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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

東アジア歴史地図の編纂中断...




東アジア歴史地図の編纂中断...

研究したら中国の主張が正しかった
「東北工程を反映」批判に7年推進事業の原点として
財団·文部科学省非難できない面し


イメージ 1[歴史ミーナ]北東アジア歴史財団が最近、中国の立場が反映された古朝鮮の境界線などで議論を巻き起こした「北東アジア歴史地図」(京郷新聞3月25日13面報道)編纂を中止することを決定したことが分かった。


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東北工程に対応するため、2008年から7年間47億ウォンを投入して推進した大型事業だっただけに、財団と教育部などに対する責任論争が起きるものとみられる。 金学俊(キム・ハクジュン)北東アジア歴史財団理事長は先月30日幹部会議で"問題が多数発見され、地図編纂を中断することに決定した。(研究責任者である)西江大ユンビョンナム教授チームに地図関連データとシステムを回収するという話をした」と明らかにしたもので、財団関係者が2日伝えた。

財団は、当初、今年中に地図を発刊する予定だったが、地図に中国の東北工程と日本の植民史観を反映したという在野学界と政界の問題提起に出版作業を中断、専門家で構成されたチームを作って、今後3年間検査作業を行うことにした。
財団側によると、大統領府は先月省の高官から歴史地図の編纂事業問題に関する報告を受けた後、「地図全体に問題があるのか検討して戻って報告をしなさい」と指示を受けた。以来、財団側は非公開で外部機関に地図全体を検討する作業を進行した。研究所の関係者は、「(そのまま発行されると)複数の団体が財団や教育省を相手に訴訟をする」と述べた。

指導事業が7年間続けられてきたにも関わらず、中間検査が行われていない問題点も指摘された。財団側は「これまで文部科学省、国会、財団が地図の公開を要求してきたが、ユン教授チームがいつも拒絶してきた」と釈明した。

財団側は「学者を雇用して、比較的客観的な地図を作成しようとした」と学界と世論との間に挟まれた財団の難しさもあると明らかにした。
新しい政治民主連合トゾンファン議員は「数十億ウォンを投資して7年間研究した地図が発刊直前に問題が発見され、支障が生じるまで財団と省は、何をしたのか」と批判した。


(翻訳:みそっち)



中国の”東北工程”っていう主張があってキタ朝鮮や旧満州あたりのところが中国だったのか”韓国”だったのかで揉めていたわけです(すくなくとも中国とキタ朝鮮が舞台になるハナシ) いつの時代のハナシかというと紀元前のなのかな? それが現在とどーいう関係があるかというと、 何でもかんでも”起源説”を主張する韓国が”古朝鮮”とか”檀君”とかを持ち出してきて取り繕っているわけなのですが掘っても遺物が出てこないとか古い文書が全然見当たらないとかあるのです。とくに韓国の主張しているのは14世紀に書かれた檀君神話という小説をもとにしているため訳がわからない主張になっているのですね。もちろん韓国人は主張が進化してゆきますから中国全土が”韓国”だったとか、そ〜いう主張を信じているわけです。それでよく調べて「北東アジア歴史地図」っていうのを編纂することになったのですよ、すでに7年すぎて47億ウォンというお金がもちだされたのです。そして内容を見てみたら、”中国の主張そのまま”だったというんです、もちろん韓国人はそんなのじゃおさまりませんから、植民史観たとか親日派だとか(中国と揉めてるのに親日派?)そ〜いう意見が燃え上がって「北東アジア歴史地図」の編纂をやめるって言い出したものです。韓国側の研究者は14世紀に書かれたとされる偽書だけを資料にするには不自由なのですが、ほかの資料は全部中国人のほうに残っていて、それを読める韓国人もいないわけですから連れてくる資料も中国から借りてくるしかないのに多くの韓国人にはそれが気に入らないんですよ


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そのすぐ上に真実があるのに