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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

在韓米軍韓国労働者大量解雇はもうすぐ



在韓米軍韓国労働者大量失業時代始まる…

平沢に移転の米軍2師団は東豆川(トンドゥチョン)で大量解雇を予告
在韓米軍地位協定・SOFAの '在韓米軍人事規定' では韓国人に退職金は無い



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[国防ミーナ]京畿道東豆川市に駐留中の在韓米軍2師団所属の韓国人職員たちが年内大量解雇される見通しだ。 米軍側が正確な解雇規模と時期発表を見合わせているが、150人以上になるだろうと予想される。 

京畿道北部に駐留中の米軍が、丸ごと平沢に移転し、韓国人職員が大量に解雇されるとの見通しは提起されてきた。 米軍部隊で勤務している韓国人労働者の間では、今回の東豆川(トンドゥチョン)解雇が大量失業の信号弾になるという懸念が広まっている。


8日、全国在韓米軍韓国人労働組合などによると、米2師団はキャンプ・ケイシー所属の韓国人労働者のリストラを行う予定だと、先月労組に通報した。 具体的な減員規模や時期についてはまだ明らかにしなかった。 


労組は、米軍の人員運用計画を基に解雇時期と規模を楽観的に把握している。
労組側が把握した在韓米軍韓国人労働者運用計画によると、2018年9月まで、全体韓国人労働者数は約8千人水準で維持される。 しかし、下半期以来、人員計画は7千750人水準へと約250人削減される。

すでに東豆川から平沢(ピョンテク)に移住したが、統計上二重計算された100人を除けば、実際の解雇規模は150人水準になるというのが、労組の説明だ。 

これらの解雇対象の労働者はほとんど掃除など、単純業務を担当する低い級数の職員らで、年俸4千万ウォン以下の4人世帯以上最も相当数含まれたという。 

職場を失って道に座っの危機に置かれたが、対象勤労者たちは自分の運命について一寸先も見通せない。在韓米軍所属の韓国人労働者は、大韓民国労働基準法ではなくソファー(在韓米軍地位協定・SOFA)の'在韓米軍の人事規定'適用を受ける。

協定によると、米軍側は解雇対象勤労者に最小45日前に通告(notice)さえすればよい。 米軍はこのような規定を理由に解雇対象の職員に対する事前説明さえせずにいる。

在韓米軍に韓国人労働者労組関係者は "労働者に対する別途の退職金積立制度がなくて解雇後、生計が苦しい状況" と説明した。

京畿道(キョンギド)北部駐留米軍所属の韓国人労働者たちは基地の平澤(ピョンテク)移転が決定された直後から大量失業事態を心配してきた。


(ソウル/みそっち) 



ずいぶんたくさんの韓国人を雇用しているんですよね。これがひところ前だと待遇がイイので超人気だった頃もあったのですが、やることといえば基地内のゴミ収集とかドブさらいとかフェンスの修理やハチの巣駆除。もちろん道路清掃のほかに駐留地内のスクールバスの運転もあったかな。

まぁ”市民生活” を基地内でやるときに必要な雑用のすべてがお給料を受けた韓国人によって行われてきたのです。そんな労働者は基地外から通ってくるわけで、基地内で消費される酒類(免税)やら美味しいものや甘いものを基地外に運び出す役目をしていたのですね。
いわゆるPX給与というやつで、基地内の補給将校が韓国人を手下にして物資の横流しをしてひと財産作っちゃうなんて時代もあったようです。

そうやって成り立ってきた基地の街が漢江南岸へ移動しています。韓国人がそれを望んできたことなのでそうなるしかないのです。


◇ ◇ 

PXの時代、”韓国型舶来信仰”と窃盗は当時の国技
 
無いものは無い、国内に流通するものはすべてPXにあった
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ]1957年東豆川(トンドゥチョン)に向かった米軍列車が突然立ち止まった。 闇の中で現れた9人が酸素溶接機で扉を開いた瞬間米軍から銃撃を降り注いだ。 この4月発生した米軍列車襲撃事件の犯人は左翼パルチザンでなく韓国民間人だった。
 PX用外国タバコ24箱を取り出そうとしたが銃に撃たれて1人が死んで二人がケガした。 

命と対等交換をする程、米軍PX物資は大事な接待を受けた。 酒とタバコで化粧品・食品類・カメラを窃盗する事件は長い年月絶えなかった。
 
△大きいカバンに'ヤンキー物品'をいっぱい入れた'米製おばさん'が現れれば路地がざわめいた。 化粧品で菓子、缶詰めとチーズ、コーヒーと髭そりクリームまで別世界が開かれたから。

米製おばさんが取り締まりを避けて潜伏でもすれば不満が漲った。 音楽が好きな丸坊主中高生のロマンだった原版レコードもほとんどの米軍PXで流れ出た贓物だった。 米軍憲兵隊に配属された韓国軍カツーサが領内出入り民間車両の検問を強化すれば当然何かが後に入ってきた。
 
△米軍がPXを運営し始めた時期は1895年. 二度の世界大戦を経て米軍を付いて回ったPXはアメリカ消費文化を全世界にまき散らした。
韓国で米軍PXの威勢は格別に堂々としていた。 米軍政庁は1946年韓国で最も華やかな建物に選ばれた明洞同化デパート(現新世界デパート)に受け入れ領をおろした。 PXで使うためだ。 国民化がパク・スグンが肖像画を描いて生計を維持して小説家パク・ワンソが経理で就職して家族を養ったところも米軍PXだ。
 
△新しいミレニアムをむかえてもトンネルまで掘って米軍のPXをはたいた需要が国産の品質が良くなって消えるようだったが再び頭を上げているんだ。
免税なので価格が安いためだというのに明白な不法だ。 密輸行為ほう助に該当する。 1990年代初期ウォールストリートジャーナルは'韓国人は米国製品の使用を身分と結びつける傾向が濃厚だ'と評したことがある。 逆に金がないのでヤンキー物品を買う時代に隔世の感が入るが苦々しい。
 

歩く免税店、米国製品おばさん、多くはPXからはがしてきた品
 
中産階級盲目的羨望「歩く免税店」お菓子やタバコから禁制品まで
 
 
イメージ 3[特報、2ちゃん番長]「おばさん」が現れた場合、町内中に活気が回った。主婦は、おばさんが持ってきた大きな袋の周りに集まって「別世界」が開かれるのを待った。きちんと缶に入っているスパムとリッツクラッカー、色とりどりのチャームキャンディ(食べたキャンディの缶は父の灰皿として使われた)、オレンジジュースの粉末は、子供たちを誘惑し、母親はアイボリー石鹸とレブロンシャンプー、マックスファクターファンデーション、手あれに即効するワセリンから目を離すことができなかった。
 
妻は夫のための「アメ」も買い物リストに漏らさなかった。アフターシェーブ「オールドスパイス」とマックスウェルコーヒー、コーヒークリーム「カーネーションコーヒーメイト」などだった。いわゆる”美製おばさん”は動く免税店と同じだった。
 
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▲1968年南大門市場の中で、外国製の商品を買って売っていた市場の風景。
 
米軍部隊の売店(PX)で出てきたものをはがした売っていた米製おばちゃんが「活躍」した時期は、1960年代後半から80年代前半までだ。当時国産品の品質は粗悪だったのに対し、工業化と一緒に形成され始めた中産階級の消費欲求は高かったからである。米国の自由と豊かさの象徴として見ていた盲目的·感情的な羨望の底に敷かれていたことはもちろんだ。米製のおばちゃんは、政府の取り締まりに敏感だった。
 
おばさんは、約一ヶ月に一回の割合で出現したが、場合によっては、数ヶ月もの間、姿を現わさなかった。取り締まりがひどいとき「軽挙妄動」してカバンを丸ごと没収される可能性があったからだ。そんな時には路地裏家ごとに「石鹸が全滅、バークリームがないね、コーヒーが食べたいな...」などの不満が出てきた。
83年から輸入自由化が本格的に推進され、米製のおばちゃんたちは自然に姿を消した。しかし、「米製愛」は一緒に消えたわけではなかった。
 
90年代初頭にもこんな記事が出てくるほどであった。「韓国の外国製商品闇市である、いわゆるお化け市場が繁栄しており、米国企業のための商品の販売拡大が壁にぶつかっていると、米国のウォールストリート·ジャーナルが19日報道した。この新聞は「韓国人はスパムなど米国製のものを食べることが身分と連結させて考えている面がある」と指摘した。(毎日経済1991年7月20日)南大門「(おばけ)市場」は、70年代の最盛期を押したが、当時の米軍部隊や外国から船でこっそりと他の製品を取り寄せて販売したので、朝·昼·夜のたびにモノの価格が違っていたとする。(おばけ)市場という表現の由来については、価格がこのようにときどき変わってついたという説と、奇妙な、不思議な品物が多くついたという説などに分かれている。
 
「メイド·イン·ユーエスエイ(Made in USA)」の人気は80年代半ば以降、徐々に廃れていく。国産製品の種類が多様化して品質が向上したうえに、米国の製造業の競争力が日本と中国に捜す始めたのだ。
 
今ではアメリカ人でさえ、サムスンの携帯電話を使って、トヨタやホンダの車を運転する。韓国の名品族もアメリカ産ではなく、フランス産シャネルスーツとルイヴィトンのバッグ、イタリア産フェラガモの靴に熱狂する。今の韓国人は米製愛を折ったのだろうか。
目に見える部分ではそうするか分からなくても、目に見えない部分では愛情がより濃くなった。アメリカ映画、アメリカの歌、アメリカのドラマは上値だ。朴賛浩·朴セリ選手のおかげで、アメリカのプロ野球とゴルフにまで目を覚ました。そして、この両方の底に流れるのは「米国の言葉」とアメリカの教育·制度への片思いです。同じ英語でもイギリスやオーストラリア·ニュージーランドの英語はもてなし受けられず、米国とカナダで使用される北米英語のみ優遇される。大学でも、欧州や日本留学経験者は、立場が狭くなって、米国に留学しなければ主流に置かない。政府は、米国自ら間違っていると告白した医療制度を一歩遅れて真似したいとする。我々はまだ「米帝のおばちゃん」の包みを唾を流して見ていた子供から抜け出せずにいる。
 
 
なんてね





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