韓国軍、武器試演会で赤っ恥っ - minaQのつぶやき 네토미나

国防武器研究所敷地で武器試演会が開催されました

不良武器の疑問一掃（一層）

K-11小銃、試演会なんだけど　磁石を接近させたら'激発完了'の赤い文字が

http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002692433

［国防ミーナ］この17日午後3時20分、京畿道抱川市蒼水面に位置した国防科学研究所(ADD)銃砲弾薬試験場。

K-11複合小銃をはじめK-21装甲車の防波板や、防弾服など最近、欠陥を巡る議論を起こした主要兵器や軍需物資が登場した。

同日、国防部と防衛事業庁、国防科学研究所(ADD)などが直接主要兵器に対する実際の射撃と軍需物資の比較の説明を通じて欠陥を巡る議論を解消するために作った席だった。国会国防委員らと国防部や防衛事業庁関係者、軍事専門家とジャーナリストなど140人あまりが現場を訪れた。

ファン･ジンハ国会国防委員長は"最近あった兵器体系、特に防衛産業品目について誤った部分と疑われる部分が指摘されている"、"(今日の試演が)国民が疑惑を解き、安心する契機になることを願う"と明らかにした。ファン委員長は"国民に安心できないでたらめな装備を将兵たちが使用するという心配をしてはいけない"、"韓国軍将兵たちが最も優秀で信頼できる装備を持って戦闘をできるようにしてくれることが(防衛事業庁とADD、防衛産業メーカーなどの)道理である"と付け加えた。

▲市販の磁石はS極とN極があるが韓国ではN極を赤く塗っている

同日公開実演では磁石だけで、自動で発射されるという疑惑を受けているK-11複合小銃が先に試験台に上った。K-11は5.56ミリ小銃弾と20ミリ空中爆発弾の使用が可能するように銃身を二重に作った'複合小銃'に昼間はもちろん、夜間でも精密射撃を可能にするように作られた。

特に10cmのすき間があれば、手榴弾の役割をする空中爆発弾を撃つことができて、敵の密集地域や隠蔽・掩蔽された標的を制圧することができる。軍は分隊に1台ずつ普及している。

▲つながっているケーブルは”外部モニター”接続用らしい

普段はプラスチック製の蓋がしてあるところ（要防水）

'K-11小銃は国産で開発した世界的な名品兵器、'で広報されたが、2回の事故で戦力化の中断と再開を繰り返したことがある。この3月にも、陸軍25師団で試験射撃準備中に2回目の事故が発生した後、軍当局は、事故の原因を把握し、改善がなされたとし、7月再び戦力化したが、今度の国政監査でK-11複合小銃の激発センサーに磁石を当てたら、銃弾が発射されるミスが発見されたという指摘が続いた。

ADD関係者は"このような欠陥疑惑を解くため、運用方法と磁石の影響、落下の影響等、様々な状況で正常運用するかどうかを確認できる試演を準備した"、"実演のために、25師団捜索隊に配備されたK-11を任意で10挺を選択して持ってきた"と説明した。

試演場にはK-11射撃をする射手を撮影する大型モニターを通じてその射撃の状況をリアルタイムで確認することができた。モニター右側の上段には、射撃統制装置の照準機画面が一緒に表示されて射手が見る照準画面を一緒に見ることができた。

▲45度も顔を傾けると横方向の標的が見えなくなるのにね

K-11試演は2次事故原因だったレーザーボタン暫定運用時と、磁石のアクセス時に、ヘッドセット着用の際、ヘッドセットの人為的接近の際、銃器/弾薬を落下させた後、再び装填して射撃の際などに分けて行われた。

▲実際に投げた場面では２回の試投が行われ好評だったりした。

すべての実射撃で弾薬爆発や空中爆発弾自動発射、K-11不良品などの状況は発生しなかった。弱点が指摘された名品兵器が復活する瞬間だった。

先月、一部の国会議員たちは"磁石だけでも発射されるが、どのように戦力化が可能なのか"と追及した。しかし、馬蹄磁石、棒磁石など4種の永久磁石をK-11に接近させたが、空中爆発弾の自動発射は行われなかった。

しかし、弾薬装填後に磁石を接近させたら、照準画面に赤い文字で'激発完了'という文句が浮かんだ。また、射手が照準をしてレーザー距離測定ボタンを押して以降、磁石を当てたときは正常な射撃ができた。追加セキュリティが必要な部分だ。

ADDのクム･ドンチョン機動、火力システム団長は"レーザーボタンをクリックし、磁石を当てたら'激発完了'という信号が現れた。その瞬間、射手が射撃できる全ての環境がなくなる。その時、射手が引き金を激発すると、最初にレーザー距離が測定された通り、乗ったこの発射される"、"しかし、遊底後退・前進を通じて無効化爆弾になった弾を除去すればすぐに射撃が可能だ"と説明した。

http://www6.atwiki.jp/namacha/?plugin=ref&serial=802

▲驚きのボルト式空中弾　このボルトの位置が凄いんですよ　構えたときの前歯の下側あたりで閉鎖するんです　開けるときは前歯横のレバーを上げて右耳下まで動かすのです　　そんな器用なことできますか？　ところで左利きのあなただったらどうします？

20ｍｍの弾はボルトアクションだがそのストロークは　弾の長さ（薬莢+弾頭）に排出される薬莢の長さを加えたものであるため銃を保持した状態では次弾の装填ができない

続いたK-21歩兵戦闘車両の防波板の設計の欠陥と関連されたテストでADD関係者は"下部に固定されているため、他の陸上訓練時には破損がありうる"と述べながらも、"防護力、装着性及び運用効率性を考慮し、車体の下に位置していて、従来の金属よりも強度が優れた複合材を適用している"と話した。

この関係者は"旧型K-200装甲車の場合、アルミニウム素材を使用しているが、複合材製のK-21防波板はK-200より強度は1.2倍高く、重量は1.5倍軽い"と付け加えた。

※K-200は普通の装甲車で水上航行機能はありません、比較が可笑しいですね

▲実演では防波板の材質に対する疑惑を解消するために防波板にこのハンマーで強く殴りつけて損傷にならないのを見せたりもした。

ADD関係者は"(ただし)車両運転中の衝突による損傷および破損例が多いことを確認した"、"(このような事項を改善するため)操縦士が確認できる表示棒を防波板の両端に装着して起動中の損傷を最小化する措置をしていて野戦部隊のK-21整備基準や手続きも樹立し、普及する予定"と話した。

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▲あのクルマのはじっこにつける棒がついたK-21装甲車

軍に戦力化されたK-21装甲車 379台の防波板が破損されたうち特にひどい6台は直ちに交代し、軽微な45台は整備して運用中にあると軍は伝えた。

※アルミ製の防波板が問題なのは大きくしたらはみ出たのでイイんです、その下にある補助浮力板が発泡ウレタン製というのが問題なのです

http://pds18.egloos.com/pds/201103/31/25/c0024525_4d9475f7b1bb7.jpg

ちょっと待ってください　複合素材でポリスチレンフォームを覆った浮力補助なんとか？　発泡スチロール！！

う～～ん　　燃えちゃったり　とけちゃったりしないのかな　　　それでどこにつけるの？　　※予備浮力機能付き

最後に新・旧型防弾チョッキの防弾性能を確認できる実射撃実演も続いた。防弾チョッキ規格試験条件と同一の条件である射撃距離45ｍはなれた地点で、新型防弾チョッキに北朝鮮のAK-74小銃で、旧型防弾チョッキにAK-47小銃でそれぞれ3発ずつ射撃した結果、両防弾チョッキも貫通されなかった。しかし、旧型防弾服に対するAK-74射撃は行われなかった。

国会国防委員会新政治民主連合の金光珍(キム・グァンジン)議員は先月22日、監査院の資料を引用して"特戦司令部に普及した2062着の多機能防弾服が北朝鮮の個人火器(AK-74)銃弾に貫通されて生命を保護しにくいことが明らかになった"と明らかにしている。

軍は将兵たちに現在必要な10万着が不足した防弾チョッキを2017年まで100%普及して、2018年には、戦闘兵力(31万着)に拡大し、段階的に普及を完了する計画だ。

GP(前方警戒所)及びGOP(一般の前哨)は2015年末までに普及を完了する計画だ。