を立てた東豆川市は強く反発しています。
680万㎡の敷地に、外国大学と研究団地、大規模住居施設を誘致しようとした計画が中止されたものです。
 
[チョンイングン/東豆川市の住民:東豆川には地域経済が崩壊する状況でも何の対策もなしにそのまま安保だけを信じていろと言うのか。]
連合司令部が残るソウル龍山(ヨンサン)の場合、直ちに大きな反発はないが、ややもすれば、龍山家族公園がぼろぼろ公園になりかねないという懸念は残っています。
予定通り今月2027年、龍山家族公園が完成するには、その前に連合司令部が移転しなければなりません。
戦時作戦統制権転換が当初目標の2020年代半ばから1、2年遅くなっても、龍山家族公園計画も支障が出そうです。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
手頃なマンションあるけど
住んでる人が出て行かないのです