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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

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リビングポイントから読み解く不思議の国
不定期連載
[リビングポイント暮らしの知恵袋]第2弾は調味料について
 
イメージ 4[暮らしのミーナ]ニホンでは”さしすせそ”の順に調味料を入れます。韓国ではあれれ? なにか足りない。いつもニホンの文化のものまねばかりなのに。ってゆうかお砂糖が無いってどゆこと?
 
 
 
[リビングポイント]調味料を入れる順番
 
4つ?
 
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味付けは塩·酢·醤油·みその順で入れると味と香りがよく維持される
소금  식초  간장  된장
 
 
 
 
朝鮮時代のお砂糖事情
半島ではお砂糖はいつごろから使われていたのでしょうか、朝鮮王朝実録では16世紀の明宗(織田信長の頃)の時代の記録に一度だけ登場するらしく塩や味噌といった記述の多い朝鮮王朝実録の中で不思議とされてきました。
砂糖にかわる甘いものとして”蜂蜜”がありますが、朝鮮時代にミツバチが飼育されていたという記録はなく、山で手に入るこの貴重な甘味は1斤あたりで軍布4切れと交換された記録が残されています。1斤はおよそ300グラムですが、軍布は貴重でしたから蜜糖の貴重なことといったらありませんでした。
1907年にニホンから導入されるまでは蜂蜜も庶民には縁遠いものだったようです。またニホンではすでに普及していた米麹からつくる甘酒や麦芽を利用した水あめについても記録には残っていません。
当時の砂糖は台湾や琉球で作られたものが交易を通じてもたらされたものと考えられています、その後19世紀末に開国した朝鮮はニホンとの交易を通じて砂糖を輸入しました(1896年から統計に現れる)
 
 
 
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アリも近寄らない韓国の砂糖が紹介されていました。
 
 
 
 
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朝鮮時代は虫歯が少なかったんだって