下水工事で塀が歩道が空洞がっ - minaQのつぶやき 네토미나

光州西区下水道工事でひび割れ傾き地下には空洞も

下水管渠工事中のアパート近くの地盤沈下「不安」
雨上がり後、歩道が沈みアスファルトやフェンスに亀裂
住民の抗議に補強工事光州市は原論回答のみ

［午後のミーナ］光州西区のアパートフェンスに亀裂が生じ、付近の歩道の地盤が沈下する現象が現れ、住民が不安を感じている。入居者は、光州市が発注した「下水管渠工事」による現象だと主張している。

▲16日午前、光州西区花亭洞のアパート内の入居者が通行する歩道部分で下水管渠工事による地盤沈下現象が現れ施工会社が通行禁止を知らせる施設を設置している。

16日、光州市とファジョンドンAアパートの住民によると、11日からAアパート近くの道路では、光州市が発注する下水管渠工事が進められている。この工事は、極楽千流域の常習浸水地域の被害解消のための工事に来る7月までユースクエア温泉ターミナル裏側錦湖ワールドまで670m区間で行われている。

Aアパート近くには地表から直接掘削せずに地下で1800㎜下水管をトンネル式「推進工法」を用いて200mの長さ地中に埋め立てする掘削工事が進められているところである。

推進工法敷地は現在の深さ4.5m、幅3.8m、長さ12mの規模で土地が掘り返されている状態だ。問題は、この過程で、Aアパート102棟近くの人道が沈下してフェンスにひびが入る現象が発生するなど、入居者は、その工事のためのアパート自体の建物に無理が行ったのはないかと心配しているという点である。また、最近雨が降りながら、このような現象を煽ったのではないか懸念している。

実際にこのアパート102棟と歩道部分は約1.5mの距離に過ぎず、住民が通行する人道の15m区間が沈下し、この区間の塀のあちこちで亀裂現象が見られた。

入居者のキム某氏は「工事を進めてから1週間にも満たない状況で塀にひびが入り、歩道が沈下して住民が不安を感じている」とし「これから春雨が降ると地盤の沈下は、より早く進むものと見えるのに、光州市は工事を中断せずに補強工事をする中であるという原則的な回答だけしてきた」と抗議した。また、他の住民のキム某氏は「現在102棟1階のすぐ隣に住んでいる住民は、歩道はもちろん、隣接する駐車場アスファルトまで亀裂が生じ、非常に心配している"としながら"ひょっとして予測できない事故が発生するおそれもあるだけに時は一旦工事を停止し、安全診断をして欲しい風である」と述べた。

このような地盤沈下などの現象が発生すると、施工者は、事故地域をビニールで覆い、住民の通行を統制している。また、最近降った雨により、地盤が弱くなって現れた現象で見て、既存の「土留め」工事区間にコンクリートを打設した。広州市も該当請願が受信されると、監理団にアパート建築物等の安全点検を実施する計画である。また、沈下した歩道の下に複数の「ホール」が存在することを確認し、現在の砂などを介してこれを埋めている。市の関係者は、「当初工事を開始する前に掘削工事に伴う振動により、このような問題を予想していた"とし、 "住民の不安を解消するために、専門家により、高精度の安全点検を推進する方針だ」と述べた。一方、極楽千流域下水管渠整備工事は、総事業費450億ウォンが投入され南区鳳仙洞〜西区治平洞広州天まで下水管渠5.9㎞を新設すると、過去2012年3月に着工に入った。

（翻訳：みそっち）

掘ると崩れるのはもう日常的万有引力のようなものとなってしまいました