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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

済州西帰浦、芸術の殿堂でものすごい雨漏りが


ああ韓国型施工
済州芸術の殿堂とかで大規模な雨漏り発生

住民の反対運動に道費の無駄遣い指摘も
迷走した建設計画、昨年6年ぶりに完成して観客も呆れ顔っ


イメージ 1[今夜もミーナ]済州西帰浦市は、旧正月の連休期間、西帰浦の芸術の殿堂で開催された”ミュージカルスター・ガラコンサート”公演場の天井から雨水が漏れたことについて、23日、公式謝罪した。

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▲済州西帰浦市ソホンドンに802席規模の大劇場を備えた「西帰浦芸術の殿堂」は4万4千240㎡に434億ウォンをかけて地上2階、地下4階、総面積8千481㎡規模で建てられた。2009年に着工し2014年6月19日オープンした


ヒョン西帰浦市長は同日、報道資料を出して"このような不祥な状況が発生して市民たちに本当に申し訳ない"、"補修工事をするとともに建物全体を精密診断して、市民に素晴らしい公演をプレゼントできるよう努力したい"と明らかにした。

西帰浦市などによると、21日、旧正月の企画公演で西帰浦芸術の殿堂でミュージカル俳優の、ナム・ギョンジュ、チェ・ジョンウォン、キム・ソンギョンなどが出演するミュージカルスターのガラコンサートが開かれていた午後3時40分ごろ、舞台の天井から雨水が漏れた。
水が継続して滴る中、俳優と制作陣は安全状態を確認した後、公演を終えたが、西帰浦芸術の殿堂が開館してから1年にもならないので、観覧客と市民たちの非難を浴びている。 西帰浦市西烘洞サムメボン一帯に434億ウォンを投じて地下4階、地上2階規模で建てられた西帰浦芸術の殿堂は2009年に着工してから5年ぶりの昨年6月にようやく開館した。


(翻訳:みそっち)



舞台にはスポンジが落下、ステージではタオルを持った係員が

天井から応急措置として雨水を吸収していたスポンジが舞台に落ちるなどの公演の雰囲気はやや雑然としたが、幸いなことに何の事故はなかった。
芸術の殿堂の関係者は「クレーターの形の建物の屋上に設置された雨水処理施設(雨どい)が小さく設備されたうえ、防水処理もまともにされなくて、予期せぬことが発生したことだ」と述べた。
この関係者は「公演開始1時間20分後に控えた午後3時40分頃舞台に雨水が少しずつ漏れを確認し、天井からスポンジやタオルなどに防いできたが、最終的には力不足だった」とし「公演をできないとか、延期する状況ではないので、そのまま進行した」と釈明した。
今回の公演は、30人組ポップスオーケストラとチェ・ソンヨンが指揮する「オペラ座の怪人メインテーマ」を皮切りに、俳優たちがミュージカル「ジキルとハイド」の「今この瞬間」、歌謡「魔法の城」、映画の主題歌「ニューヨーク」、シャンソン「愛の賛歌」などの名曲を聴かせてくれる舞台に用意された。

公演を観覧したAさんは、「話にならないことが起きた。西帰浦市民の宿願事業で竣工を迎えて  1年経っていない大規模な会場に雨水やスポンジが公演中に落ちるなんて一体理解がされていない」とし「みすぼらしい”藁葺き三間”程度ではない。数百億を注ぎ込んだ会場には何か不合理であるのか」と苦言を残した。
オ・ナムソン西帰浦芸術の殿堂館長は「建物の屋上に設置され雨水処理施設が予想よりも少ない雨水を処理するレベルであり、屋上防水処理も正常に終わっていない今回の事態が発生したと把握している」と明らかにした。
オ館長は「事故発生直後施工者と一緒に問題を確認しており、23日(月)からすぐに保守作業に着手する計画だ」と付け加えた

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▲屋上の排水口のようす