minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

さらにあちこちで傾くっ


新築集合住宅外壁の亀裂·地盤のあちこち沈下で、住民の不安

住民「家崩れると」不安...ねじれ現象に建物傾いたりし
「隣接の工事などが原因」 「傾いたのは施工不良だ」



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▲25日午後、昌原(チャンウォン)市義昌区北面に分譲中のビラや周辺の商店街の工事現場。駐車場の入り口分かれたコンクリートと花壇の横斜めに歩道ブロック、地盤沈下で花壇の方が明らかになっている。


イメージ 1[朝までミーナ]昌原(チャンウォン)のある新築集合住宅のいたるところで亀裂が発生して地盤が沈下して建物が傾き、住民たちが不安を訴えている。

地盤沈下の原因が集合住宅と隣接した所で進行中の商業ビル工事が影響を及ぼした可能性が提起され、原因究明によって波紋が広がるものと予想される。
25日午前、道昌原市義昌区北面新村里に位置した4階規模の集合住宅の外壁や連接した床のあちこちで亀裂が発生したことを簡単に見ることができた。 また、窓枠や花壇境界石などにはねじれ現象も発見された。 亀裂とねじれ現象から発生した隙の幅が5センチを超すところもあった。
※4階建て集合住宅の場合、基礎工事の基準は韓国の建築法では定められていないため”整地”したところに直接建てられるらしい

問題はそれだけではなかった。 地上駐車場地盤が沈下したり、建物の間に置かれた歩道ブロックが突出されたり、陥没されており、歩行に不便が大きかった。
建物の居住者たちによると、地盤沈下で建物が傾いて居間や部屋の床にボールを置くと、転がったり、障子戸がひとりでに開いたりもするとした。
該当住宅は昨年9月竣工した新築建物で入居民たちは最初から問題が発生したのではないと主張する。 住民らは昨年12月、集合住宅と6m離れた隣接した商店の新築工事現場で基礎立地の掘り起こし工事と土砂搬出をしながらから異常現象が感知されたと主張した。 不安した住民たちは、所轄の官庁に安全が憂慮されると苦情を数回提起し、義昌区役所の関係者は、当該集合住宅の施工会社に適切な対応をすることを要請した。

施行社側は"専門会社から建物が2センチ程度傾いたためにまず地盤補強工事と建物の復元工事を進行するのがよいという提案によって24日から進行中だ"、"集合住宅や商店街、いずれも施工を受け持った立場だが、正確な原因究明にもならない状況で、無条件に商店街の工事を中止し、被害補償を要求することは受け入れにくい"と話した。
しかし、住民は"正確な出所の分からない傾斜の測定以外に住民たちが要求した建物の安全診断は十分に行われていない"、"傾いた建物だけを立て直すと果たして安全と言えるか疑問だ"と明らかにして葛藤は当分続く見通しだ。


(翻訳:みそっち)



韓国型施工で傾くのは今や様式美となったといわれていますが、こうした問題の補償はどうなっているのかというと、まず住民が騒ぎ出し監督官庁である市役所が動きます、認証を受けた調査機関によって建物がどのくらい傾いているのかを診断したうえでそのままでも大丈夫かどうかの判断が出てきます。ここまでは建物の傾いた原因ではなく現在の様子を知るだけですね。
さらに住民が騒ぎ出すととなりの工事現場側も対応に出てきます。これは”ウチの工事が原因じゃなくてそっちの建物が傾いたのはそっちの施工不良だ”ということを主張するわけです。ここからは傾いた部屋に住む住民ととなりの施工業者の醜い争いになって大抵の場合ようやく工事が中断されるという判断が出ます。しかし傾いた建物を直すという工事をする責任はまだとなりの工事施工業者にあると決まったわけではありません、このあとに裁判が始まり数年かけて判決が出るとすぐに控訴するということの繰り返しの最中に隣の工事は中断のままでは大損害だということで逆訴訟さえはじまるとますます混迷して住民運動が始まるでしょう。傾いた建物にすんでいた住民はそれまでの仕事をやめて完全に”プロ市民”としての活動を始めます、これは座り込みだったり断食だったりとカタチはいろいろですが最終的な目的は賠償ということになります。こうして韓国型の社会構造はいつまでも繰り返されるというシステムになっています。



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ストローで飲むから鬼ころだよ








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