minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

教会の工事でマンション傾く



工事で傾いてE等級認定、住民出て行かず

危ないですから出て行って、補償問題の回答をもらうまで死守するニダ


イメージ 1[朝からミーナ]ソウル江東区の7階建てのアパートが近くの大規模な教会新築工事のせいで地盤が沈下され崩壊の危険に直面したことが確認された。

イメージ 3

▲23日地盤沈下に崩壊の危険にさらされたソウル江東区明逸洞ドンウンアパート近くをした住民が過ぎ去っている。アパート住民には避難通知が下された状態だ。

安全診断結果が出て工事が中断されたのは、昨年12月だが、管轄区は50日余りが過ぎた今月初めになってようやく避難命令を出すなど、「安全不感症」の指摘も出ている。
23日、江東区庁によると、区は去る4日明逸洞ドンウンアパートの住民に22日までに避難を完了するように通知した。通常、解氷期に凍った地盤が溶けて崩壊の危険がさらに大きくなるために避難が急がれる状況だが、補償や移住対策をめぐって区役所と施工会社、入居民の意見が交錯し、11世帯42人が依然として滞在している。 入居民が初めて崩壊の危険を感知したのは、昨年9月だ。

イメージ 2


いくつかの世帯で扉が自然に開いたり、工事現場からわずか1m余り離れたアパートの1階部では分亀裂が生じたことが分かった。
住民は昨年7月から始まった隣のA教会教育館の新築工事のせいと見て施工業者に安全診断を要請した。診断の結果、工事の過程で地下水や砂が流出して地盤沈下が起こった事実が明らかになった。アパートが東南に0.2度傾いたという施工業者の安全診断結果は、昨年12月10日区役所に通報され、すぐに工事が中断された。不安になった住民は、先月18日、精密安全診断機関に依頼して安全点検をした。東南に0.5度(東27㎝、南9㎝)傾向の事実が確認され、建築物の安全評価(A〜E)のうち災害リスク施設に分類されるE等級を受けた。Eランクは、安全性が著しく毀損された状態での使用を禁止と改築が必要な状態を意味する。
ある入居者は、「ボールペンを床に置くと傾斜方向に転がって行くほど」とし「最近、より深刻化したように感じる」と述べた。
区役所と施工者側は住民を避難させた後、地盤補強工事をするとして、問題がないという立場である。区役所の関係者は、「施工者による安全診断結果は、法的効力がないためすぐに行動を取ることができなかった」とし「精密安全診断の結果が出た翌日の4日にすぐに住民の避難命令を出した」と述べた。また、関係者は「住民の安全を最優先に考慮して地盤補強工事を監督する」と強調した。施工者の関係者は、「入居者たちと24日移住対策と補償金を議論する予定」とし「教会側の助けを借りて近くのソンギョウォンに避難所を提供する計画だ」と話した。




(翻訳:みそっち)



2004年の建築で28.4坪バスルーム2個っていう2億ウォン台の伝貰でオークションに出ていました(住んでいた人は出て行ってすぐに新しい棲み手がみつかった)7階建てだけど1階が駐車場で最上階は大家さんが住んでいるという一般的な韓国型マンションです。




イメージ 4

2014年4月 Daumマップ

イメージ 5


こういうのをヴィラって呼ぶらしいんだけど耐震基準がいらなかったりするのでだれもが”高層アパート”のほうがイイとしています。管理費が安いっていうのがあるんだけど11世帯しかないんだからそりゃ安いでしょ。
韓国の高層アパートでは”管理人”が常駐しているので管理費は高いけど”ゴミ分別”や”廊下の蛍光灯交換”などをやってくれるのがメリットだそうです。

なによりも韓国人には”家を買う”という発想がないので、同じくらいの伝貰を預けて住むならいっぱい人が住んでいる高層型のほうが安心だとか、”大手建設会社”が建てたものだから盲目的に安心だといった”韓国型住宅感情”があるようですね。




イメージ 6

シロアリ型社会だよね