minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

満期一時返済⇒安心転換融資の罠





住宅ローンの金利が下がったのに 支払額が増えた

利息しか払ったことのない人がびっくりした理由
元金分割支払いで返済額が『何かぁ~スゴイ』


イメージ 1[マネーミーナ]Aさんは、昨年3月の初め住宅購入目的のために市中銀行から2億ウォンの融資を受けた。融資条件は、当時の市中銀行金利の4.0%であった。5年間4.0%の固定金利で15年変動金利を適用してもらうことにした。元金は満期一時返済条件とした。

Aさんは、20年の間に利息だけの支払いをし満期時に2億ウォンを返済することにした。現在Aさんは月ごとに利子のみ80万ウォン程度を出している。24日に発売されている政府の安心転換融資を受ける利子費用を大幅に削減することができており、関心が熱い。
ただし加入条件などをじっくり考えなければならない。Aさんの場合は安心の切り替えローンに乗り換えることができる条件を持っている。融資を受けてから1年を超え利子だけ支払っているからである。また、金額も5億ウォン以下であるからである。

政府は安心の切り替えローンを発売し基本形(満期まで固定金利)と金利調整型(5年単位の金利調整)に分けた。加入期間も10年、15年、20年、30年に分けられる。住宅金融公社は、基本形の金利は2.55%、金利調整型は2.53%で決定した。市中銀行がこれに加え、最大0.1%程度の加算金利をつける基本形の場合は2.65%、金利調整型の場合は、2.63%が最終的な金利となる見込みである。Aさんがもし基本形に選択して、元金も全額分割償還することにすれば最初の月に元金と利子で125万ウォンを払わなければならない。しかし、元金が分割償還されるため、平均的に20年の間に毎月107万ウォンを返せばされる。20年の間に利息の合計は、5800万ウォン程度だ。

現在受けている金利が5年後に変動しますが、4%台、20年固定であると仮定すると、合計1億9200万ウォンを利子で支払うことになる。安心の切り替えローンに変更する1億4000万ウォン程度の利子費用を節約することができているわけである。Aさんは元本全額分割返済に加えて、元金の30%は、満期に納付し基本形で安心転換融資を受けるべきか悩んでみた。この場合、 Aさんは、平均月ごとに88万ウォンを出すようになる。20年の間に全納付利息は7200万ウォン程度だ。二つの商品であるAさんには大きな利点がされているわけである。


(翻訳:みそっち)




別のAさんの場合(Bさんにすればイイのにね)
所得5000万ウォンの会社員Aさんが昨年4億ウォンの住宅を購入しながら銀行から5年満期、変動金利(年3.5%)、満期日時返済条件で2億ウォンを融資受けたと仮定するとローンの期間中毎月58万ウォンずつ利子だけを支払ってきましたが
20年満期の固定金利分割償還に切り替える場合、元金まで含めた109万ウォンを払わなければなりません、はたしてそんなことが可能でしょうか。


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大丈夫ですよ、じゃんじゃん借りちゃってくださいな