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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

対南呼称はおおよそ 33個らしい




’傀儡'から '好戦狂'まで…70年間 北が使った対南呼称33種類

一番友好的呼称使用はノ・テウ政府時期、70年間北朝鮮新年辞を通じて見た北朝鮮の対南呼称分析(資料=パクジョンヒソウル大教授)


イメージ 1[お昼のミーナ]去る 70年間北朝鮮最高リーダーが新年辞に書いた対南呼称はおおよそ 33個もなることで明かされた. また北朝鮮新年辞で南韓に対して一番友好的呼称を使ったことはノ・テウ政府時代だったことで現われた.


韓国政治学会(会長チェ・ジンウ漢陽(ハンヤン)大政治外交学科教授)は先月27日、漢陽大学で開催した特別学術会議で発表されたパク・ジョンヒ、ソウル大学教授の分析をもとに、このような事実が分かったと1日明らかにした。
朴教授は1946年から2015年まで北朝鮮の新年の辞を自動化されたテキスト分析のテクニックを活用して統計的に分析した。
これによれば北朝鮮新年辞に使われた対南呼称はほとんどの傀儡統治輩軍事チンピラ、軍事ファッショ独裁、南朝鮮好戦狂、そして傀儡徒党のように否定的意味が強いものなどだった

しかし、南北関係が好転した時は、南朝鮮当局政権勢力南朝鮮保守当局など比較的中立的呼称も使用された。

'当局'など比較的友好的呼称が使われたのは1961年、4.19革命で登場した民主党政権時代と社会主義圏崩壊後の1990年代初め、そして1次北朝鮮の核危機解消以降、金泳三(キム・ヨンサム)政府時代などと分析された。
新年の挨拶に現れた対南呼称は2012年から再び否定的に変わり始めて北朝鮮は、李明博(イ・ミョンバク)政府を'保守政権勢力'で、朴槿恵政府を'好戦狂'で表現したりもした。
パク教授らの研究陣はこのような手法により、このほかにも、韓国戦争から金日成統治期、プエブロ号事件、核問題の勃発と展開などを経て、金正恩政権の時期に至るまで、北朝鮮の対内外の情勢変化が、新年の辞で使用された単語の頻度と文脈の変化にそのまま反映されているという事実を立証した。

パク教授は"今まで北朝鮮の新年の言葉に対する分析は、北朝鮮専門家だけに依存してきたが、北朝鮮文書の多くが電子化され、人間が読解しきれない膨大な量の資料を一般人たちも自動化されたテキスト分析(automated text analysis)技法を活用して分析できるようになった"と明らかにした。
パク教授は"北朝鮮の専門家が主に、新年の挨拶を通じて北朝鮮指導部の'心'を読んでみれば、新しい分析技法はこの過程で現れる主観的解釈の誤りを減らし、使用語彙の種類と頻度などを通じて北朝鮮の対外政策方向などを体系的に追跡できるようになるだろう"と主張した。


(翻訳:みそっち)



気の利いた呼び名を考えるのってむずかしいですよ
ちなみにニホン語にしてみるとよくわからないのもありますがハングルの同音異義語は多すぎるのでキタ朝鮮でもニヤニヤしているのかもしれません。





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本調子がでないっ