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K-21装甲車複合機能弾、電波妨害で爆発の可能性

 
 
 
K-21装甲車複合機能弾...味方の地域で爆発の危険性
 
国防部、実は分かっても2009年に実戦配備、山岳ではなく、海上での基準規格条件適用…実戦では電波妨害で爆発の可能性、国防部も内部監査で"再検証必要"…浸水事故、現場調査もなく報告書
イメージ 1[国防ミーナ]「ヘリキャッチ装甲車」と呼ばれる韓国型装甲車、K-21の主な武器である複合機能の打撃が誤動作味方地域で爆発する危険性を持ったまま、2009年12月に実戦配備されたことが12日、確認された。
 
防衛産業不正に政府合同監査も、このような情況を捕捉し、集中監査しているという。国防部は当時、内部監査を通じて、2010年11月、国防科学研究所(ADD)に関係者に警告を要求し、K-21複合機能弾の「近接機能」が不良率が高く味方地域で爆発する可能性があり、再検証が必要だと指摘した。
 
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▲暴徒鎮圧用40mmスポンジ弾発射機
 
イメージ 4近接機能は、電波との目標を探知して目標物2m周辺で爆発してヘリコプターを撃墜させるK-21の主要な機能の一つである。
国防部は、内部監査で「ADDは、K-21複合機能弾近接機能仕様条件を指定して海上で運用されている機関砲の規格条件をそのまま使用したが、これ地上と海上環境の違いを考慮していないだろう」と指摘した。
 
続いて「地形起伏が多く、緑豊かな山の地形や建物が多く、都市部では、周辺の干渉により、飛行中に爆発する可能性が高い」とし「装甲車前方で活動する味方の無線機器、戦車など鉄製の機器による干渉味方地域で爆発する可能性がある」と明らかにした。
 
ADDは、複合機能弾近接機能性能試験で不良率が高いのは模擬標的の周りの障害物に応じた干渉と分析したが、肝心の干渉に起因する誤動作については技術検討もしていないことが分かった。
また翼安定徹甲曳光弾は、40mm砲の干渉現象と装填不良現象が継続したことが明らかになった。
 
一方、2009年12月20機械化歩兵師団で起きた、K-21浸水事故当時作成された事故原因レポートは、サイト訪問もしないまま、虚偽で作成されたことが分かった。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
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K-21の主砲は5発の弾倉で撃つ40㎜砲ですが、”ヘリコプター”も撃墜できるんだそうです、ただしレーダー管制とかありませんから目視で確認して、そっちの方に撃つだけなんですけどね。しかも撃った弾の弾道を見ながらよっこいしょするので曳光弾があって、それが一発目になっているわけです、そして5発を撃つのにお時間があまりありませんからどうなることやら
さらに地表に近いところで”近接信管付き”を撃つとそのへんで爆発しちゃうわけです。といっても破片は発射された速度でむこうに飛んでいくので効き目はありそうですね。なによりも対空機関砲としてたくさん使われているのですが韓国では偽物の部品を納入するのが一般的なので心配はいりません。
 
 
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◆設計失敗で水上訓練で沈没したK21装甲車=防衛産業庁が国産技術で開発した名品武器と大々的に宣伝したが水上訓練途中沈没事故で人命被害まで招いたK21装甲車の戦力化失敗もやはり設計間違ってためで知らされた。
アン・キュバック議員によればK21装甲車前面下段部の波除け板が水中障害物を押し出して前進を容易にする役割をするのに2011~2013年の間にK21装甲車の 51台の波除板が訓練途中破損した。
 
アン議員は“波除板が装甲車下部に固定されて他の陸上訓練時に破損しやすいうえに、重さを減らすために繊維複合材料で作って衝撃に弱いと明らかになった”として“このために一線部隊ではK21装甲車の渡河訓練を敬遠する”と主張した。 根本的な設計欠陥を直さないではんだ付け式処方にはK21が‘潜水装甲車’の汚名を脱ぐのが難しいという指摘だ。
 
K-21装甲車、現在の操縦教範に書き加えられた部分
1:水上運行時水深2m以内の河上(河床)に障害物や突起/陥没地形を避け、障害物と突出/陥没地形をよける
2:渡る走行時、急激な地形の変化(水溜りなど)地域は避ける
3:地盤硬度が弱い砂場やその他の軟弱地盤はダメ
4:冬期の河川が結氷すると、エアバッグの破損になるのでダメダメ
5:次の傾斜角、流速、波高を満たしていない地域は、やめておくように
- 進入傾斜角-14度以内
- 進出傾斜角22度以内
- 流速5.4km / h以下
- 水面の波、20cm以内
6:進出/進入/渡り走行間の速度10km以下
7:歩兵室搭載荷重0%(つまり公差重量24.1トン)未満の条件で水上運行可能 (完全装備の歩兵9人は降りて渡河する)
 
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▲実演では防波板の材質に対する疑惑を解消するために防波板にこのハンマーで強く殴りつけて損傷にならないのを見せたりもした。
 
ADD関係者は"(ただし)車両運転中の衝突による損傷および破損例が多いことを確認した"、"(このような事項を改善するため)操縦士が確認できる表示棒を防波板の両端に装着して起動中の損傷を最小化する措置をしていて野戦部隊のK-21整備基準や手続きも樹立し、普及する予定"と話した。
 
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▲あのクルマのはじっこにつける棒がついたK-21装甲車
 
 
軍に戦力化されたK-21装甲車 379台の防波板が破損されたうち特にひどい6台は直ちに交代し、軽微な45台は整備して運用中にあると軍は伝えた。
 
※アルミ製の防波板が問題なのは大きくしたらはみ出たのでイイんです、その下にある補助浮力板が発泡ウレタン製というのが問題なのです
 
 
ちょっと待ってください 複合素材でポリスチレンフォームを覆った浮力補助なんとか? 発泡スチロール!!
う~~ん  燃えちゃったり とけちゃったりしないのかな   それでどこにつけるの?  ※予備浮力機能付き