警察のバスがボロいらしいのです
警察バス10台のうち4台は老朽バス
［パンダミーナ］道内に運行中の警察バスの多くが老朽化したことが分かった。警察がかつてのイメージから脱するために業務車両の改良事業を行っているが不足な予算のために、なかなか使用年限が過ぎたバスの入れ替え作業は低迷している。事故の懸念も提起されている。
現行法上、112のパトロール隊は耐久年限が3年、一般のパトロール隊は5年になっていて警察バスは8年ごとに交代をしている。しかし、全羅北道地域の警察バスの多くが交替周期を超えて運行されているものと調査された。
12日、全羅北道地方警察庁によると、全羅北道地域の各警察署と機動隊、防犯巡察隊に配備された警察バス25台のうち、およそ10台が、使用年限の8年を超過した。全州(チョンジュ)完山(チョンジュシ・ワンサン)警察署と徳津警察署(防犯巡察隊含む)は、それぞれ5台ずつ10台の警察バスを保有しているが、このうち6台が使用年限を超えたことが確認された。特に、完山(チョンジュシ・ワンサン)警察署保有バス2台は2003年式で使用年限が3年も過ぎた状態で運行されていた。
全羅北道警察庁機動隊と群山(クンサン)と益山などで保有する警察バスも状況は同じだ。、群山警察署は2003年式、益山(チョンブク・イクサン)警察署は2005年式の警察バスが依然として運行していることが分かった。
このように道内警察バスのうち、およそ40%が使用年数を超過した状況だが、予算不足で交代作業はなかなかスピードを出せずにいる。今年4台の全北庁管内の警察バスだけが交代されただけだ。
これに警察バスの特性上、一般乗用車より部品の消耗助けて老朽化が早く進められるだけに、老朽化車両の安全事故について懸念の声も高まっている。
道内のある車の修理専門家は"警察バスの場合、官公庁や集会・デモ現場に出動するだけに、安全事故を予防するため、周期的な車両整備と部品の交代で老朽化車両を管理する必要がある"と助言した。
このような状況に全羅北道警察は本庁で、車両関連予算作成の権限があり地方庁では本庁を眺めるしかないと説明する、予算権限が警察庁本庁にいるため、地方庁のパトロール隊のニーズにもかかわらず、適時に交代がなされていないという主張だ。
年式が過ぎた警察バスの中で、走行距離が最も多いか、老朽化が激しいバスだけを選定したが、一部だけの交代してくれているだけに、全北地域の警察バスの交替は、どれだけもっと待たなければならないか知ることもできない状況だ。
警察関係者は"今年の年式が3年以上だったり、走行距離が12万kmを超えた112のパトカー50~60台が入れ替えられるなど、大半は、すぐに措置されているが、警察バスは少し遅れている"とし、"警察バス関連予算が33億ウォンほど増加しただけに来年には老朽バス交代にも力を受けるものと期待している"と話した。
（翻訳：みそっち）
まぁ何度も言うのも何ですが韓国ではソウルだけが綺麗であとは1970年代のまま21世紀になったような印象があります。（ソウルもキタナイヨ）
ちょっと田舎に行くとまるで白黒写真が色褪せたような風景が続きますよ
走ってるクルマなんかはよくわからないようなのがゴロゴロしてます
警察のバスといえばいつもニホン大使館前にもいるんですが、これがまた古いの汚いのったらありませんよ
ご覧のように思いっきり古くて凹んだバスを並べています、すぐ先の大通りにはアメリカ大使館がありますがあっちは小奇麗なバスを並べているんです
そのへんが小中華思想っていうのか脳内バランスの問題なんですけどね
追記
▲韓国の路線バスは天然ガスで走っています、もちろん爆発は得意です。爆発の原因は”気温27度の高温でボンベが爆発した”ってことのようです。
この爆発で足首２本が取れちゃった27歳の人がいました
（警察のバスは軽油で走っています）
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