minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ゴマ油に水素核磁気共鳴分析法っ




"偽のごま油動くな"…食薬処の、100%判別法の開発
偽物ばかりの困ったゴマ油、色の濃いのが極上品と考える韓国型嗜好


イメージ 1[くらしのミーナ]ニセごま油を100%選り分けることができる技術が開発された。

イメージ 323日、食品医薬品安全処は、ごま油にほかの油を混ぜて作った、偽のごま油を100%選り分けることができる新たな判別法を開発したと明らかにした。
従来のごま油判別法人リノレン酸組成解析法はコーン油のような一部の油がごま油と類似した造成を見せて油が重複して分析される場合が多く、このため綿密な判別をすることに限界を見せた。

食薬処はチョン・ヒャンスク、キム・ビョンヒ)中央大学教授チームが新たに開発した'炭素安定同位元素分析法''水素核磁気共鳴分析法'を利用すれば、分析に必要な前処理過程が必要ない、胡麻油固有の指標物質を利用するために判別力が100%に近いと説明した。

食薬処の関係者は"装備が高価であり、判別法を商用化するには多少時間がかかるだろうが、技術的には完璧だ"、"今後消費量の多い食品の真偽を判別する方法を持続的に開発していく"と明らかにした。


(翻訳:みそっち)



たとえば韓国の企業が、”鉄鉱石”と”石炭”をオーストラリアから輸入して、溶かして固めて自動車を作って売り出せば。”韓国産”の自動車だ、ということについて異論は無いと思います。そこで、中国産の胡麻を輸入して韓国で絞ると”韓国産ゴマ油”になるというのがかれらの理屈です。本場中国産のキムチは20万トンを超える輸入量があり外食産業ではほとんどの食堂では輸入キムチを提供していますが、韓国はキムチの宗主国だということと同じです。

照明につかう油も輸入品
さて油ですが、これは近代になるまで行灯(あんどん)などの照明用にも使われたと思われがちですが、それはニホンばかりの話で、新大陸アメリカでは鯨油が使われていたりしていました(ベリーはクジラ漁のためにニホンの開港をせまったんだよね)
一方その頃の朝鮮半島では、どのような夜間の照明があったのでしょうか。

韓流時代ドラマでは必ずロウソクがでてきます、輸入品ならロウソクもあったでしょう、ところが実際には、なにもありませんでした。
ニホンでは行商人の売り歩く菜種油が広く使われていましたが、朝鮮では菜種の栽培は結局行われなかったそうです。
いいえ栽培という考え方自体が無かったのですね、野菜なども食べる分くらいを裏の空き地に生やしておく程度だと考えればイイでしょう、税金で収めるコメと綿糸は作付しましたが、これも”田畑の広さ”に課税されるのではなく村民ひとり、大人一人につきこのくらいっと決められていましたから農地が広がることもないまま韓末まで未開の国として残ってきたのです。 このような生活ってつまり夜明けとともに起きて薄暗くなったら休むという生活ですよ、これは今でも見習うべき問題のようですね。

朝鮮時代も末期の開国のころになると欧米人や中国人に日本人といった先進国のひとたちがたくさんやってくるようになりました。その当時の東京であればすでにガス灯がともり電気もエジソンな時代がやってくるそんな時になるまで朝鮮の人は明かりというものと縁遠い生活をしていたようです。
ニホンでも電灯が普及するまでは”石油ランプ”だった時代があったわけですが、開国間もない朝鮮半島では電灯とガス灯と石油ランプがいきなり同時に使われ始めることになったのです。

たとえば開国当時の朝鮮の風物を記したニホン人企業家の記録によれば”朝鮮の人には鳥目が多い”という記述があったりします、これは薄暗くなれば休んでしまう当時の朝鮮生活様式がそのまま記録されているわけです。※石油ランブが朝鮮の歴史に登場するのはニホンとほぼ同時期だとみられる、それ以前の明かりについては限定的な記録しかない

菜種も畑に畝をつくり収穫するのがニホン人の考える栽培ですが、朝鮮時代にはそうした知恵がまったく無かったわけです、朝鮮時代の歴史資料に出てくる明かりとは”篝火”であったり”焚き火”だったりするわけです。

まず、ニホン人が一般的に考えがちな朝鮮のイメージでは、”毎年中国に貢物を納める国”というイメージがありがちですが、一方的に朝鮮から運び出されたわけではなく、紙や筆、墨といった筆記具などはすべて中国からもたらされたし、縫い針や金属製鍋釜などの生活必需品も交易のあった中国から運ばれてきました。そのなかに灯明の油があったことは記録されています。※中国の商人が求めたのは朝鮮人参や綿布など

朝鮮時代の遺物の中には照明器具として蝋燭台のようなものはわずかながら残されています、灯明につかう油などがほとんどなかったわけですが中国製の灯明皿のようなものはわずかに残っています。
とにかく国内で生産されない輸入品なのでとても高価で貴重なものだったわけです。

食用のごま油はどうなっている?
イメージ 2今でこそビビンバなどの韓国人の食卓の香りつけに欠かせないゴマ油ですが、ビビンバ自体の歴史が1970年代から始まったことを考えると、歴史的に見てもそんなに古いものではなさそうです、そのため現在でも食用のゴマ油については”韓国産”というものはほとんどなく製品のほとんどが輸入品で中国産などがほとんどです
ゴマ油は煎ってから絞るものとそのまま絞るものがありそうですが、韓国では”色の濃いゴマ油最上のものとして珍重されるため、中国産原料からつくられるゴマ油では、”韓国向けブレンドゴマ油”というものが存在します。
その製法は韓国人が好む濃い目の色合いに仕上げることが優先されるためものすごく濃い色をしたゴマ油が極上品として流通しています。


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韓国ではハイオクガソリンも濃い色で売ってますよ